82件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

館山市議会 2022-12-20 12月20日-03号

それらの個別施策はどれも館山市の子育て支援にとって重要なものと位置づけていますが、まずは法により実施義務が課されている通常の保育において待機児童を発生させないことを最優先に、各事業についても人的、財政的な制約を受ける中、取り組んでいるところです。 具体的には、病児・病後児保育については、市内医療機関委託契約を結び、安定した受入れ体制を維持しています。

館山市議会 2022-12-19 12月19日-02号

大きな2番、家庭児童相談体制強化事業についてお伺いいたします。令和3年度の児童虐待相談件数が2,000件を超えていると決算審査特別委員会で回答がありました。この児童虐待相談にはどのように対応しているか、お伺いいたします。 大きな3番、船形バイパスについて伺います。 小さい1番、無電柱化の予定はありますか。船形地区は、令和元年房総半島台風電柱の倒壊があり、長い間停電の被害を受けました。

館山市議会 2022-09-29 09月29日-06号

次に、第3款民生費高齢者日常生活支援事業に関して、ショートステイ事業委託料はどのような人が利用する際に支払うものかと聞いたところ、生活習慣指導等が必要な高齢者や、家族等から虐待を受けているため分離して保護する必要がある高齢者養護老人ホームにショートステイした場合に、その施設に対して支払うものであるとの説明がありました。 

館山市議会 2022-02-24 02月24日-01号

これらのほか、就学前の乳幼児を持つ親と子及び妊婦が気軽に集い、交流や育児相談等を通じ、子育て不安解消児童虐待防止推進を図るため、「元気な広場」を運営します。また、出張子育てひろば会員相互により子育て支援を行うファミリーサポートセンター事業を行い、支援の充実を図ります。 最後に、「『ふるさと』の誇りアッププラン」についてです。 

館山市議会 2021-12-14 12月14日-04号

歳出第3款民生費、第3項児童福祉費、第1目児童福祉総務費説明資料の9ページになります。支援対象児童等見守り強化事業について4点お伺いいたします。 1点目、支援ニーズの高い子供等をどのように発見するのかお伺いいたします。 2点目、現状そのうちこの事業対象になる児童を何名程度と把握していますでしょうか。 3点目、具体的にどのように見守り支援するのか伺います。 

館山市議会 2021-11-30 11月30日-01号

歳出の主な内容としては、民生費では自立支援等給付事業について、令和2年度決算に基づく精算に伴う過年度国庫負担金返還金で2,446万9,000円の増、新型コロナウイルス感染症等の影響により子供の見守り機会が減少し、児童虐待のリスクが高まっていることから、支援ニーズの高い子供等に対する見守り強化事業を実施する支援対象児童等見守り強化事業で305万1,000円の増、ひとり親家庭等支援事業について、医療費等助成

館山市議会 2020-09-07 09月07日-03号

大きな2番、児童虐待について。児童虐待のニュースを目にすることが増えています。小さな命が失われたと聞くことは大変つらく、何とか防げないものかと思います。 小さな1番、館山市の児童虐待案件への対応体制を伺います。 小さな2番、児童虐待が増加している現状を踏まえ、児童相談所またはその支所を安房地域に誘致すべきと思いますが、館山市としてどう考えるかを伺います。 

館山市議会 2020-06-15 06月15日-03号

そこで、大きな1番の小さな2番に関して、長期休業中に家庭での虐待などの事案は報告されているでしょうか。あるとすれば、どのような対応をされたでしょうか。 ○議長(石井信重) 井澤教育部長。 ◎教育部長井澤浩) お答えします。 令和2年3月3日から5月末までの長期休業中、こども課家庭相談室に寄せられた児童虐待相談は15件となっているところです。

館山市議会 2020-03-13 03月13日-04号

タブレットを活用した授業は、児童生徒学習意欲も高まり、分かりやすい授業の展開にもつながっています。また、紙ベース教材準備を行う手間を省くこともできますので、教職員負担軽減にもつながると考えています。 次に、大きな第16、要保護及び準要保護児童生徒援助費についてですが、児童生徒貧困について具体的な件数等は把握していませんが、全体的に増加傾向にあるものと考えています。 

館山市議会 2019-09-04 09月04日-02号

関係機関連携不足児童相談所対応の悪さが報じられていますが、もしこの子の日常生活に何人ものほかの大人がかかわっていたら、もっと早く虐待に気づいてあげられたかもしれない、いや、親が子供に手を上げる前に思いとどまったかもしれない、母親が今回暴力を振るったこの男性と暮らそうとは思わなかったのかもしれない、そんなことを感じました。

館山市議会 2019-06-13 06月13日-02号

家庭での児童虐待は、子供が小さいころから始まることが多いです。子育ての不安を取り除き、親が子供に愛情を注げるよう支援していくことが児童虐待を防ぐことにもつながると思います。困ったときに家庭の中で抱え込まず、安心して頼れる仕組みというのはとても大切だと思います。例えばファミリーサポートの一時預かり制度で助かっているお母さんたちはたくさんいると思います。