松戸市議会 2017-06-29 06月29日-07号
そもそも、教育勅語は戦前「天皇に命を捧げよ」と子どもたちに教え、おびただしい命を奪った事実を深刻に受け止め、1948年に「これら詔勅の根本的理念が主権在君並びに神話的国体観に基づいている事実は、明らかに基本的人権を損ない、且つ国際信義に対して疑点を残すものとなる」として、衆議院では排除決議が、また参議院でも失効決議が採択されたものである。
そもそも、教育勅語は戦前「天皇に命を捧げよ」と子どもたちに教え、おびただしい命を奪った事実を深刻に受け止め、1948年に「これら詔勅の根本的理念が主権在君並びに神話的国体観に基づいている事実は、明らかに基本的人権を損ない、且つ国際信義に対して疑点を残すものとなる」として、衆議院では排除決議が、また参議院でも失効決議が採択されたものである。
日本の存続と独立をかけて、国体の維持をかけて、立派に命をかけて戦った英霊に申しわけない気持ちです。マッカーサー元帥も上院議会公聴会で、日本は自衛の戦争を行ったと認識していると発言をしております。 ここで、私が考える日本という国は、これまでの先人の力により豊かな国であるという信念を持っております。
つまり、公募に対して応募をするということは、体育協会が各種競技団体のまとめ役であることや、例えば先ほど一般質問されておりました七草マラソンや、あるいはかつて行われた千葉国体の際に、市への協力、貢献に関しては、これは特に評価の対象になっていない、これまで体育協会と市の関係というのがこの公募に対して応募という行為のところにはカウントされていないということになります。
国体のときは千葉県が負担したそうですが、今度は丸々松戸市の負担となります。その上、他場の車券売り上げに貢献できない時期があるようなら競輪界の護送船団方式にも外れるわけでして、施行としては大変困ったことになるでしょう。売り上げを左右する景気がいいというようなこともオリンピックまでです。賭けごとというのは勝っているときにやめるものだということをお忘れありませんように。
本市においては、松戸運動公園体育館が2010年、千葉国体フェンシング競技会場に使用されており、フェンシング競技の練習場としても最適ではないかと期待するところであります。
次に、各種スポーツ活動支援事業につきましては、ゆめ半島千葉国体の残余金を原資とする松戸市スポーツ振興基金の使途、目的の明確化を含め、今後オリンピック・パラリンピックも見据えた中での施策展開を望みます。 次に、プラネタリウム業務につきまして、現在のプラネタリウムにおきましては、どちらかといえば教育的な視点のプラネタリウムという施設であると考えます。
安倍政権のもとで日本の国体は大きな変容を見せつつあります。税制と社会保障や内閣の解釈改憲や集団的自衛権などに加え、また、大きなうねりとして避けて通れないのが少子高齢化や人口減少問題の中で、さまざまな各基礎自治体が取り組まねばならない課題でございます。人口獲得や財政基盤の安定化など課題を多く抱える今、また、3・11東日本大震災から間もなく4年が経過しようとしております。
議員御案内の外部指導者につきましては、これまでに連盟登録の指導者や国体出場選手、全日本レベルの選手を講習会に招くなどして、地域の専門家等の人材活用を図っているところです。今後も、各講習会や授業研究等を開催し、先生方に研修の場を多く設けることで、専門の種目以外でも安全で充実した授業が実践できるように指導力の向上に努めてくことが必要であると考えております。
(2)として、本市は千葉国体の競技会場として、自転車とフェンシングの競技が行われました。規模は違いますが、本市も国際推進事務局を設置し、運営のノウハウは持っていると思います。 今回の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、本市の競技会場などを練習場に提供したり、聖火リレーのコースに名乗りを上げるべきと思いますが、本市の考えをお示しください。
