茂原市議会 2021-03-18 第5号 令和3年3月18日
令和3年度における本市の財政状況は、歳入においては、新型コロナウイルス感染症の影響 による個人市民税・法人市民税の減等が見込まれ、歳出においては、扶助費や公債費等の義務 的経費の増加に加え、新型コロナウイルス感染症への対応や河川改修事業、内水対策関連事業 等の近年頻発する災害への備えに加え、公共施設の統廃合及び長寿命化等の将来を見据えた財 政需要が見込まれ、引き続き厳しい状況であるとのことであります
令和3年度における本市の財政状況は、歳入においては、新型コロナウイルス感染症の影響 による個人市民税・法人市民税の減等が見込まれ、歳出においては、扶助費や公債費等の義務 的経費の増加に加え、新型コロナウイルス感染症への対応や河川改修事業、内水対策関連事業 等の近年頻発する災害への備えに加え、公共施設の統廃合及び長寿命化等の将来を見据えた財 政需要が見込まれ、引き続き厳しい状況であるとのことであります
その自治会長の話を聞く と、実は地元自治会では、過去に救急車が入れずに亡くなった人もいるということなんですよ、 そういうことで。そんなことがあったから、平成16年に、市に要望書を提出していると。しか し、聞いてもらえていないと。今後これについてもどう対応されるのか、その辺のところも含 めてお伺いします。 ○議長(ますだよしお君) 都市建設部長 渡辺修一君。
主な協議結果でございますが、諮問事項4点につい て答申があり、1点目の公立長生病院の将来像についてでは、現在毎月13回程度実施している 夜間の2次救急当番等の救急医療や災害時の広域医療救護所としての機能の維持が求められる とともに、経営形態については、引き続き公立病院としての運営を求めるものの、中長期ビジ ョンに基づくアクションプランの達成度によっては、より効率的な経営形態への移行も検討す
次に、「2月16日に開通した茂原長柄スマートインターチェンジを含む茂原市圏域の3カ所 のインターチェンジを利活用し、どのようなまちづくりを目指すのか」との質疑に対し、「3 カ所のインターチェンジは、医療の救急搬送、羽田・成田空港への好アクセス等、本市にとっ て有効であり、さらに今後は、地域産業の活性化だけでなく、防災拠点となり得る道の駅建設 についても、可能かどうかを踏まえて、慎重に検討してまいりたい
茂原長柄スマートインターチェンジにつきましては、今月16日に開通しましたので、地域産 業の活性化、救急医療施設までの搬送時間の短縮、災害時の道路ネットワークの機能強化等が 今後も、千葉県や長柄町など関係機関と、さらなる連携を図り、利用促進に取り組んでまい 図られるものと考えております。 ります。 次に、産業振興について申し上げます。
救急車を呼んで搬送していただいたりというのも聞いておりますので、そう いう対応も、これからお願いをしたらいいかなと思います。 それからあと、避難するとか、幹線道路を通ってきて、通行どめになっている。私も高師の 安藤石油さんの交差点のところで、「アスモのほうに向かって、行けませんよ」ということで、 交通整理もいたしました。
次に、救急搬送の受け入れ体制について、お伺いいたします。長生郡市広域市町村圏組合消 防本部に問い合わせ、30年度救急出場件数の中で、急病や重病患者の搬送先について調べたと ころ、驚きました。重症患者の救急搬送は年間708件あるのに対し、393件は管外搬送。管外搬 送とは、長生郡市以外の病院に搬送という意味です。
その結果、平成31年3月に取りまとめられた公立長生病院経営診断報告書の中で、長生病院 は長生郡市唯一の公立病院であることや、救急医療を担っているといった強みがある一方で、 収益面では、入院患者数の減少に伴い、収益が減少しており、また費用面では、職員給与費等 の増により、費用がかさんでいるため、医療収支が不均衡な状態にあり、それを一般会計から の繰入金で補って経営できている状況であると分析されております
