千葉市議会 2017-09-15 平成29年第3回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2017-09-15
次に、議案第104号・千葉市病院事業の設置に関する条例の一部改正につきましては、委員より、新生児集中治療管理室が6床増設され、病床不足が改善される本議案には賛成するものの、現場の職員に負担がかかることなどが懸念されるため、専門的知識を有し、志の高い医師や看護師が海浜病院で働きたいと思えるような勤務環境の整備をし、周産期医療の充実につなげられたいとの意見。
次に、議案第104号・千葉市病院事業の設置に関する条例の一部改正につきましては、委員より、新生児集中治療管理室が6床増設され、病床不足が改善される本議案には賛成するものの、現場の職員に負担がかかることなどが懸念されるため、専門的知識を有し、志の高い医師や看護師が海浜病院で働きたいと思えるような勤務環境の整備をし、周産期医療の充実につなげられたいとの意見。
今回も一期一会の気持ちで、笑顔があふれながら、だけど真剣に提案型の質問を行いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 まず、初めに、都市アイデンティティを活用したまちづくり観光戦略についてお伺いをいたします。 千葉市は、4月に都市アイデンティティ戦略プランを策定いたしました。
まず、我が国の経済状況についてですが、今月8日に内閣府が発表した2016年1月から3月期の実質GDPは、前期に比較してプラス0.5%と2期ぶりにプラスへ転じたところであり、雇用・所得環境の改善などにより、引き続き緩やかに回復していることを期待しているところであります。
2の健康診査、3の肝炎ウイルス検診、4の骨粗鬆症検診、5の歯周疾患検診についても、記載のとおり実施したところでございます。 少し飛びますが、115ページ、14の高齢者医療でございます。
また、4事業は、救急医療、災害時医療、周産期医療、小児医療の4事業となります。 また、現在の医療法施行規則では、僻地医療を加えた5事業となっておりますけれども、本市では、僻地医療の該当がございませんので、4事業としているところでございます。 続きまして、私からは、重点事務事業について御説明をいたします。
しかし、昨今、周術期の口腔管理とか口腔ケアということで、歯科のニーズ、地域、一般の大きな病院から口腔外科とかがなくなってきたんですけれども、最近ふえていると。
58 ◯財政局長(平賀 周君) 本庁舎1階のロビーにつきましては、千葉市役所の表玄関として来庁される方々の休憩や待ち合わせ場所として活用しているほか、吹き抜け壁面には名誉市民の肖像画を掲示するとともに、平和都市宣言記念像や千葉市の貿易品、優良観光土産品などの展示など、来庁される方々への本市のPRの場としても活用しております。
一つに、我が会派がかねてから要望してきた周産期の医療センターが地域周産期母子医療センターとして新年度より海浜病院に設置されると伺っております。千葉市は、平成19年においては、合計特殊出生率が全国を下回る少産化である半面、周産期死亡率は全国を上回っており、生まれる子供を安心して産み育てるための市民待望の施設であると大いに評価するところであります。
周産期医療について伺います。 周産期医療は、妊娠後半期から新生児早期までのお産にまつわる時期の母体、胎児、新生児を総合的に管理して母と子の健康を守る医療体制であります。こうした医療を行うためには、妊娠の異常、分娩期の異常、胎児、新生児の異常に適切に対応するための小児科と産科医の協力とともに、その他の医療スタッフと連携医療が必要な高度専門医療施設が必要となります。
直面する厳しい社会経済情勢の中、2期6年半の助役を経て、2期8年の本市の市政のかじ取りを担ってこられた鶴岡市長の市長選挙への不出馬の表明は、本市にとって大きな痛手との思いをいたしております。厳しい社会情勢の中であるがゆえに、経験に裏づけされた行政手腕を発揮していただき、山積する課題を打開し、一層の市政発展に向けた間違いのない着実な市政運営を期待していただけに、大変残念な思いをいたしております。