千葉市議会 2019-12-10 令和元年第4回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2019-12-10
この点、10月に名古屋市で開催された防災推進国民大会、いわゆる防災国体でのキャッチフレーズは、防災をもっと日常にでありました。自助、共助を促進し、子供から高齢者までの幅広い年代の防災意識を高める日本最大級の防災イベントとされております。市民意識の向上を図る方策の一つとして、今後、本市での開催を誘致することも検討してみてはどうでしょうか。
この点、10月に名古屋市で開催された防災推進国民大会、いわゆる防災国体でのキャッチフレーズは、防災をもっと日常にでありました。自助、共助を促進し、子供から高齢者までの幅広い年代の防災意識を高める日本最大級の防災イベントとされております。市民意識の向上を図る方策の一つとして、今後、本市での開催を誘致することも検討してみてはどうでしょうか。
しかし、その後JRへの苦情や国体の開催に当たり関係団体から設置要望が上がり、千葉市への移管を前提に、その代替施設としてJR千葉駅東口広場の通称フクロウ交番前に仮設トイレが設置されたと伺っております。そして、平成23年度以降現在に至るまで、千葉市が維持管理をしていると聞いております。
それから、今のかそりーぬについて私は何も申しませんけれども、ただ、よく見るのは、ねんりんピックだとか国体だとかのときに、要は市のイメージキャラクターを使ったみたいな形で旗をつくったりとか、そういうのをやっているときに、かそりーぬのときだけ白地の旗に白地のかそりーぬみたいにやっちゃうと、ほかから見ていると、何が何だか見えないんですよね。
千葉県内には、国体のマスコットから千葉県のマスコットキャラクターに昇格したチーバくんに見るような、市町村公認のマスコットキャラクターが50個近くございます。また、事業ごとに存在する市町村のイベントキャラクターを含めますと130個近く存在し、各市町村の特産品の宣伝や町のイメージアップを図る取り組みが商店街、観光協会などで地域に根差した活動を展開しております。
四つ目に、千葉県では、経済、観光、国際交流、スポーツ、障害者スポーツ、交通の各分野に関する有識者による協議会を設置しているが、本市の取り組みへの有識者意見の取り込みやゆめ半島千葉国体のときの国体推進課のような部署の設置の必要性についてどのように考えているのかについてお伺いいたします。 2点目に、空き家の有効活用についてお伺いいたします。
国体の予選で関東ブロックの大会に出場したときに、本市の代表のみ市のユニフォームがなくて、千葉ホークスのものを利用したということでございました。国体に出場する際には支給されているようでございまして、よくよく聞いていくと、逆に国体に出れば無償で全て出すというぐらい手厚くやっているという部分はあるそうなんですけれども、関東ブロックに行くと、まだ出ないみたいでということは、ちょっと悲しいかなというふうに。
以前より障害者への理解やバリアフリー化を推進するためにも、国体開催時の直後に行われます全国障害者スポーツ大会やパラリンピックにも、もっと注目すべきだと主張してきたところであります。 昨年のロンドンパラリンピックで、本市在住の田中康大選手が、世界新記録で金メダルを獲得し市民栄誉賞を受賞したことは、障害者スポーツへの理解を深めるいい機会になったのではないかと思います。
その一つに、昭和48年、国体開催に伴って、駐車場用地として源町の水田の買収が浮上し、私たち4人の地主は結束をして、当時の都市公社がこの地域一帯を住宅開発する予定でありましたが、動物公園に跡地を利用しない限り、用地は売り渡さないという結束をして、友納知事に何度も陳情したことが、今は懐かしく思います。当時の用地買収でありましたのは、用地担当の松戸節三課長、市原弘先生の縁戚と伺っております。
健康づくりのほうはわかりましたが、ラジオ体操もあったんですけど、昔、国体のときに、なのはな体操というのがあって、最近全然ないんですね。
