成田市議会 2011-03-09 03月09日-05号
初めに、議案第2号 成田市行政組織条例の一部を改正するについてでありますが、「国体に市の職員は何人かかわったのか。また、かかった費用と経済効果は」との質疑があり、「職員は専従で平成20年度が5人、21年度が15人、22年度が18人である。費用については、支出が3億3,900万円の見込みであり、また、千葉県へ1億7,658万7,000円の補助金を申請中である。
初めに、議案第2号 成田市行政組織条例の一部を改正するについてでありますが、「国体に市の職員は何人かかわったのか。また、かかった費用と経済効果は」との質疑があり、「職員は専従で平成20年度が5人、21年度が15人、22年度が18人である。費用については、支出が3億3,900万円の見込みであり、また、千葉県へ1億7,658万7,000円の補助金を申請中である。
具体的な事業といたしまして、平成17年度の全国高等学校総合体育大会の開催や本年度のゆめ半島千葉国体・千葉大会の開催、施設整備におきましては、ナスパ・スタジアムの建設やサウンドハウス・スポーツセンター球技場の人工芝化などを実施してまいりました。
参考までに、これも前に申し上げましたけれども、国体開催時の中台体育館のアナウスでございます。たまたま、私はこれは前日に見学する機会がございまして見ておりますと、音響スタッフの方が、それこそ念入りにリハーサルを重ねていました。そのかいあって、当日は音割れ等一切なく、非常にすばらしい状況でアナウンス等、実施されておりました。
本年9月25日から10月5日にかけて、第65回国民体育大会秋季大会であるゆめ半島千葉国体2010が、また10月24、25日には第10回全国障害者スポーツ大会ゆめ半島千葉大会が開催されました。
なお、大会開催前におけるおもてなし意識の高揚を図るため、成田おもてなしサポーター制度を設立し、おもてなしの心、PRする心、応援する心の3つの心で成田を訪れる皆様を温かくお迎えできるよう、市民が一丸となって国体を歓迎する体制の充実にも努めてまいります。
国体に合わせて7月末には完成させたい」との答弁がありました。 また、「観光循環バス運行事業について、利用されていない印象がある。思い切った使用方法を考える時期に来ているのではないか」との質疑があり、「現在、利用客などの意向調査を行っており、結果に基づき改善策を考えていきたい。ルートの抜本的な見直しも検討している」との答弁がありました。
今年の国体開催までには大栄野球場も整備されます。さらに、新清掃工場や駅前再開発を初めとする大規模事業が続きます。しかし、これらの多くは建設費のみならず、その後の維持管理費も年間数千万円から数億円の経費を費やします。こうした施設の必要性については一応理解するところですが、内容については計画的に精査し、将来の財政負担などを多角的に検討して進めなければならないと思います。
また、市民の皆様にご協力をいただきながら準備を進めてまいりました第65回国民体育大会ゆめ半島千葉国体と第10回全国障害者スポーツ大会ゆめ半島千葉大会が、いよいよ本番を迎えます。全国から多くの選手、監督並びに大会関係者が訪れますので、たくさんの市民ボランティアの皆様のお力添えによりまして、さすが成田市と言われるように、おもてなしの心で温かくお迎えできるよう万全の体制で臨んでまいります。
また、公用車への広告掲載についてでありますが、公用車につきましては、現在、千葉国体や交通・防犯などの本市が主催・共催するイベントや選挙投票日のお知らせなど、各担当部局がそれぞれ推進する施策を掲示し、広告の媒体として活用しております。 議員ご提案の企業広告掲載につきましては、公務との関連性を考慮し、公用車の適正かつ効率的な運用に支障を来すことのないよう基準や条件を整備する必要があります。
国体のメイン会場でも、スコアボードを2,440万円の改修で済ませているところもありますし、国体の簡素化がうたわれている中で、既に3カ所の夜間照明つきの野球場を持つ成田市は、県下では最高レベルであります。新たにこれほどの設備を持った野球場をつくる必要はないものと考え、よって16号、17号に反対をいたします。 以上で討論を終わります。 ○議長(小池正昭君) 以上で討論を終わります。
