長生村議会 2020-12-02 令和2年定例会12月会議(第2日) 本文
トイレ整備に対する教育委員会の方針を調査したところ、小中学校のうち、各学校で、洋便器を多く設置する方針の学校設置者が全体の約88%で、今後も、トイレの整備について、各地方公共団体の整備方針に応じ、児童生徒等が安心して過ごせるよう、財政面も含め、引き続き支援を行っていくとの報道でした。 そこで、質問事項4、小中学校の施設整備について1点、学校トイレ洋式化の現状と今後の取組について伺います。
トイレ整備に対する教育委員会の方針を調査したところ、小中学校のうち、各学校で、洋便器を多く設置する方針の学校設置者が全体の約88%で、今後も、トイレの整備について、各地方公共団体の整備方針に応じ、児童生徒等が安心して過ごせるよう、財政面も含め、引き続き支援を行っていくとの報道でした。 そこで、質問事項4、小中学校の施設整備について1点、学校トイレ洋式化の現状と今後の取組について伺います。
また、トイレが和式でありますので、やはり跳ね水で汚染された衣服等から汚染が広がる可能性があります。 他には、給食室内に空調設備がないため、温度と湿度の管理ができないなど、多種多様な要件が学校給食衛生管理基準を満たしておりません。 以上です。
ふるさと納税の使い道のところで、ランチルームの冷房化、学校給食の無料や和式トイレの改修、文化会館ホールの音響反射板などを設置できないものかということで、質問、事前に文書でしてありますので、改めて答弁をお願いしたいと思います。
文部科学省は、平成28年、全国の公立小中学校のトイレのうち、洋式トイレの割合が4月1日時点で43.3%だったとする初の全国実態調査を公表しました。家庭では洋式が主流ですが、学校は、施設の耐震化を優先する傾向があり、洋式への改修が遅れていると公表しました。1997年には、洋式トイレの販売が和式の販売数を超え、いまや洋式トイレが大多数を占めています。
それからあと、一松小学校のトイレの改修。今、和式しかありませんので、一部洋式があるんですけど、洋式を増やすということですね、それが17万5,000円ほどと、あと八積小学校のグランド、校庭内の排水がちょっと悪いとこがありますので、そこにU字溝を敷設するのが56万7,000円ほどでございます。それから、高根小学校の屋根がちょっと一部漏ってるところがありますので、その修繕に57万3,000円。
続きまして、3款民生費、1項社会福祉費、住民生活に光をそそぐ交付金事業での福祉センターの屋根の防水シートの張りかえと、トイレを和式から洋式への改修事業でございます。金額は500万円で、繰越額も同額で、財源につきましては全額未収入の国庫金でございます。事業の完了予定は11月末となっております。