松戸市議会 2020-12-09 12月09日-04号
11月23日の読売新聞の記事は、「苦悩1年、命絶った娘、過呼吸、突然の涙、心身不調に」との見出しで、沖縄県で2013年、当時中学3年生だった女子生徒が男性教員からわいせつ行為を受け、その1年後に自ら命を絶っていたことがわかった。女子生徒は亡くなる直前まで、教員についての苦悩を医師に打ち明けていた。その死から6年。
11月23日の読売新聞の記事は、「苦悩1年、命絶った娘、過呼吸、突然の涙、心身不調に」との見出しで、沖縄県で2013年、当時中学3年生だった女子生徒が男性教員からわいせつ行為を受け、その1年後に自ら命を絶っていたことがわかった。女子生徒は亡くなる直前まで、教員についての苦悩を医師に打ち明けていた。その死から6年。
まず、議案第13号、松戸市スポーツ施設条例の一部を改正する条例の制定については、松戸運動公園陸上競技場改修工事の竣工に伴い、同競技場の専用使用料を改定し、及び夜間照明設備使用料を定めるとともに、中学生以下の使用料を無料とするものであり、審査の過程において、夜間のセキュリティー対策はどのようにしているか。専用使用料のうちアマチュアスポーツでない催し物に使用する場合、どのような団体が利用しているのか。
◇続いて、質問事項3.中学部活動についてです。 皆様御案内のように、高校野球の甲子園大会が中止になるなど、さまざまな大会が中止になりました。これを伝えるニュースで高校3年生の球児たちのインタビューが映し出されるたび、彼らの無念がよくわかり、こちらも本当にやるせない気持ちになりました。
すなわち、「昼夜間人口比率」、「快適・便利・賑わいがあると感じている人の割合」、「子育て世帯(三世代同居含む)のうち、誘導居住面積水準以上の世帯割合」の三つであります。 それぞれの達成状況について実現できたもの・できなかったもの、できなかったものについてはその理由と分析評価を、また新年度新たな総合戦略を策定する上での課題認識についてお聞かせください。 (2)北千葉道路開通に伴う経済効果について。
日本では、いわゆる教育の機会確保法が施行され、松戸市でも夜間中学を開設しましたが、もっと広い視野でこの問題の解決に取り組んでいく必要があります。 また、「いじめ防止対策」についても、各学校も含めてその対策には手を尽くしているところです。来年度に向けては、他市との連携も視野にさらなる対策を模索しています。 人が集まれば、人間関係のトラブルは生じます。人間ですから、いじめはなくなりません。
4月には、市立夜間中学「第一中学校みらい分校」が、教育の機会確保法の施行後では全国初の開校となり、また、旧伊勢丹松戸店のビルに、新しい商業施設「Kite Mite Matsudo(キテミテマツド)」がオープンいたしました。10月には、すぐやる課が発足50周年を迎え、記念式典を開催し、また、北部市場跡には、本市初の郊外型ショッピングモール「テラスモール松戸」がオープンいたしました。
ケアマネジャーからは、独居の高齢者が増えたこともあって、ケアプラン作成以外の報酬を受け取れないシャドウワークと呼ばれる仕事、夜間でも救急要請や家族への連絡、病院の付き添いや同居家族への支援など介護報酬では認められていない仕事も多く、ケアマネジャーの仕事を続けられないと聞いています。ケアプランの有料化では、介護利用の抑制になるため、そうではない改善が求められています。
これは、これまで本市が防犯事業として取り組んでまいりました青色回転灯装着車両(青パト)による登下校時間帯や夜間帯の市内全域パトロール、また、街頭防犯カメラの設置、安心安全メールの配信、近年横行する電話de詐欺に対応いたします電話利用詐欺撃退機器の貸与等に加え、さらに自主防犯活動を行ってくださる町会・自治会、防犯協会及び関係団体の皆様の日ごろの活動の結果として刑法犯認知件数が減少しているものと認識しております
