柏市議会 2021-06-17 06月17日-07号
市といたしましては、無料クーポン券の送付、新成人の集いでの啓発グッズの配布、市のホームページ内での子宮頸がん検診の特設ページの開設など、若い方を中心に周知を図っているところでございます。以上です。 ○議長(助川忠弘君) 教育長。 〔教育長 河嶌 貞君登壇〕 ◎教育長(河嶌貞君) 私からは、教育行政について2点御答弁申し上げます。
市といたしましては、無料クーポン券の送付、新成人の集いでの啓発グッズの配布、市のホームページ内での子宮頸がん検診の特設ページの開設など、若い方を中心に周知を図っているところでございます。以上です。 ○議長(助川忠弘君) 教育長。 〔教育長 河嶌 貞君登壇〕 ◎教育長(河嶌貞君) 私からは、教育行政について2点御答弁申し上げます。
2点目、柏市には移動式のヒアリングループが1台あります。しかし、あまり活用されていません。高齢者が参加する研修会、講演会などを行うときには積極的に利用を推奨し、ヒアリングループを体験できるようにしてはどうか。以上、1問目を終わります。 ○副議長(円谷憲人君) ただいまの質問に対する答弁、市長。
○議長(助川忠弘君) 採決は、押しボタン式投票をもって行います。 議案に賛成の方は青色の賛成ボタンを、反対等を主張し、賛成できない方は赤色の反対ボタンを押してください。 会議規則により、いずれのボタンも押さず在席しているときは反対ボタンを押したものとみなされますので、御注意願います。
また、このようなときだからこそ、新成人のつどいのような事業が持つ意義が大きいと考えます。そこで伺います。柏市では、令和3年の新成人のつどいを従来の3部制から5部制に変更する方法を示しました。市川市のように、3密回避のために式典会場を設けない形での開催ではなく、その方式を選択した理由、また今回の新成人のつどいに何を期待するのかお示しください。 そして、地域共生社会の実現について。
また、今年度の新成人のつどいについては、例年3部制で開催してまいりましたが、今年度は密を避けるため5部体制で開催する予定です。加えてネット配信の活用についても検討を進めてまいります。 続いて、これまで実施してまいりました新型コロナウイルス感染症対策の進捗状況について報告いたします。
空調設備の維持管理費はもちろんのこと、この利用料を少しでも下げられないかと私たち柏清風も他市で既に導入している輻射式の冷暖房装置の視察を行い、柏市の様々な施設へ導入できるのではないかと提案してきたわけであります。これがうまく機能すれば、小中学校や近隣センターなどの空調設備にも応用できるのではないかと期待するところであります。そこで、1点お伺いいたします。
自校式とセンター式ではメニューの違いがあるのでしょうか。また、これを月に何日か同じメニューで調理することになれば、栄養士の業務改善につながるものではないでしょうか、お答えください。令和元年度の1学期の学校校納金の未納問題についてです。この多くは、給食費の未納があるのではないでしょうか。市としては、この状況、問題をどのように考え、対応しているのか、お聞かせください。
新型コロナウイルス感染症が拡大する中、柏市では2月21日に市長を本部長とした柏市新型コロナウイルス対策本部が設置され、市立の小中高等学校の一斉臨時休校や卒業式を卒業生と教職員のみで行うなどの様々な対策が出されています。
昨年我が会派柏清風でも視察してまいりました福岡県久留米市のスポーツセンターでは、空調設備において、空調機能、初期費用、維持費用ともに配慮した輻射式の空調設備が設置されておりました。今回の改修工事について、先ほど私エアコンと申しましたけれども、空調設備として、市の財政にも、そして利用する市民の負担にも配慮したこの輻射式の空調設備を導入すべきと提案いたしますが、市の考えをお聞かせください。
