木更津市議会 2012-12-01 平成24年12月定例会(第5号) 本文
そこで、本市を顧みますに、人口も増加傾向にあり、明るい話題も多いわけですが、一方では、さまざまな課題が山積する本市にとりまして、市政の運営は依然厳しい状況ではないかと思うわけであります。
そこで、本市を顧みますに、人口も増加傾向にあり、明るい話題も多いわけですが、一方では、さまざまな課題が山積する本市にとりまして、市政の運営は依然厳しい状況ではないかと思うわけであります。
総務常任委員会では、昨年10月18日から3日間にわたり、福岡県北九州市、熊本県八代市並びに菊池市の行政視察を実施いたしましたので、報告させていただきます。 まず、福岡県北九州市では、新しいにぎわいづくり、ビジターズ・インダストリーについて、調査を行いました。
指宿市の人口は約4万4,000人で、木更津市の約3分の1と聞いております。指宿市の方が観光地として定着している感はありますが、木更津市の場合は、何と申しましても、首都圏にあり、羽田空港から高速バスで30分、成田空港にも比較的近いという、すばらしい立地条件にあります。
このお祭りは、木更津舞尊実行委員会が主催し、上総地域4市と4市教育委員会、木更津商工会議所、木更津市観光協会、木更津市農業協同組合及び木更津市商店会連合会等の後援で実施されております。
この市川市のほかに、全国で5つの市が、この制度とほぼ同様の制度をとっております。1つは、愛知県一宮市の市民活動支援制度、2つ目は、岩手県奥州市の0.4%支援制度、3つ目が、北海道恵庭市の市民活動支援制度えにわブーケトス、4番目が、大分県大分市のあなたが支える市民活動応援事業、もう一つが、県内の八千代市の市民活動団体支援金交付制度でございます。
視察先は、7月6日の午後を岩手県奥州市、7月7日の午前を福島県郡山市で予定しております。視察事項につきまして、奥州市では市町村合併に関する諸問題について、内容としまして合併に至る経緯、経過について、調整が難航した課題と対応策について、合併後の状況について説明を受けたいと考えております。 奥州市は平成18年2月、5市町村が合併し誕生しました。