進路決定を控えた中学3年生には、学校復帰を希望するのか、継続して通級を希望するのかなど選択肢を提示しながら、高校進学に向けて進路相談も行い、個々の生徒に合わせた社会への一歩を踏み出すことのできる支援を行っております。
こうした状況に対して、町会・自治会の中には、働いている若い方が参加しやすいように、役員会議や班長会議等を土曜・日曜日や夜間に開くなどの工夫をしているところもございます。他の町会・自治会にもこのような取り組みを紹介し、より若い世代の参加を御検討いただければと思うところでございます。
夜間中学みらい分校が設置されている施設は老朽化しているが、改修予定は。学力向上支援業務の成果を教員にフィードバックする仕組みはあるか。成人式を2部制にした成果と参加者数は。陸上競技場夜間照明設置工事の進捗状況は。
また、現在、適応指導教室に使用され、かつ、この4月より開校した夜間中学校の第一中学校のみらい分校である旧古ケ崎南小学校跡地の体育館も、屋根はさびさびで傷んでいました。開校前に耐震性能が基準以下として使用禁止になっていた施設ですから、修繕がなされていなかったものと思われます。開校直前に再度チェックしたら、実は使用できる建物だったという報告がありました。
「中学教員4割過労死ライン『残業80時間超』解消遠く」という記事です。ことし6月に千葉県が公立学校教員の出退勤時刻実態を調査した結果、中学校の教諭では、残業が月80時間、過労死ラインを超える割合が37.9%に上り、過去の調査に比べて悪化したとのことです。一方で、小学校では12.1%でした。
本市の貧困対策計画である松戸市子どもの未来応援プランは、小学校5年生と中学2年生の全児童生徒とその保護者を対象とした子育て世代生活実態調査の結果や、さらに幅広い分野の専門家からの意見を踏まえて策定し、子どもの学習支援や子どもの居場所づくりなど、数々の事業で総合的に子どもの貧困対策を推進しているところでございます。
松戸市では、各福祉機関や心の専門的な機関への相談窓口があり、本市には夜間中学のみらい分校も開校し、学び直しができる環境も整ってきています。また、平成27年度からは、就労準備支援事業における訪問支援やまつど地域若者サポートステーションと連携した就労支援なども行われています。
(4)夜間中学の開校の準備について。 教育の機会確保法施行後、初となる夜間中学がこの4月開校します。全国で37年ぶりということで手探りの準備であったとお聞きしています。不登校などの理由による学び直しや外国籍の方の学びの場ともなっていくものですが、入学する生徒の状況に合わせたさまざまな対応が必要となっていくかと思います。
地域の子育て支援では、おやこDE広場の新規開設のほか、子育て支援センター1か所で利用時間を夜間まで延長いたします。 子どもの居場所づくりでは、小学生の居場所としては、放課後KIDSルームを新規に3校開設するとともに、六実・六高台地区の移動児童館を拡大し、市民センターを活用した居場所づくりをモデル事業として開始します。
また、第二次世界大戦前後の混乱などで、義務教育を受けられなかった人が通う夜間中学への就学機会の提供も盛り込んでいます。 このように、不登校の子どもたちや戦争で義務教育を受けられなかった高齢者、また外国籍の方などの大事な学びの場である公立夜間中学が、松戸市に来年4月に旧古ケ崎南小学校を利用して開校するのは皆さん御存知のとおりです。
中学校夜間学級事業では、夜間中学の啓発や意向調査を行っていただきましたが、本年4月から8月までの第1期生募集では24名の入学希望があったとのことです。教育機会確保法の施行後初となる松戸市夜間中学校に期待いたします。
以前の質問で、給食の提供の考えはない旨の見解が示されましたが、夜間中学で給食を提供すること、このメリット、デメリットをどう捉えた上で、こうした結論に至ったのでしょうか。また、弁当給食なら可能ではないかと思いますが、併せて見解を伺います。 5として、就学援助についてです。