茂原市議会 2021-03-18 第5号 令和3年3月18日
次に、「給付の時期や回数は」との質疑に対し、「事前に対象者として把握している児童扶 養手当の受給者の方には、昨年の12月28日に支給した。急激に収入が減ったことなどで対象と なる、申請が必要な方に対しては、2月末まで受付を行い、3月末までに支給していく」との 答弁がありました。 決定しました。
次に、「給付の時期や回数は」との質疑に対し、「事前に対象者として把握している児童扶 養手当の受給者の方には、昨年の12月28日に支給した。急激に収入が減ったことなどで対象と なる、申請が必要な方に対しては、2月末まで受付を行い、3月末までに支給していく」との 答弁がありました。 決定しました。
2つ目の児童虐待防止対策について2問質問いたします。 外出自粛や休校で、親も子どもも家庭で一緒に過ごす時間が増える中、コロナの不安もあり、 - 133 - ただでさえストレスは高まります。さらに親の収入減などの要素が加わることにより、虐待や DVのリスクがさらに高まるのではないかと懸念しております。 初めに、児童虐待防止法等改正について。
また、児童生徒が1人1台のタブレット端末を使用し学習でき る環境整備につきましては、当初、本年度から3年間で整備する予定でございましたが、国の 方針も変わり、本年度中に整備することとし、今議会において補正予算要求をさせていただい ておるところでございます。
中学生は、放課後に なれば部活動が始まりますし、その他児童たちも、グラウンドや体育館で遊びたいわけで、共 有することは大変難しいと考えますが、見解を伺います。 ○議長(ますだよしお君) 教育部長 久我健司君。 ○教育部長(久我健司君) 運動場でございますが、国が設置基準を定めておりまして、その 設置基準によりますと、本納小の児童数では2400平方メートル。
単独調理場の栄養士につきましては、県から配置されている職員と市の職員がおりますが、 市の栄養士は、そのまま新給食センターに配置し、県の栄養士は、児童生徒数に応じて新給食 センターに配置される予定でございます。 次に、本年9月の新給食センター稼働時の食数でございますが、小学校は、児童数3910食、 教職員分306食、合わせて4216食。
児童虐待防止法の制定から20年近く経過する中で、政府や自治 体の対策はとられつつあるものの、依然多くの子供が虐待被害に遭い、小さな命が奪われてい る現実はあまりに深刻です。悲劇を断ち切るため、各分野での真剣な取り組みが急務となって います。2017年度の児童相談所での虐待対応件数は約13万3000件を超え、5年前と比べて倍増 しています。
次に、児童虐待防止についてお尋ねいたします。 先般、千葉県野田市における小学4年生の栗原心愛ちゃんが、まま母とか、そういうもので はなくて、本当の両親から虐待を受けて自宅で死亡しました。その以前にも虐待による子供が 何人も死に至った事例はありましたが、この野田市における心愛ちゃん事件は、政府をも動か す大事件となりました。
本年6月に、震度6弱の揺れを観測した大阪府北部地震 において、倒壊したブロック塀の下敷きになって女子児童が亡くなるという大変痛ましい事故 以降、全国で危険性のあるブロック塀に対する対策が進んでおります。
児童虐待防止対策についてであります。今般、東京都目黒区で両親から虐待を受け女児が死 亡するという痛ましい事件が発生しました。このような虐待事案は近年急増しており、平成29 年度全国の児童相談所に寄せられた児童虐待相談対応件数は、過去最高の13万件を超えており、 5年前と比べると倍増しております。
○教育部長(久我健司君) 児童生徒及びその保護者が抵抗なくいじめに関して相談できる体 制を整備することが大切であると考えております。スクールカウンセラーが直接相談を受ける ケースや、校内会議等に参加して相談者への対応策を協議しております。また、スクールソー シャルワーカーは、問題を抱える児童生徒の置かれた環境の改善に向けて働きかけて、関係機 関と連携を取るなどの支援を行っております。
次は、地域の宝(児童)の安全対策についての1項目めでございます。児童の登校時の見守 りや安全対策ですけれども、昨年の3月、松戸市、そして今年の4月、新潟市では、下校時に 女児が誘拐、殺人と、両事件とも見守りが手薄になる下校時に発生をしています。
最後に、児童虐待や子供の貧困についてお尋ねいたします。児童虐待の防止については、さ まざまな施策が講じられていますが、痛ましい児童虐待は後を絶たず、社会として大事な子供 の命さえつまんでしまうという事件がニュースで報じられたりすると、憤りを禁じ得ないとこ ろであります。 ます。
- 126 - 次に、待機児童対策についてであります。待機児童を解消するため、保育サービスの受け入 れ枠拡大を図るには、保育所の整備だけではなく、そこで働く保育士を確保する取り組みが必 要であり、子供と接する保育士が十分に配置され、子供とかかわる時間を確保することが重要 であると考えます。
2点目に、茂原にいはる工業団地に企業誘致がされ、働ける環境ができた際の待機児童問題 について伺います。たしか3月時点のお話では、今年度も待機児童はゼロではなく、459人の 申請申し込み中91名の児童が保留になっていたと聞きました。その後、利用調整をいたしまし て、6月1日現在71名の待機児童と聞いております。その理由の中に、女性の活躍、共働きの 増加が上げられておりました。
まず、交付金事業の取り組み状況について、地方創生加速化交付金の対象事業「地域で創る - 251 - 子育て世代に選ばれるまちづくり」は、学校図書館の充実により、地域住民が主体となった郷 土学習と児童生徒の読書活動を推進し、新たな教育環境を提供することで子育て世代に選ばれ るまちづくりを進めるものであり、交付申請額7067万8000円に対し、国から2875万4000円の交 付内示を受けたところがあるが
来年4月に 施行されます母子保健法の改正でも、児童虐待が増えていることを踏まえ、母子保健施策が児 童虐待の予防等に資することに留意すべきことが明確化されました。ぜひ茂原市も日本版ネウ ボラを目指して、茂原市の未来を担う子供を安心して産み、健やかに育てる環境づくりをぜひ お願い申し上げます。 次に、子育て応援企業の認定制度の構築についてです。
そ の児童は「本を読むと頭がよくなると言われます。私たちは、もっと本を読みたいです」とい うことをこの議場で言っていました。
質疑に入る前に、まもなく発災から2か月を迎える熊本・大分地方の地震で犠牲になられた 方々にお悔やみを申し上げるとともに、いまだ避難生活を送られている皆様に心からお見舞い さて、昨今、連日のように報道される命を軽視した犯罪や若者たちの自殺、動物の虐待など を耳にしますと、大変に胸が痛みます。
- 24 - 子育てしやすい環境づくりについての御質問ですが、児童に健全な遊びを与え、情操を豊か にすることを目的とした児童館を市内5カ所に開設しており、児童厚生員の指導のもと、主催 教室やさまざまな自主グループ活動を通じて子育て世代の交流の場を提供しております。
- 99 - ○教育部長(野島 宏君) 茂原市学校給食施設検討委員会では、文部科学省が示しておりま す学校給食衛生管理基準への適合の有無や将来的な児童・生徒数の減少への対応、食育の充実 やアレルギーの対応、給食の配送方法、調理員の労働環境、災害時の施設の活用等について検 討されました。