富津市議会 2012-06-11 平成24年 6月定例会−06月11日-02号
まず、1点目、15年後の富津市を見据えて、平成13年度から始まった「まちづくり基本構想」について、「富津市の魅力活用術」と題し、お聞きいたします。 基本構想の実現に向け、5年をスパンに第1次・2次・3次と基本計画を立てました。現在は第3次の基本計画に基づいて、実施計画前期の2年目です。
まず、1点目、15年後の富津市を見据えて、平成13年度から始まった「まちづくり基本構想」について、「富津市の魅力活用術」と題し、お聞きいたします。 基本構想の実現に向け、5年をスパンに第1次・2次・3次と基本計画を立てました。現在は第3次の基本計画に基づいて、実施計画前期の2年目です。
58 ◯財政局長(平賀 周君) 本庁舎1階のロビーにつきましては、千葉市役所の表玄関として来庁される方々の休憩や待ち合わせ場所として活用しているほか、吹き抜け壁面には名誉市民の肖像画を掲示するとともに、平和都市宣言記念像や千葉市の貿易品、優良観光土産品などの展示など、来庁される方々への本市のPRの場としても活用しております。
これは政治団体である千葉県医師連盟八千代支部の開催した八千代市医療問題研究会で医療センター院長から発表された増床の内容、これは周産期医療74、救急医療20、高齢者医療52と言われたように私はメモに書いておりますけれども、こういった数字は間違いありませんか。 ○山口勇副議長 福山貴昭健康福祉部長。
それからさらに問題は、慢性中耳炎及び真珠腫に対する鼓室形成術、甲状腺手術などができると書いてあるんです。 ところが、私が確認しましたら答えが返ってきました。この真珠腫性中耳炎というのは非常に難しい病気なんですね。
耐震改修の目標といたしましては、平成27年度までに90%を目標として耐震改修を目指し、平成20年度から平成27年度を3期に分け、耐震化を図っているところでございます。 第1期の平成20年度から平成23年度につきましては、おおむね数値目標どおり達成してまいりました。今後につきましても、市有建築物耐震改修推進委員会において協議検討し、計画的に耐震化を図ってまいりたいと考えております。
本年度は3年目を迎えまして充実期から完成期に向かっております。その中で小中一貫教育に関しましても、本市の状況や学校及び地域の実態を踏まえ取り組んでまいりました。学校は子供たちの教育の場であるとともに、地域コミュニティの核として地域住民の心のよりどころととらえているところでございます。
先進医療については、国が定めた制度によるものでありますが、厚生労働大臣の承認を受けるためには施設基準を達成する必要があることから、現在は、今回対象となる内視鏡的大腸粘膜下層剥離術を行うために、医療センターとして費用を持ち出してまいりました。このたび、先進医療の承認を受けるための基準を達成できることになりましたので、経費に見合った診療費をいただくことになります。
3期12年、みずから策定 した総合計画の終了をもって市長としての歴史を閉じる、私は藤平市長が市長に就任する前の 議員の同期として、まことに深い感慨を覚えるものであります。
一つに、我が会派がかねてから要望してきた周産期の医療センターが地域周産期母子医療センターとして新年度より海浜病院に設置されると伺っております。千葉市は、平成19年においては、合計特殊出生率が全国を下回る少産化である半面、周産期死亡率は全国を上回っており、生まれる子供を安心して産み育てるための市民待望の施設であると大いに評価するところであります。
また、診療報酬改定では、救急や小児、周産期医療の医師不足などの医療崩壊を食いとめ、医療を立て直すものとしておりますが、過去のマイナス改定分を取り戻す水準まで達しておらず、国保松戸市立病院の運営においても厳しい状況は、今後も引き続くものと予測しております。 一方、地方交付税は、地方からの強い要望に応え、地域活性化や雇用対策に取り組むことを想定し、三位一体の改革以前の水準に戻ると見込まれております。
次に(3)①ですが、市税等のコンビニ収納につきましては、本年4月から開始したとこ ろであり、また、2カ月を経過したばかりのため、詳細は把握できておりませんが、既に納 期限を迎えております固定資産税・都市計画税の第1期分の実績についてご報告いたします。
周産期医療について伺います。 周産期医療は、妊娠後半期から新生児早期までのお産にまつわる時期の母体、胎児、新生児を総合的に管理して母と子の健康を守る医療体制であります。こうした医療を行うためには、妊娠の異常、分娩期の異常、胎児、新生児の異常に適切に対応するための小児科と産科医の協力とともに、その他の医療スタッフと連携医療が必要な高度専門医療施設が必要となります。
時代の大きな転換期にあって、新たな芽が出始め、一部では実を結ぶなど、木更津の次なる発展への力強い一歩を着実に踏み出していることを感じており、この一歩が希望に満ちた未来につながるよう、市民サービスの向上、直面する諸課題に迅速、果敢に取り組んでまいります。 以下、施策体系に基づきます6項目の内容について申し上げます。 第1、健康で安心できる生活づくり。
また、公立病院としての重要な使命である小児医療、救急医療、周産期医療などの不採算部門と言われる医療につきましても市民の皆様が安心して暮らしていける医療を提供してまいりました。私は、市民が安全かつ快適に暮らせることを最優先に、「安全・安心のまちづくり」を推進しておりますが、その中でも市立病院は市民の生命を守る医療機関として必要不可欠な存在であると認識しております。
次に、産科、周産期医療について伺います。最近になっても産科、周産期医療関連のニュースがマスメディアに頻繁に取り上げられていました。この背景には、マンパワーの不足も大きな要因と考えられます。医師数は、毎年順調に増加をしていますが、産婦人科医師に限ると既に20年前から少しずつ減っていると言われています。野田市においても産婦人科医師の不足が心配されるところです。
(佐々木とく子健康福祉部長登壇) ◎佐々木とく子健康福祉部長 周産期母子医療について、医療センターでの受け入れ打診ですとか出産を断った例とかにつきましては、既に正田議員、堀口議員の御質問にもお答えしたとおりでございます。特にその中で、今、原議員からお話がございました医師の数でございます。
直面する厳しい社会経済情勢の中、2期6年半の助役を経て、2期8年の本市の市政のかじ取りを担ってこられた鶴岡市長の市長選挙への不出馬の表明は、本市にとって大きな痛手との思いをいたしております。厳しい社会情勢の中であるがゆえに、経験に裏づけされた行政手腕を発揮していただき、山積する課題を打開し、一層の市政発展に向けた間違いのない着実な市政運営を期待していただけに、大変残念な思いをいたしております。
しかし、私 も自分なりに応援させていただきますので、どんな苦難にも屈することなく、ぜひ、まずは この1期4年間、持ち前のバイタリティあふれる行動力で、選挙で掲げたマニフェスト実現 に向かって大胆に、着実に突き進んでいってほしく思います。 さて、私は、田中市長が選挙中に掲げられたマニフェストは、すばらしいマニフェストで あったと思います。
まず、地球温暖化防止に向けた八千代市率先実行計画の実績等についてでございますが、御案内のとおり、現在、平成18年度から平成22年度までの5年間を計画期間とする第2期計画の中で取り組みを進めているところでございます。
保健・医療体制の充実の取り組みの中では、乳幼児医療費助成の対象を小学校卒業まで拡大すること、妊産婦の無料健診の充実を図ること、周産期医療、新生児医療に対する積極的な支援、そして各種がん検診と相談体制を充実していただきたいと強く要望をいたしました。