このスポーツ振興基金は、一昨年に行われたゆめ半島千葉国体の残預金をもとに、スポーツ活動の振興に資するためにことし4月に設置され、そのときの担当課の議案説明によれば、想定される使途、使い道は、指導者の育成、優秀選手の遠征費補助等を考えているが、具体的な使い道はまだ決まっていないとのことでした。
現在、運動公園管理事業、22年度決算、1億9,838万円のうち、国体に伴う体育館改修工事6,042万円を除いた1億3,796万円には、この年から決算に入ってきたインターネット予約システムのための賃借料約1,900万円が入っています。これはスポーツ施設だけではありませんで、インターネット予約ができる、例えば、市民センター等も含まれて、ばらばらにできないのでスポーツ課に渡してあるんだそうです。
あと、真意というところでございますが、この基金につきましては、前年度、平成22年度に行われました、ゆめ半島千葉国体の残余金が原資というふうになっております。こういうお金がないとやっぱり基金設立は難しいというふうに考えておりますので、これをチャンスととらえて基金条例を制定していきたいということでございます。 それから、現在の予算では不十分というのは、不十分だというふうな理解で今事務局側でおります。
平成20年度以降の施設の改修といたしましては、運動公園体育館を千葉国体に向け、約5か月間かけて改修工事を行い、陸上競技場におきましては、3種公認期限に伴い、トラックやフィールドの芝張りかえなどの改修工事を実施し、日本陸上協議連盟の3種公認を5年間取得いたしました。 また、平成22年度には、武道館の会議室やシャワー室、受付窓口等の改修工事や、中央公園テニスコートの全面張りかえを実施しております。
平成22年9月25日から10月5日までの会期で、第65回国民体育大会、ゆめ半島千葉国体が、この千葉県の地で37年ぶりに開催され、無事成功をおさめました。御尽力いただきました実行委員会を始めとするボランティアの皆様並びに従事した職員の皆様方には厚く御礼申し上げます。地域で国体を開催する意義という視点から、改めて検証していただき、今後の事業展開に生かしていただきますよう要望いたします。
以下、事業の一端を申し述べますと、まず、千葉県全体での一大イベントでありました「ゆめ半島千葉国体」におきまして、本市では、フェンシング競技及び自転車競技を開催し、成功をおさめたところでございます。 福祉関係といたしまして、高齢者施策では、不足しております特別養護老人ホーム等の新設及び増設に係る経費の一部に助成をいたしました。
めざそう値の達成に向け、昨年度は国体終了後に運動公園体育館内の用途変更、野球場の供用期間の変更等の条例改正を行いました。また、インターネット予約システムにおいては、システムの改善を図るなど、限られた施設を効率的に利用できるよう努めております。さらに、今後につきましても市民ニーズに応えられるよう、施設の拡充等も含め検討してまいりたいと考えております。
◇1番目、千葉国体を終えて、国体で得た成果をスポーツ振興にどのように反映させるかについて伺います。 国体は、スポーツの振興・普及・発達とスポーツ精神の高揚が目的で、第1回大会は昭和21年11月に京阪神地方で行われ、以降、毎年各県持ち回りで開催し、昭和62年、全国を一巡しました。
全国的に有名な「ひこにゃん」や「せんとくん」の人気は別格として、松戸市内で行われたイベントにあらわれた国体マスコットキャラクター「チーバくん」は、なかなかの人気でありました。国体を盛り上げるため、数多くのアイテムを作成したり、各種イベントに着ぐるみで登場し、その地道な活動で認知度を上げたことも功を奏したのでしょう。
植村研一 水道事業管理者 山田常基 総務企画本部長 鈴木貞夫 財務本部長 熊田 実 健康福祉本部長 安井逸郎 都市整備本部長 堀切泰雄 総務企画本部理事 大塚 功 会計管理者 宇都宮 隆 国体推進事務局長
植村研一 水道事業管理者 山田常基 総務企画本部長 鈴木貞夫 財務本部長 熊田 実 健康福祉本部長 安井逸郎 都市整備本部長 堀切泰雄 総務企画本部理事 大塚 功 会計管理者 宇都宮 隆 国体推進事務局長