市原市議会 2020-02-26 02月26日-02号
◆秋田信一議員 続きまして、学校のトイレ洋式化についてお伺いいたします。市長は以前、小中学校のトイレ洋式化について非常に意欲的な発言をされました。その言葉に大変期待を持った次第であります。 学校教育環境の整備については、県内他市に先駆けて市内全小中学校の普通教室へエアコン設置の推進や校舎の耐震対策など、私たち公明党としても最重要課題として取り組んでまいりました。
◆秋田信一議員 続きまして、学校のトイレ洋式化についてお伺いいたします。市長は以前、小中学校のトイレ洋式化について非常に意欲的な発言をされました。その言葉に大変期待を持った次第であります。 学校教育環境の整備については、県内他市に先駆けて市内全小中学校の普通教室へエアコン設置の推進や校舎の耐震対策など、私たち公明党としても最重要課題として取り組んでまいりました。
現在、約9割の家庭が洋式トイレである一方で、市内小中学校の洋式化は42.2%という状況は、おくれていると言わざるを得ないというふうに思っております。 また、TOTOなどトイレ関連6社による研究活動組織、学校のトイレ研究会の2018年度全国公立小中学校アンケート結果によると、学校で児童生徒のために施設改善が必要と思われる場所は、65%がトイレと回答しております。
まず初めに、学校トイレの洋式化についてお伺いいたします。 近年、家庭では洋式のトイレになれている子どもたちが多く、学校などの和式トイレが使えないというケースがあると聞いております。暗くて怖い、臭いという印象があり、子どもたちが排せつを我慢するといったケースも報告されております。
次に、施設の整備状況でございますが、輸送の面とは異なりますが、ことしの3月、ゼットエーボールパークの和式トイレ21基を洋式化する工事を完了いたしました。また、車椅子を御利用のお客様が来場した場合には、専任のスタッフがついて、駐車場や観覧席、トイレ等の御案内を行う予定としております。
子どもたちが生活する環境では、自宅を初め、さまざまな施設で洋式トイレが大多数を占めています。学校トイレの多くは、いまだ和式トイレが主流となっており、2016年11月に文部科学省が発表した公立小中学校のトイレ状況調査でも、和式便器56.7%、洋式便器43.3%と、洋式化はおくれているのが実情です。
町会による手づくりのもてなしで非常ににぎわっておりますが、トイレがないということで、非常に住民の方が困っておられます。ぜひトイレの設置を前向きに検討していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。これは要望でございます。 次に、市東地区次世代農業の支援についてお伺いいたします。
そして、足腰の弱い高齢者の方や、車椅子を使用する身体障がい者の方にとっては、避難場所となる施設の和式便器の使用は極度に困難であります。トイレ使用回数を減らすために飲食を極度に控え、それによって抵抗力の低下をもたらします。避難所で誰もがなるべくストレスを持たずに使用できるトイレの有無は、非常に重要な問題と言えます。
これまで実施した高齢者への配慮といたしましては、階段やトイレ内への手すり、多機能トイレ、優先駐車場及びスロープの設置、窓口のローカウンター化などが挙げられるところであります。 次に、市役所庁舎に関する高齢者からの要望につきましては、現時点において特にありませんが、本年3月に地下1階の障がい者用優先駐車場へ一般車両が駐車しているとの指摘をいただきました。
駅のトイレについてお聞きいたします。ことしは、例年になく雪が何度も積もりましたが、雪の降った翌日に用事があり、JRを使い、出かける途中での出来事です。姉ヶ崎駅に着き、トイレに入ろうとしましたら、車椅子の方がいらっしゃいました。
そういう中で、トイレなどもそうなんですけれども、和式のトイレというのが少なくなったりして、ほとんど洋式のほうに切りかえているということで、以前はぜいたくであったエアコンというのも、今は日常的に、今の子どもたちは特にそれに触れて家庭の中とか、その他の環境の中では暮らしているかというふうに思っております。
◆小沢登議員 今お話ありましたけれども、最も要望が多かったのが洋式トイレを希望するんです。避難された大半が高齢者、そして、その中に障がいを持った方々もいらっしゃいます。ところが、4カ所の体育館ほとんど洋式トイレはありません。そこで、校舎の中央部にある洋式トイレまで、かなり距離も離れています。これを案内したり、照明を用意したり、担当された職員の方々は大変だったと思います。
公共施設のトイレについて伺います。 高齢者の方や障害者の方がどれだけ社会に参加できるか、これが福祉社会の一つのバロメーターになっております。本市でも、バリアフリー計画などもつくられ、例えば、道路の段差をなくすとか、JR駅のエスカレーター設置、障害者用のトイレ、それから現在、八幡では、エレベーターの工事中であります。少しずつ進んでおります。それなりに評価をしております。
しかしながら、大変いいんですけれども、こういう整備をされていって、でもトイレがない、こういうような問題があります。子供さんからお年寄りまで、いろいろな皆さん方がここを利用されたりなんかするんですが、トイレがない、あるいはトイレがぼっとんトイレ、今どきぼっとんトイレ、これは子供さんは入れませんよ。
もう1つ、高齢者福祉の提案、それは公共施設のトイレの問題です。高齢になりますと、私なんかもそうですけれども、足腰が弱ってきます。ひざが痛い。そうすると、和式のトイレは使いづらいというか、使えない人も出てきます。特に女性、そうです。ところが、市内の公共施設、市民会館、あるいは公民館、図書館等々を見ますと、大体和式が多いわけです。 先日も高齢の女性から言われました。今では家庭でも洋式が多くなっている。
次に、学校トイレの改善についてお答えいたします。 現在、ステップup21プランⅡに基づき、小中学校環境整備事業として、トイレの改修を実施しているところであります。洋式・和式便器の設置につきましては、学校の要望に基づき対応しております。また、改修にあわせ、けが、あるいは障害を持った児童生徒に対し、利用しやすい多目的トイレの設置も行っております。 ○中野繰一議長 近藤俊樹学校教育部長。