柏市議会 2021-06-16 06月16日-06号
◎こども部長(髙木絹代君) 確かに今議員からお話がありましたように、保育の在り方という中には幅が広くて、今までは割と保育行政の中では大きな課題として待機児童が主だったんですけれども、これからは様々なニーズのお子様をお預かりしながら多様性のある保育を行わなければいけないという点で様々な角度から在り方を検討してまいります。
◎こども部長(髙木絹代君) 確かに今議員からお話がありましたように、保育の在り方という中には幅が広くて、今までは割と保育行政の中では大きな課題として待機児童が主だったんですけれども、これからは様々なニーズのお子様をお預かりしながら多様性のある保育を行わなければいけないという点で様々な角度から在り方を検討してまいります。
次に、(2)、児童相談所の開設計画についてです。児童虐待に関する相談対応件数は近年増加傾向にあります。新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中においての状況はどうか、お示しください。また、児童相談所は早期設置が望まれます。開設候補地も含めて今後の開設計画をお示しください。以上で第1問目終わります。 ○議長(助川忠弘君) ただいまの質問に対する答弁、保健所長。
具体的には妊娠、出産、子育てに関する相談支援の充実や待機児童の解消など妊娠から子育てまでの切れ目ない支援の充実を図るとともに、魅力的な公立学校づくりを進め、これらの取組が評価されれば柏に住みたい、柏で子供を育てたいという人も増え、地域の活力が維持されるまちへと成長していくものと考えております。
上水道だけで見ると345万219円で、児童数4倍の一番上の柏第一小と比べても、それよりも高い。指摘3、富勢東小の上水道料金も215万3,615円ですが、児童数7倍の柏第一小とほぼ同額である。指摘4、土中の1人当たりの上水道料金は1万2,109円、柏二中の2倍程度高くなっている。こうしたことがおかしいんではないかということで指摘をさせていただきました。
次に、GIGAスクール構想と不登校児童生徒へのオンライン授業です。柏市では、児童生徒1人1台のGIGAスクール構想の環境は整えました。教員に対する研修も行い、全ての教員が双方向型のオンライン教育ができるようになりました。GIGAスクール構想は、タブレットの数をそろえるだけでは意味がありません。有効に使われなくてはただの無駄です。
続いて、児童相談所の設置についてです。秋山市長が施政方針演説で柏市に児童相談所を設置する方針を示してから2年がたちました。令和2年度からは設置に関する懇談会で出された意見や課題を基に部局を超えて庁内で検討しているということですが、進捗状況はいかがでしょうか。また、どこの自治体でも人員の確保に苦慮していると伺います。柏市での人員確保の見通しはいかがでしょうか。
ただ、これはある意味柏市の特徴とも言えるスタイルでもあって、民生費、特に子供に関する施策、こういったものが充実といいますか、柏市はある部分多く捻出しておりますので、待機児童の解消費ですとか、また保育園の負担金ですとかこどもルーム関係、保育施設の補助品ですとか、そういったものに特化している部分、ほかの他市とは違う形態としては、それが、民生費が多い、少ないがいい、悪いという判断にはなりませんけども、柏市
全国的に保育需要が高まる中、本市においてはこれまで私立園の整備を進めることで6年連続で4月1日時点における国基準待機児童数ゼロを達成してまいりました。
第4段階は、3月までで一時保護所、児童養護施設、保育園、幼稚園等の職員等にも拡大していくと言っております。墨田区では、新型コロナウイルス感染症の感染者が発生した場合の影響が極めて大きい区内の高齢者及び障害者施設に対して、施設が新型コロナウイルス感染症の感染の有無を確認するために実施したPCR検査の費用を2万円を限度として助成していくこととしています。
児童生徒や保護者が感染者となり、校内の濃厚接触者への検査対応等行う場合、教職員が対応に当たっていますが、そこで休日に関わりなく参集、待機する教職員の体制はどのようになっているのか。学校ごとに差異がないか、伺います。 次に、防災に関連したお伺いをします。本年台風の発生は22件あり、現在のところ上陸はゼロ件です。これは、12年ぶりとのことです。
児童生徒が自他の権利を尊重し、情報社会での行動に責任を持つとともに、犯罪被害を含む危機を回避し、情報を正しく安全に利用できるようにするために市教育委員会では柏市情報モラル育成プログラムを独自に作成し、発達段階に応じた指導を行っております。
市教育委員会といたしましても、小規模特認校の制度及び手賀東小学校の特色ある教育について、就学前児童を有する世帯への周知も工夫しながら児童の確保に努めるとともに、手賀東小学校の状況に応じた支援に当たれるよう、市教育委員会内の連携を図ってまいりたいと思います。私からは以上です。 ○議長(助川忠弘君) 第2問、村越誠君。 ◆11番(村越誠君) 初めに、市営住宅について質問をします。
2つ目、外国人児童生徒への日本語指導や病気療養児への学習指導等において、遠隔教育を導入し、きめ細やかな指導を目指すことを提案しますが、いかがでしょうか。 次に、若者への働きかけについて。大学生の多くは、授業はオンライン、キャンパスへの入構制限が続き、活動の制限を余儀なくされています。
それから、4月21日、柏市は国基準の待機児童数が6年連続でゼロになったということを発表しました。国基準は粗悪な保育内容だから、国基準で待機児ゼロなど自慢できるものではないということ3月の議会で申し上げました。今回は、さらに休園期間中であり、園児は一部の幼稚園園児を除いて登園できなかったわけですよ。
また、学校再開後に再び休業となり、無症状で自宅待機になった児童生徒に対し学校や先生とのつながりを感じていられるようなライブ配信等での対応が必要ではないでしょうか、御見解を伺います。さて、休業中の授業日数等の不足による学びの保障について、個人でも可能な学習活動と共同で効果の出る学習活動等に分類した上で、学校では新学習指導要領に基づいた教科書の効率的な指導が求められるのではと思います。
初めに、国の第一次補正予算分のうち地方単独事業分につきましては、議員御案内のとおり、柏市への交付限度額が約7億7,900万円と示されており、この使途といたしましては、5月臨時会で御承認いただいた市独自事業のうち中小企業支援給付金と児童扶養手当受給世帯への緊急支援金など、4つの事業を交付対象事業として実施計画を国へ提出しております。
次に、議案第6号、柏市無料低額宿泊所設備運営基準条例の制定について、議案第7号、柏市特定児童福祉施設設備運営基準条例の一部を改正する条例の制定について、議案第8号、柏市幼保連携型認定こども園設備運営基準条例の一部を改正する条例の制定について、議案第9号、柏市地域型保育事業設備運営基準条例の一部を改正する条例の制定について、議案第10号、柏市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業運営基準条例の一部を
例えば市民から出された書類等を各課や各部へ展開する際には、RPAなどを使って、共通する項目などは自動で更新されて、職員による転記のミスがないようにしたりとか、例えば保育園の待機児童の保育園への入園に対する要望に対して、やはり第1希望、第2希望、第3希望があって、小学生がいたり、子供が2人いたり、3人いたりする中で様々な要望を整理するためにAIが使われたりと、本当にこれが当たり前にもう使われてきていることかと
次に、待機児童について伺います。柏市の現在の待機児童の状況についてお聞かせください。また、保留児童に対しては今後どのような対応をされるのか、お聞かせください。新しい保育園を建設する上で、保育士の確保が重要となってまいります。その点についての取組もお示しください。 がん対策について伺います。がんを早期発見するために受診率を向上することが大事です。そのための対策についてお聞かせください。