茂原市議会 2021-03-04 第3号 令和3年3月4日
本市の地理的優位性は、移住・定住を推進する上でも大きな魅力となりますので、引き 続き就業の場の確保や、民間認定こども園整備による待機児童の解消など子育て環境の充実な どを図り、住んでみたい、住み続けたいと思えるまちづくりに取り組んでまいります。以上で す。 ○議長(ますだよしお君) 山田広宣議員。
本市の地理的優位性は、移住・定住を推進する上でも大きな魅力となりますので、引き 続き就業の場の確保や、民間認定こども園整備による待機児童の解消など子育て環境の充実な どを図り、住んでみたい、住み続けたいと思えるまちづくりに取り組んでまいります。以上で す。 ○議長(ますだよしお君) 山田広宣議員。
残りの36名の方に つきましては、他の入所可能な保育施設などを御案内いたしましたが、やはり希望する施設に 入所したいとのことで待機されている方等でございまして、私的待機と呼ばれるケースに該当 - 65 - いたします。待機児童の数につきまして、厚生労働省の統計では私的待機は除外されますので、 今のところ、令和3年4月1日時点の待機児童数はゼロとなる見込みでございます。
金額は、児童生徒1人あたり5000円で、小学校は3899人の児童に、中学校は2059人の生徒 に配付しようとするものである」との答弁がありました。 次に、繰越明許費補正について、「民間認定こども園整備助成事業の内容は」との質疑に対 し、「五郷保育所の解体工事についての予算であり、事業名は助成事業となっているが、市で 解体するものである」との答弁がありました。
児童虐待に関する児童相談所の対応件数は、毎年、過去最多 を更新しています。2008年の年間約4万件から、10年ほどで約13万件と3倍強に増えました。 本市の子育て支援課にも様々な相談があると思われ、相談内容によっては専門的な知識が求め られると思われます。そこで、児童虐待等の本市の相談体制について伺います。 3つ目の動物愛護について2問質問いたします。
平成 31年2月18日、新治地区の学校再編の説明会が開かれ、この説明会では、新治小は児童数40名 ほどの少人数学級で、複式学級であるため、児童がかわいそうとの考えで、本納小学校の統合 が計画されたことの説明がされました。このときは、PTAだけの説明会であったため、地域 の声を聞いてくださいと新治地区自治会連合会より要望書が提出され、その後、2回ほど説明 会が行われたと承知をしております。
次に、在宅での子育て支援について、保育士や保健師など、有資格者でありながら離職して いる方の有効活用に対する取組はとの御質問ですが、保育士資格を持ちながら離職している方、 いわゆる潜在保育士の活用につきましては、県が令和元年度より待機児童対策の一環として保 育士就業促進事業を実施しております。
まず、「(仮称)南部認定こども園の開園までの1年間について、五郷保育所の児童はどこ の保育所で受け入れるのか。また、定員を変えず受入れ可能か」との質疑に対し、「主に鶴枝 保育所等の公立保育所にて代替保育を行うが、保護者の希望に応じて他の公立保育所でも代替 - 69 - 保育を行う。また、定員を変更せず受入れは可能である」との答弁がありました。
本納中学校敷地内への移転が、本納 小児童の安全を確保する最短で最善な策であると考えております。 ○議長(ますだよしお君) 三橋弘明議員。 ○19番(三橋弘明君) 今の答弁で、基本的には市は、裏山の土地の購入の予定はないという ことで、確認させていただきます。
そして、昨年10月から、幼児教育・保育の無 償化が始まるとともに、待機児童解消に向けた保育の受け皿拡大や、保育士の処遇改善が図ら れています。幼保無償化とともに、待機児童の解消も重点課題であり、少子化打開への車の両 輪であります。政府は、19年度補正予算に377億円を計上し、20年度末までに32万人分の受け 皿拡大を目標としております。
実際に迎えに行ったときに、もう水が出て いて、行けなかったというのが、幾つかの学校で聞いておりますけれども、児童生徒の安全を 図るためということを考えますと、学校に待機させるという方法もあった。またメールによっ て、「預かっておりますので、心配なくしてください」とか、そういうメールも送れたのでは ないかなと思いますけども、そのことについて見解をお伺いいたします。
また、保護者を迎えに来られないなどの理由から、児童生徒を校内に泊まらせた学校は、小 学校4校15名、中学校4校83名でございました。
以上の審査経過を踏まえ、採決の結果、議案第5号については、賛成者多数により可決する 次に、議案第6号「茂原市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条 例の一部を改正する条例の制定について」申し上げます。 審査の過程において、「指定都市とは千葉市などかと思われるが、具体的に研修を実施する 動きなどはあるのか。
○5番(平ゆき子君) 説明を伺いますと、茂原市だけでなく、全国どちらも同じなのですけ れども、一番待機児が多いゼロ歳から2歳の乳幼児が対象で、3歳になったら、今入っている 園から出なければいけない。退園しなければいけない。
単独調理場の栄養士につきましては、県から配置されている職員と市の職員がおりますが、 市の栄養士は、そのまま新給食センターに配置し、県の栄養士は、児童生徒数に応じて新給食 センターに配置される予定でございます。 次に、本年9月の新給食センター稼働時の食数でございますが、小学校は、児童数3910食、 教職員分306食、合わせて4216食。
○理事兼福祉部長(中村光一君) 送迎保育ステーションにつきましては、都市部において、 主に待機児童対策の一環として実施しているものと認識しております。本市の待機児童は減少 傾向にあることから、送迎保育ステーションの設置は、現在のところ考えておりません。 ○議長(三橋弘明君) 大柿恵司議員。
また、児童待機児童対策では、依然として低年齢児の保育ニーズが高いことから、引き続き 保育士確保に努めるとともに、10月に実施される教育・保育の無償化についても適切に対応し てまいります。 高齢者福祉の充実につきましては、医療機関や、介護事業所等の関係機関との連携強化に努 め、「地域包括ケアシステム」のさらなる推進を図ってまいります。
1.健康寿命の延伸と疾病予防対策として、歯科検診、肺炎球菌ワクチン接種等の健康事業の 1.市内中小企業の振興を図るため、事業内容、製品のPR等をウエブ発信する等、各種支援 1.人口減少を抑制するため、転入者がメリットを感じられる移住、定住促進施策に取り組ま 1.茂原駅周辺の活性化には街路事業の市道整備が急務であることから、国の交付金を活用し 1.福祉部、教育委員会が連携し、貧困家庭の児童への
また、今年11月2日に開催されました市民ふれあいミーティングでは、この茂原市の産後ケ アを考える会の皆さんを含む市民との意見交換が行われたとのことですが、その成果について 次に、待機児童について。まず初めに、今年度の茂原市の保育所、幼稚園における待機児童 の発生状況と、その対応策をお伺いいたします。
例えば待機児童も、都市部のほうは茂 原市と比べようがないくらい多い。そういう点では、茂原市も待機児童が若干出てきたんです けれども、まだまだ解消されていない状況です。そういうようなことで、国だけでなくて茂原 市の独自性を持った設問なども入れていく必要があるのではないかなと思うんですが、それに 対してのお考えが1つ。