2004年に医療従事者ではない一般市民でも利用できるようになり、病院や 診療所、救急車はもちろんのこと、空港、駅、スポーツクラブ、学校、公共施設、企業など、 人が多く集まるところに設置されています。日本ではこうしてAEDの設置台数が急速に増え ていき、2016年には全国での設置台数は約59万台で、世界で最もAEDの普及の進んだ国とな っています。
地元の特産物や資源を生かした農産加工や販売も農産物の需要を拡大し、地域の雇用を増やす 上で重要であります。地元産の小麦や米粉を活用したパンや加工品の学校給食での普及、拡大 などを支援し、国産麦や大豆の需要拡大などに取り組む自治体が増えております。
このシステムでは、通報を受けたオペレーターが 事前に登録をしている協力委員への連絡や、救急の要請を行い、対応を図るものでございます。 私からは以上でございます。 ○議長(三橋弘明君) 企画財政部長 鶴岡一宏君。 (企画財政部長 鶴岡一宏君登壇) ○企画財政部長(鶴岡一宏君) 企画財政部所管にかかわります御質問に御答弁いたします。
今後も、地域医療の需要に応じた体制を整備していくため、県及び茂原市長生 郡医師会と連携を密にし、対応してまいりたいと思っております。 私からは以上でございます。 ○議長(鈴木敏文君) 福祉部長 岩瀬裕之君。 (福祉部長 岩瀬裕之君登壇) ○福祉部長(岩瀬裕之君) 福祉部所管の御質問に御答弁申し上げます。
でも、意識ははっきりありまして、自分が首 から下げていました携帯電話で家族に連絡を取りまして、事務所に家族が来たときには頭が強 く締め付けられて激しい痛み、嘔吐、救急車の緊急搬送の途中で意識が途絶えて、回復は病院 のICUでありました。
急性期対応の専 門的な機能を担う大規模な病院はほとんどが市外に位置し、特に高度な救命救急センターや、 がん診療連携拠点病院は市内にはございませんし、介護老人保健施設に関しては市内に2施設、 220床であります。こうした実態からも、他の自治体に存在する医療機関等との広域的な医 療・介護連携の取り組みも必要となり、必然的に他の自治体との連携も求められることになり ます。
特に脳疾 患、心臓疾患、緊急を要する場合、いわゆる2.5次救急、3次救急となる重篤な患者さんを見 てもらう病院としての位置付けで、長生地域においては700人の半数程度を循環器病センター で見てもらっているという現状がございます。県の意向なので、県の内部でいろいろ考えてや ったと思いますけれども、突然、昨年10月に脳外科の先生を東千葉メディカルセンターに2名 移してしまった。
このような中で、公共施設の老朽化対策、地方創生実現に向けた妊娠・出産・子育て支援の 充実、市民会館の建設、学校再編への取り組み、また、広域行政の新ごみ最終処分場、あるい は消防分署の建て替え、水道施設の更新事業、水道事業の統合問題等々、将来を見据えた財政 需要にも対応していくことが求められており、引き続き厳しい財政運営を強いられるものと考 予算編成に当たりましては、各事業の投資効果や緊急性
今後は、茂原市介護保険運営協議会等の意見を踏まえ、介護サービスの需要 と供給のバランスを考慮し、どのくらいのサービス水準で、どのくらいの保険料水準を目指す のかを判断してまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(鈴木敏文君) 都市建設部長 正林正任君。
また、西側 エレベーターにつきましては、非常時に自家発電で稼働する非常用エレベーターであり、救急 活動でストレッチャーを使用することを想定し、東側エレベーターと同様に椅子などの物を置 かないようにしておるところでございます。
オリンピック・パラリンピック開催時に向けた民泊につきま しては、今後の制度の動向、本市での宿泊の需要がどのくらいあるのか等、注視してまいりた いと思います。 ○議長(鈴木敏文君) はつたに幸一議員。 ○8番(はつたに幸一君) さて、空き家とともに従前から榎町をはじめとする商店街の空き 店舗についても問題となっております。
水道は工業用水と上水道が主なものだと思いますが、県の水 道事業の流れから見て、かつての工業用水の過剰な需要見込みと、それによる過剰な設備投資 があったとも聞いておりますが、これはどういう流れでしょうか。 ○副議長(中山和夫君) 市民部長 板倉正樹君。