千葉市議会 2021-03-03 令和3年第1回定例会(第6日目) 本文 開催日: 2021-03-03
しかしながら、先ほども述べましたように、依然として財政運営上の課題を抱えており、また、新型コロナウイルスの影響による税収減が長引くことも懸念される中で、今後、新庁舎建設や新清掃工場の整備、公共施設等の老朽化対策など、多額の財政需要を要する事業が進んでいくこととなります。
しかしながら、先ほども述べましたように、依然として財政運営上の課題を抱えており、また、新型コロナウイルスの影響による税収減が長引くことも懸念される中で、今後、新庁舎建設や新清掃工場の整備、公共施設等の老朽化対策など、多額の財政需要を要する事業が進んでいくこととなります。
新病院においては、政策的医療として、救急医療や周産期・小児医療、災害医療のほか、新興感染症の対応についても公立病院としての役割を果たしてまいります。 以上でございます。
通報を受けた指令センターは、GPSの位置情報、通報内容及び事前登録情報に基づき、消防車や救急車を現場に出動させることができると聞いております。
次に、基本的な考え方ですが、地域の中核的な病院として、少子超高齢社会における医療需要の増大や多様化への対応を図りつつ、青葉病院における救急医療や身体合併症を有する精神疾患への対応、海浜病院における周産期・小児医療などの政策的医療に引き続き積極的に取り組み、市民が必要とする安全・安心な医療を一人でも多くの市民に提供してまいります。
また、感染者の増加に伴い医療提供体制が逼迫しつつあることから、先月、感染症から回復後の患者の一般医療機関への転院を促進するため、患者を受け入れる医療機関に対し、協力金を支給する制度を創設するとともに、発熱等救急患者の受入れを促進するため、医師等への感染により病棟を2週間以上閉鎖する医療機関に対し、業務の継続、再開のための支援金を支給する制度を開始しております。
休日救急診療所では、総合保健医療センターの大規模改修が計画されており、また、夜間応急診療については、市立病院再整備基本構想では具体的な方向性が示されていません。 そこで、1点目に、休日救急診療所の評価と今後について。 2点目に、夜間応急診療の評価と今後について伺います。 次に、GIGAスクール構想について伺います。
また、新病院は、救急医療については、美浜区豊砂に移転される県の総合救急災害医療センターとの連携、周産期・小児医療においては、県の拠点病院としての役割など、市域を超えた一定の役割についても求められております。県都千葉市にある公立病院としての重要な役割について、県の理解も得ながら円滑に進めていってもらいたいと思っております。
63 ◯経済農政局長(加瀬秀行君) サイクリングを通じて本市の観光を楽しむ人を増やすことにより、受け入れる地域に新たな観光需要を創出し、地域経済の活性化を図ることを目的としています。
一方、歳出では、介護、子育ての分野において、引き続き少子超高齢社会への的確な対応が求められたことから、多額の財政需要が見込まれ、厳しい予算編成であったと承知しております。
82 ◯病院局次長(初芝 勤君) 本市の将来的な医療需要や両市立病院が抱える課題を踏まえ、さまざまな分野の有識者の方からのそれぞれの専門的な知見に基づいた御意見が反映されているものと認識しております。
34 ◯建設局長(佐藤寿之君) 今回の災害では、土のうステーションに対する市民の皆様の認識度の高まりから、その需要も多く、増設の必要性は高いものと考えております。増設に当たっては、今回の浸水状況を踏まえつつ、増設箇所を選定してまいります。
69 ◯委員(近藤千鶴子君) 高齢化がどんどん進みますし、それから、独居の高齢者もどんどんふえていきますので、そういう中では、こういった施設は非常にこれからは需要が高くなってくるかと思います。 ただ一方で、サービス費用は今までの施設よりも高くなると。なおかつ介護医療院にかわったときに、指定の看護師や介護職員がふえるわけです。
まず、公立保育所へのAED設置について、総務省消防庁の統計によれば、心肺機能が停止した傷病者については、その方を目撃した一般市民が救急隊の到着をただ待つのではなく、応急手当てを行うことにより生存率が高まり、その際、AEDが使用された場合には、その効果がより一層大きくなることが示されております。
また、競技会場内の警備体制だけではなく、テロ災害等に対応できる警戒体制についても、あわせて確立する必要があるほか、開催時期から大会会場を含めた市内全域で熱中症が多発し、救急需要が高まることも想定されます。 さらに、大会時に多数想定される、ボランティアスタッフに向けた防火安全指導、訪日外国人に対する多言語化対応等が課題として挙げられます。
保育環境の整備については、引き続き、待機児童対策における創意工夫を凝らした子どもルーム指導員の人材確保策に取り組むとともに、病児・病後児保育を実施する医療機関等の確保に向けた施策の拡充を図るなど、多様化する保育需要に即した対策を講じられたい。
次に115ページ、2の休日救急診療所運営です。 これは、公益財団法人千葉市保健医療事業団を指定管理者として実施している事業で、1の休日救急診療では日曜、祝日、年末年始における急病患者に初期医療を提供しており、2の特殊歯科診療では、寝たきりの高齢者や心身に障害のある方などを対象に予約歯科診療を行っております。受診者数は、それぞれ記載のとおりです。 次に、3の救急医療体制整備です。
平成29年度の予算編成は、自主財源の根幹を占める市税の税源移譲による増収が見込まれたものの、少子超高齢社会への的確な対応、県費負担教職員の給与負担等の移譲など、多額の財政需要が見込まれ、厳しい予算編成であったと承知しております。
今後の課題としましては、まだ潜在的な需要があると考えられることから、支援を必要としている方に制度の仕組みを理解していただけるよう周知啓発を図り、着実に契約につなげていく必要があると考えております。
一方、未整備区に新たに地区ホールを建設した場合の需要予測を行った結果では、土日、祝日は発表会等で高利用率が見込めるものの、平日においては、利用の中心となる式典、総会、研修会などの集会利用ではかなり低い水準にとどまるものでありました。
そのために、将来的な医療需要等をコンサルに、ちょっと手伝っていただいて、データを集めたいと思っております。それを見た上で、関係部局とも話し合いながら、将来的にも千葉市に求められる医療、千葉市が担っていくべき医療、地域性も含めまして、さまざまな観点から検討する必要があると思います。