また、「大栄野球場の建設が延びるようだが、国体に間に合うのか」との質疑があり、「平成22年6月頃の完成予定であり、9月開催の国体には間に合う」との答弁がありました。 次に、議案第7号 成田市行政組織条例の一部を改正するについてでありますが、「機構改革の理由は」との質疑があり、「子育ての環境整備、財政構造の強化と構築及び市民にわかりやすい名称とするためである」との答弁がありました。
理由として国体のソフトボール会場として利用するからとしていますが、昨年8月に出されました国体の成田市の実行委員会の計画書では、大栄野球場は入ってなく西中学校のグラウンドを予定していたわけであります。何も新しい球場は必要なかったわけであります。国体を大義名分に、この際、大栄の野球場の計画を膨らませてつくろうということで、4倍近い21億円にしてしまったわけであります。本案に反対をいたします。
それから、国体の話なんかも出てきて、後からそういうことでいろいろな理由が高校野球とか、そういうことできちっと、国体のソフトボールは夜試合をやるんですか。率直に言って申しわけない。 ○議長(石渡孝春君) 平山生涯学習部長。
成田市シルバー人材センター平成20年度第1回通常総会 || | 於保健福祉館 副議長出席|| 5.21|成田市戦没者追悼式 於国際文化会館 正副議長・議員出席 || 5.22|成田空港周辺市町議会連絡協議会要望活動 || | 於千葉県庁・成田警察署 議長出席|| 〃 |ゆめ半島千葉国体成田市実行委員会第
議案第3号は、国体推進課の新設でありますが、行政改革とは逆行するものであり反対をします。 議案第9号、特別会計に後期高齢者医療特別会計を加える条例と議案第49号 後期高齢者医療制度特別会計に反対します。 後期高齢者医療制度は既に議論をされておりますけれども、世界でも例を見ない75歳という年齢によって別建ての保険制度に統合し、保険料も所得割対象者は国保よりも高くなる。
本案は、平成22年の第65回国民体育大会並びに第10回全国障害者スポーツ大会の開催に向けて、本市の推進体制の強化を図るため、企画政策部内に国体推進課を設けるにあたり、所要の改正を行おうとするものであります。 議案第4号 非常勤特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正するについて。
成田市は、平成22年千葉国体開催に当たり、競技会場を提供いたします。柔道、これは中台体育館、ソフトボール、北羽鳥の多目的広場と、それで、あとゴルフ場、ゴルフの種目は数カ所のゴルフ場で行います。3競技を引き受けたということは、成田市がスポーツ振興に市民、そして行政が理解し取り組んでいることを証明しているというふうに、私は感じております。
順序は狂いますけれども、まず要望の方ですが、吉岡前林線の全線整備につきましては、第一期工事に継続して今年度測量調査、平成24年度を完成目標にするとの答弁でありましたので、平成22年の国体の会場に野球場が使われるということですので、それらも含めて検討していただいて、早期の全線整備を要望いたします。
この内容は、天皇を国家元首とする、その天皇を中心とした国柄、これは国柄と言っていますけれども、戦前の国体、国家体制を指しているわけでありますけれども、天皇中心の国柄、これをうたっているわけであります。そして、新しい憲法をつくる際に受け継ぐものの筆頭に大日本帝国憲法を明記しているわけであります。大日本帝国憲法を受け継ぐものとして掲げて、新しい憲法をつくろうというのが日本会議の考え方であります。
スポーツ振興については、本年の高校総体の開催や5年後の国体の開催と大きな取り組みについて答弁をいただきましたが、マスタープラン策定から5年が経過し、市民がだれでもスポーツに親しめるよう、身近なところでの新たな取り組みについて考え方をお聞かせいただきたい。