館山市議会 2022-12-27 12月27日-05号
次に、公立保育園完全給食準備事業に関して、対象保育園数、児童数はと聞いたところ、対象となる園は公立保育園3園で、対象となる児童数は3歳児以上120人程度であり、完全給食が開始された場合、全ての児童に保育園で炊いた温かい御飯が提供されるとの説明がありました。
次に、公立保育園完全給食準備事業に関して、対象保育園数、児童数はと聞いたところ、対象となる園は公立保育園3園で、対象となる児童数は3歳児以上120人程度であり、完全給食が開始された場合、全ての児童に保育園で炊いた温かい御飯が提供されるとの説明がありました。
それらの個別施策はどれも館山市の子育て支援にとって重要なものと位置づけていますが、まずは法により実施義務が課されている通常の保育において待機児童を発生させないことを最優先に、各事業についても人的、財政的な制約を受ける中、取り組んでいるところです。 具体的には、病児・病後児保育については、市内医療機関と委託契約を結び、安定した受入れ体制を維持しています。
大きな2番、家庭児童相談体制強化事業についてお伺いいたします。令和3年度の児童虐待相談件数が2,000件を超えていると決算審査特別委員会で回答がありました。この児童虐待相談にはどのように対応しているか、お伺いいたします。 大きな3番、船形バイパスについて伺います。 小さい1番、無電柱化の予定はありますか。船形地区は、令和元年房総半島台風で電柱の倒壊があり、長い間停電の被害を受けました。
次に、第3款民生費の高齢者日常生活支援事業に関して、ショートステイ事業委託料はどのような人が利用する際に支払うものかと聞いたところ、生活習慣の指導等が必要な高齢者や、家族等から虐待を受けているため分離して保護する必要がある高齢者が養護老人ホームにショートステイした場合に、その施設に対して支払うものであるとの説明がありました。
これらのほか、就学前の乳幼児を持つ親と子及び妊婦が気軽に集い、交流や育児相談等を通じ、子育ての不安解消や児童虐待防止の推進を図るため、「元気な広場」を運営します。また、出張子育てひろばや会員相互により子育て支援を行うファミリー・サポート・センター事業を行い、支援の充実を図ります。 最後に、「『ふるさと』の誇りアッププラン」についてです。
歳出第3款民生費、第3項児童福祉費、第1目児童福祉総務費、説明資料の9ページになります。支援対象児童等見守り強化事業について4点お伺いいたします。 1点目、支援ニーズの高い子供等をどのように発見するのかお伺いいたします。 2点目、現状そのうちこの事業の対象になる児童を何名程度と把握していますでしょうか。 3点目、具体的にどのように見守り支援するのか伺います。
歳出の主な内容としては、民生費では自立支援等給付事業について、令和2年度決算に基づく精算に伴う過年度国庫負担金返還金で2,446万9,000円の増、新型コロナウイルス感染症等の影響により子供の見守り機会が減少し、児童虐待のリスクが高まっていることから、支援ニーズの高い子供等に対する見守り強化事業を実施する支援対象児童等見守り強化事業で305万1,000円の増、ひとり親家庭等支援事業について、医療費等助成
加えて虐待については、介護従事者、それから例えば民生委員、そういった方を対象に虐待防止の研修会、そういったものを30年度も開いておりますし、26年度から開いてきております。
児童福祉施設や里親家庭等で生活している保護者のいない児童は児童相談所が発行した受診券で医療機関を受診できるが、この場合の医療費は全額国や県の公費によって負担されるとの説明がありました。
大きな2番、児童虐待について。児童虐待のニュースを目にすることが増えています。小さな命が失われたと聞くことは大変つらく、何とか防げないものかと思います。 小さな1番、館山市の児童虐待案件への対応体制を伺います。 小さな2番、児童虐待が増加している現状を踏まえ、児童相談所またはその支所を安房地域に誘致すべきと思いますが、館山市としてどう考えるかを伺います。
そこで、大きな1番の小さな2番に関して、長期休業中に家庭での虐待などの事案は報告されているでしょうか。あるとすれば、どのような対応をされたでしょうか。 ○議長(石井信重) 井澤教育部長。 ◎教育部長(井澤浩) お答えします。 令和2年3月3日から5月末までの長期休業中、こども課の家庭相談室に寄せられた児童虐待の相談は15件となっているところです。
家庭児童相談体制強化事業でありますが、子ども家庭支援員について、児童虐待に関する相談対応、調査、支援及び指導ほか、関係機関などと連絡調整など専門的な機能を担うためのものであります。近年では相談件数は大変多いと聞いております。
タブレットを活用した授業は、児童生徒の学習意欲も高まり、分かりやすい授業の展開にもつながっています。また、紙ベースの教材準備を行う手間を省くこともできますので、教職員の負担軽減にもつながると考えています。 次に、大きな第16、要保護及び準要保護児童生徒援助費についてですが、児童生徒の貧困について具体的な件数等は把握していませんが、全体的に増加傾向にあるものと考えています。
第1点目、子供の貧困についてですが、現状把握の状況については、民生委員、児童委員、保健推進員などによる活動、こども園や保育園、学校における日々の観察、子供や独り親家庭等に対する手当などの申請の際における現状把握などを中心に様々な活動や取組、制度の運用の中で子供が抱えている課題として把握しています。
◆6番(石井敏宏) それと、千葉市の小学校1、2年生及び特別学級の児童については、保護者等の就労等で自宅困難な場合、希望者に限って8時から14時半まで通学している学校において児童の受入れを行います。その際の児童の見守りは学校職員等が行いますが、授業等は実施しません。
関係機関の連携不足や児童相談所の対応の悪さが報じられていますが、もしこの子の日常生活に何人ものほかの大人がかかわっていたら、もっと早く虐待に気づいてあげられたかもしれない、いや、親が子供に手を上げる前に思いとどまったかもしれない、母親が今回暴力を振るったこの男性と暮らそうとは思わなかったのかもしれない、そんなことを感じました。
家庭での児童虐待は、子供が小さいころから始まることが多いです。子育ての不安を取り除き、親が子供に愛情を注げるよう支援していくことが児童虐待を防ぐことにもつながると思います。困ったときに家庭の中で抱え込まず、安心して頼れる仕組みというのはとても大切だと思います。例えばファミリーサポートの一時預かり制度で助かっているお母さんたちはたくさんいると思います。
また、生徒指導上のトラブルが発生した場合や児童生徒が長期に欠席し家庭と連絡がとりづらい場合、児童生徒が虐待を受けていると疑われる場合などは、緊急性と重要性を考慮し、関係機関と連携を図りながら組織的に対応しています。
まず、小さな1点目、館山市を担当する児童相談所はどこの児童相談所でしょうか。そして、最近のその管内の児童虐待数とその内容についてお伺いをいたします。 小さな2、館山市での児童生徒の虐待について報告はございますでしょうか。また、児童生徒が学校で教職員などに相談できる体制ができているのか。
次に、大きな第2、高齢者への虐待の状況についての第1点目、近年の虐待の件数ですが、高齢者福祉課への通報により把握している虐待は、平成27年度が19件、平成28年度が17件、平成29年度が26件と増加傾向にあります。また、施設での虐待については、平成27年度がゼロ件、平成28年度が1件、平成29年度がゼロ件でした。