高洲市民プールは、昭和48年開催の若潮国体で水泳会場として整備され、その後、年間約7万6,000人の市民が利用されたと伺っております。このような中、東日本大震災により甚大な被害を受けた高洲市民プールは建てかえのため、平成24年度に基本設計を実施し、25年度に実施設計が予定されています。
これは、第65回国民体育大会ゆめ半島・千葉国体の開催事業費や土地開発公社の解散に伴い、公社の借入金を市が代位弁済する費用が減となったことなどによるものでございます。 次に、衛生費でございます。決算額は281億800万円、構成比は7.7%、前年度に比べ15億4,100万円、5.8%の増となりました。これは、予防接種事業費が増となったことなどによるものでございます。 次に、消防費でございます。
特に団塊の世代の中には、昭和48年の若潮国体の際に千葉県選手団として活躍された方々が多くいらっしゃるのではないかと思います。広く市民に呼びかけて、さらなる登録数向上を図っていただくこと、また、現在の中学校運動部活動では、学校の先生方が休みを返上して一生懸命指導しておりますが、先生方も多忙であり、職員数等によっては生徒の希望する運動部活動も設置できない状況にあるかと思います。
高洲市民プール、ただいま委員のほうからお話がありましたように、前回の若潮国体ということで、そのときの水球競技を行うということで、つくられたものでございます。それを県がつくりまして、市のほうに移管されたという形になっています。ということで、期間も大分経過しているということで、やはり、それを再整備しなければいけないということで検討してまいっていたところでございます。
そのような中で、千葉中央港地区と蘇我地区とを結ぶ海上バスの運航実験を実施したり、昨年度開催されましたゆめ半島千葉国体では、海浜幕張駅周辺に宿泊している監督や選手などを千葉駅周辺に回遊させる試みを実施しています。
翌年の昭和48年に千葉国体の水球競技の会場とすることを目的としていましたので、水深も最深で2メートルあり、横幅が25メートルと、当時は県下においても本格的な競技用、競泳用プールとして脚光を浴びておりました。国民体育大会の水球競技では、地元の期待を集めた千葉県チームが初の国体での優勝をなし遂げたのでありました。
これは千葉国体及び障害者スポーツ大会を除いた団体数と利用人数であります。直近では、ボッチャというパラリンピックの種目にもなっている障害者スポーツの大会が開催されたところでもあります。大会に参加した選手を初め、各競技団体役員関係者は会場周辺や繁華街隣接の宿泊先をとり、中心街での食事や散策しながら買い物などをすることが多々あると考えます。
まず、1、第65回国民体育大会事業でございますが、決算額は5億9,800万円で、昨年9月25日から10月5日まで、千葉県で開催されたゆめ半島千葉国体は、QVCマリンフィールドでの開会式に始まり、千葉市では、陸上競技、体操、新体操、セーリング、ライフル射撃、ボウリングの6競技種目と、アイスホッケーなど7種目のデモンストレーションとしてのスポーツ行事が開催され、本市においては、大会期間中、選手並びに観覧者等
なお、ベイサイドジャズ千葉は、ゆめ半島千葉国体の開催に合わせ、新たに幕張ベイエリアのホテルやJR海浜幕張駅前で実施するなど、音楽文化の振興と普及に努めたところでございます。 2点目の市民芸術祭300万円は、市民や芸術文化団体の発表の場として、千葉市民芸術祭を開催した経費でございます。17事業中、震災の影響により、途中中止1事業を含め8事業が中止となりました。
昨年は、千葉国体における大規模な食中毒などの影響の大きい事件が発生し、本年度は4月27日に富山県を中心に焼肉チェーン店で牛肉の生食による腸管出血性大腸菌O111食中毒事件が発生し、飲食店における生食用食肉の取り扱いに関する緊急監視が行われるなど、発生防止対策が図られたところです。 そこで伺います。 千葉市における食中毒の発生動向はどのようになっているか。
翌22年は、37年ぶりの千葉県開催となった9月の第65回国民体育大会ゆめ半島千葉国体や10月の第10回全国障害者スポーツ大会ゆめ半島千葉大会が本市を中心として開催され、全国から選手団を初め多くの方々も応援においでいただきまして、大成功を収めることができました。