そして、自校式に進まない理由があれば回答していただければと思っております。以上が学校給食センターに関する質問であります。 それでは、3番目に参ります。交通渋滞緩和策についての質問です。柏市は、国道6号線と国道16号線が交わる交通要衝のまちであり、渋滞がどうしても発生するところでもあります。市長は、こうした交通渋滞をどのように考えておられるのか、お答えいただければと思っております。
ここに写っていらっしゃるのが野坂院長で、ここの中には同院の取り組み、それから糖尿病からというので糖尿病対策、こういう成人病の予防情報などいろいろなニュースが盛られております。この市立病院の病床稼働率の向上へ向けた野坂院長が指揮をとっている姿ってまことに神々しいものがあります。その他地域住民の柏市立病院に対する貢献にもまことに涙ぐましいものがある。
子供の貧困対策の問題は、経済的困窮のみならず、さまざまな課題を抱える不安定な家庭環境において、子供たちが本来家庭や保護者とのかかわりの中で得られるであろう生活や学習の習慣や能力、また意欲や自己肯定感など十分に身につけられない状況にあって、成人後も社会に適応できず、結果困窮から抜け出せない貧困の連鎖にあるものと認識をしております。
今後も子供たちも成人も、スポーツの要求は増大していくと思われますが、なぜ廃止にするのでしょうか。特に旧沼南地域の方からは、地域間格差だ、合併してよいことなんてないと思っていたのに、今度はこんな仕打ちをするのかと怒りが寄せられています。この声にどう応えますでしょうか。2点目、公の施設を民間に任せれば、経費の節減と住民サービスの向上が図られるといって導入された指定管理者制度、果たしてどうか。
大学などでは毎年4月の入学式を迎え、マルチ商法やデート商法などの被害も多く報告されています。若者をさまざまな消費者被害から守ることは大切ですが、若者自身が同時に加害者となり得る危険性もあるわけです。昭和40年、消費者は保護されるべきものだという観点から、消費者保護基本法という法律が制定されました。
ただし、量的に保育園から出される紙おむつが、成人や病院から出される量に比べるとかなり少ないということで、このリサイクルシステムをつくるためには全体の回収システムの中に参加していくことが望ましいと考えているとの答弁がありました。採決の結果、議案第10号、当委員会所管分は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。以上で報告を終わります。
早目に異変を見つけて対処するという予防原則にのっとり、成人健診と同じようにこの甲状腺エコー検査も定期的に受けていくことが必要です。1回目の検査で異常なしと診断されても油断せず、定期的に検査を受ける必要があります。日本共産党は、子供たちの健康調査について福島県と同水準で行うよう求めてまいりました。
そこで、現在環境部が実施している不法投棄防止用の監視カメラと同様に、不審者が発生したところにすぐに移動できるように通学路に移動式の防犯カメラを設置できないでしょうか。市単独での財源が難しいようであれば、市民からの寄附を募ってでも早急に実施できないか、市の考えをお聞かせください。教育行政、学校給食についてお伺いいたします。
また、委員から、障害福祉サービス等の事業の給付費1億6,290万円増額の理由はとの質疑があり、当局から、自然増分と前年見込んでいたより成人は就労関係の事業を使う方が伸びたこと、また児童は放課後デイサービスの使用と児童発達支援の伸びがかなり多くなっているためであるとの答弁がありました。
1年前、2分の1成人式のあり方についてお聞きした際、教育長より36校の小学校で2分の1成人式が行われたが、生い立ちを調べたり、感謝の手紙を書かせたりなど家庭事情に踏み込むようなことはせず、将来の夢や目標について発表するなど配慮をして実施しているとの答弁をいただきました。
同調査によりますと、成人以降にひきこもる率がふえていることや、またひきこもりの期間が長期化の傾向を示しております。このような状況を踏まえ、国は平成30年度に若年者だけではなく、新たに40歳から59歳までの中高年層を対象としたひきこもり調査を実施し、人数、生活状況や抱えている課題を把握して、支援に役立てることとしております。