松戸市議会 2009-12-08 12月08日-05号
もう1か所が新松戸南部地区の未施行部分です。ここは、完了した新松戸南部土地区画整理と西馬橋土地区画整理の間に挟まれた地域であります。面積は87.0ヘクタール、12万6,363坪。ここには2,615棟の家があります。この地域は、かつて水害常習地域でありました。腰の上まで水につかってしまうところです。
もう1か所が新松戸南部地区の未施行部分です。ここは、完了した新松戸南部土地区画整理と西馬橋土地区画整理の間に挟まれた地域であります。面積は87.0ヘクタール、12万6,363坪。ここには2,615棟の家があります。この地域は、かつて水害常習地域でありました。腰の上まで水につかってしまうところです。
市政懇談会につきましては、松戸市市政協力委員連合会規約に基づき、市内12地区の代表者であります市政協力委員連合会地区長の主催により、各地区におきまして年1回、市政協力委員と市長が懇談する内容となっております。地域の身近な話題を中心にいたしまして、事前にテーマをいただいた上で懇談する形をとっております。
また、管理職につきましては、管理職の研修がございますので、学校同和教育地区別協議会管理職部門への参加等が行われております。そこにも参加しております。
一方、本市がわずか1~2の事例を根拠に人権課題として位置づけている同和問題は、長年にわたって同和対策事業に取り組んできた自治体の中からも、これ以上の特別対策の延長は逆に差別を固定化するものとして廃止する方向が次々と打ち出されているという現実をきちんと受けとめ、見直すことを求めます。
しかし、部落の差別がないとする考えが問題だとし、同和問題を重要なテーマとして位置づけていることは人権啓発を一面的にとらえたものであり、見逃すわけにはいきません。同和対策事業は、これまで逆差別を押しつけ、社会的問題にもなっていた事業であります。しかも、国もこの事業は、一部の継続事業と就学援助措置に限られ、終結の方向が出されているのであります。 次に、民生費についてであります。
松戸市では、昨年7月に人権問題に関するアンケートの最初の取り組みとして同和問題をテーマに選びましたが、現場関係者の中でも差別であったかどうかの見解が分かれているような出来事を殊さらに大きく重大なものであるかのように描いて、市の基本方針が掲げる七つの個別課題の中からまず優先して同和問題を選択したことに、多くの市民が疑問を持っております。
過日、会派視察をさせていただきましたけれども、ある市では、中心市街地とそうでない地区とに区別をし、中心市街地はすべて市施行で事業を行っておりました。つまりまちづくりの観点から重要と思える地区の区画整理事業については市施行で施行されております。本市においても今後こうした何らかの基準が必要ではないかと考えるものでございます。 次に、第22条では組合の法人格を明記しております。
第4に同和問題、同和教育についてであります。これはすぐれて民主主義と基本的人権をどう守り発展させるか、また、行政の公正・公平な執行をどう担保するかという重大な問題であります。 さて、この4月から市民部・市民相談室に人権担当専門監が置かれ、また、教育委員会・教育総務部の企画調整室にも同じく人権担当の専門監が置かれました。
◇最初に、矢切地区開発については、今までいろいろな観点から質問しているところであります。皆さんも御存じのとおり、地下鉄11号線の延伸が大きなかぎとなるところであります。そこで、以下の点についてお伺いいたします。 1矢切地区の開発は都市計画の上からはどのように位置づけられるのか。具体的には、総合計画あるいは市町村マスタープランなどではどのようになるのかということをお伺いするわけであります。
そのために、野球やサッカーなどは東葛地区レベルの大会を松戸市で開催しようにも、残念ながら施設が不十分なために、柏市や野田市での開催が多いと聞きます。また、余暇時間の拡大等により、市民だれもがスポーツを楽しみ、実践する時代になり、スポーツ施設の充実が求められています。
保育所定員に対して保育需要が恒常的にオーバーしている地域としては、御案内のように、六実・六高台地区がございます。この地区につきましては、ここ数年マンション建設等の影響もあり、同地区にございます松戸市立六実保育所につきましては、平成6年度より継続して定員枠をオーバーする状況にございます。
また、地区在宅介護支援センターを1か所増設し、地域における在宅介護相談等の充実を図ります。 デイサービス事業につきましても、新たに1施設を加え、高齢者の在宅生活を支援し、介護者の身体的、精神的負担の軽減を図ります。
まず、矢切駅周辺地区の整備計画についてどう考えていくのかとの御質問でございますが、御指摘のとおり当地区は、矢切の渡し、野菊の墓等の観光資源を抱え、全国的に有名になった矢切でございます。また、矢切駅は松戸市の南側の玄関口であること、広域アクセスとしての外郭環状道路が予定されていること、さらに将来的には地下鉄11号線延伸に伴う低地部の開発等非常にポテンシャルの高い地域でございます。
次に、3)分水路完成後の矢切地区における水害対策でございますが、現在進めております国分川分水路の坂川下流布管につきましては、トンネル部より100トン毎秒の流入と矢切地区の25トン毎秒、合計125トン毎秒の断面で施工しておるわけでございます。
そういうふうに、今後、北総地区でもいろいろと区画整理をやるに従って、私も、もう10年前の問題だから、あるいは国税的に言えば時効の問題もあるかもしれませんけれども、しかし、今後こういった問題が北総沿線の土地区画整理事業の中に再び再燃しないとは限らないと。
そうした経過を経まして、和名ケ谷町会におきまする第1回の総会を昨年行ったわけでありますが、その際におきまして、絶対反対という意見は出なかったわけでありますけれども、とにかく清掃工場予定地の周辺だけに説明が重点を置かれて、もっと知りたい人がたくさんいるというふうな御意見でございましたので、その総会の意見を踏まえて、和名ケ谷地区を数地区に分けまして市の職員が出向いて、それぞれ地区別に説明会を開いてまいりました
当地区におきましては、既に平成元年11月27日、地区約3.7ヘクタールを対象といたしました地元組織、小金原センター再開発協議会が設立され、今日までに視察、勉強会等を重ねてきたところでございます。市といたしましても、地区権利者による商店街の再生、活性化を目指し、ただいま御説明いたしました基本的な考え方に沿いまして、再開発の指導を進めたいと考えております。