野田市議会 2020-03-11 03月11日-03号
私たちの生活の環境には人工的な化学物質があふれており、体がその化学物質に過剰に反応する化学物質過敏症と診断されることは知られるようになりました。他人が使うそれらの香りによって頭痛や目まい、吐き気などの深刻な症状を起こすと言われていますが、そこまで深刻でないにしても、鼻の奥がひりひりするとか鼻水が止まらないといったような症状等もあり、様々であるようです。
私たちの生活の環境には人工的な化学物質があふれており、体がその化学物質に過剰に反応する化学物質過敏症と診断されることは知られるようになりました。他人が使うそれらの香りによって頭痛や目まい、吐き気などの深刻な症状を起こすと言われていますが、そこまで深刻でないにしても、鼻の奥がひりひりするとか鼻水が止まらないといったような症状等もあり、様々であるようです。
それから、もう一点は、花粉症の時期になっておりまして、相当私も重い花粉症でございます。声が出にくくなる可能性がありまして、口の中にガムが入っておりますので、それだけはお許しをいただきたいなというふうに思っております。 それでは、始めさせていただきます。初めに、平成27年度予算について申し上げます。
国は、福島第一原子力発電所の事故に伴う放射性物質の汚染に対しまして、放射性物質汚染対処特別措置法、いわゆる特措法を定めまして、放射性物質を含む除染等の措置に伴い発生する廃棄物や土壌は特措法に基づいて取り扱うという形になっております。
この冬期湛水水田の実験により、深水管理等による雑草抑制の効果や有機肥料の使用による収穫量の変化並びに圃場及び周辺地域の生態系の変化等を継続的に調査し、減農薬、減化学肥料の取り組みの参考にするとともに、自然環境にやさしい農業に取り組んでいることをアピールし、野田市の農産物のブランド力を高めてまいりたいと考えております。
さて、今回の市政一般報告にも書かれていますが、イソシアネート等の化学物質が健康被害の原因であることを立証するための調査の実施を公害等調整委員会に求めることを弁護団が考えているということ、それから県が7月25日にプロポーザル方式によるVOC等発生源調査を企画した内容について、原因物質の可能性の高いイソシアネート、アクリロニトリル、アセトニトリル、ホルムアルデヒド、アクロレイン、アセトアルデヒド、ケテン
除染従事者の放射線による健康被害を防止するための対策としましては、除染等の業務を行う労働者を対象とした東日本大震災により生じた放射性物質により汚染された土壌等を除染するための業務等に係る電離放射線障害防止規則、いわゆる除染電離則において定められております特別教育の受講者に対しましては、安全教育の実施を促し、放射線や放射性物質についての基礎知識や事業者が守らなければならない基本的事項などについて、再度確認
また、柏廃材の主張につきましては、申請人らの住居地等には本件施設以外から排出された化学物質が到達している可能性が高い。また、本件施設を被害原因と特定できる根拠は何ら示されていない。にもかかわらず本件施設を被害の原因とするのは不合理である。
話が飛びますけれども、私は福田地区がこの放射能が大変強く降ったというふうに認識をしておりましたが、ついうっかりしてデータを見落としておりましたら、それ以上に私の住む南部地区、とりわけこの運河駅周辺が一番放射能物質が堆積をしているのではないかということを発見したわけです。
ぜひ子供たちを放射能、化学物質から守っていただきたい。この9月の更新を阻止してください。ある日女房が窓をあけた途端、嘔吐して体がしびれました。これ以降体調を悪くしました。そして、出た結果が化学物質過敏症です。私は、これを持って県に訴えました。でも、何の返事もありません。立ち入るといっても意図的に機械をとめることはわかっています。五十数年地元に住んでいますが、柏廃材ができる前は健康的に元気だった。
有限会社柏廃材処理センターからの有害物質で化学物質過敏症を発症し苦しんでいる患者の診断書とともに、今まさにこの時間に20名の方々に託されて千葉県庁の前でシュプレヒコールが行われています。そして、このシュプレヒコールの後に抗議の声とともに千葉県知事あてに提出します。これ以上子供たちや野田市民への健康被害を広げないためにも県に強く求めるべきとして、この意見書に賛成といたします。
燃えかす臭は、3月9日、20日、4月10日、29日、5月3日、ひどく鼻をつくにおいの日は3月30日、目の痛みを感じた日は3月20日、空気が重く感じ、臭かった日が4月1日、4月9日は異様なにおい、4月21日は桜木に住む化学物質過敏症の市民が頭がもうろうとして、専門医を受診すると化学物質が体内にたまっていると診断されています。4月22日は、空だきをしているような酸の強いにおいで、窓があけられなかった。
地元の人も化学物質過敏症を発症しているため、柏廃材処理センターから800メートルの二ツ塚小学校と1,100メートルの山崎小学校は化学物質過敏症などの調査を継続的に行う必要があると考えますが、野田市の考えをお聞きします。 ○議長(中村利久) 岡田早和子議員の質問に対する当局の答弁を求めます。 ◎市長(根本崇) 柏廃材処理センター関係の御質問がございました。1つには、協定書を結ぶべきであると。
地元の人や花井に住む化学物質過敏症の人などの日誌をお借りして、そのほか寄せられた相談をもとにしてまとめました。9月は空気が重たい日が1日、27日、化学臭及び薬品臭が16、26、30日、口の中がひりひりするのが8日にありました。9月16日には、胸が刺すように痛み、頭がふらふらするとのことでした。
県が測定をしたり、絶えず監視の目があるため、少なからず以前のような頻繁に化学臭がするような状況ではありません。しかし、化学物質は水蒸気程度に軽くて、空の上に上り、薄まりやすいものや数時間で遠くまで届くものもあれば、とても重くて地上にたまって層をつくり、月日をかけて遠くまで広がるものもあると専門家は指摘しています。
ちょうど1年前に柏廃材処理センターから1,500メートル地点の化学物質過敏症の人が煙でもなく、においでもなく、体に異変を感じて、胸が締めつけられて、体がひりひりして息苦しく感じて地元の被害者の会の人に会いに行ったのがこの問題の始まりでした。
不信感や不安という点では、市の対応のまずさといったことだけでなく、ごみの焼却に伴う有害物質による健康被害や環境被害、こういったものへの不安が背景にあり、迷惑施設と言われているのだと思います。市が幾ら法的な基準を守るといっても、燃やせば必ず化学物質は排出されると考える市民もいれば、行政の出すデータは信用できないと考える市民もいます。
去年、文部科学省はシックハウス症候群に関する実態調査も行い、子供の化学物質過敏症の調査を今回と同じように行いました。その結果、みずき小と宮崎小で、吐き気、目の充血が見られましたが、人数的には少数でした。しかし、シックハウスも化学物質へのアレルギー反応であり、アレルギー症状の子供の多さを考えると、今後この問題も決して楽観視はできません。
次に、骨粗しょう症関係、合併に関係しますので私の方から答弁させていただきますが、現在保健センターにおいて、健康づくりフェスティバルのときに実施している骨密度検診は骨粗しょう症予防に関するPR・啓発事業として引き続き実施する考えでございます。
いずれも残留農薬の基準内でしたが、有機燐系の農薬はごく微量でもアレルギーや化学物質過敏症を引き起こすとの指摘もされていますので、可能な限り子供たちから遠ざけたいと思います。当局は給食のパンの材料となっているこの輸入小麦の安全性についてはどのような見解を持っているのかお聞かせください。 米飯給食の米については、この4月から野田産米のものが学校給食会を通してではありますが、使われるようになりました。