君津市議会 2022-09-05 09月05日-03号
今年度は、教育センターが中心となり、全ての教員が持っている端末に共有フォルダを作成し、学習指導案やICTを活用した授業実践資料を保存し、市内の全ての小中学校の教員が、いつでも自由に閲覧や印刷ができるシステムの整備を進めているところでございます。 今後も、本システムを効果的に運用するため、利用方法を丁寧に説明するとともに、校内研修の中での効果的な活用について助言してまいります。
今年度は、教育センターが中心となり、全ての教員が持っている端末に共有フォルダを作成し、学習指導案やICTを活用した授業実践資料を保存し、市内の全ての小中学校の教員が、いつでも自由に閲覧や印刷ができるシステムの整備を進めているところでございます。 今後も、本システムを効果的に運用するため、利用方法を丁寧に説明するとともに、校内研修の中での効果的な活用について助言してまいります。
デジタル化の進展に伴い、ICT化やペーパーレス化、電子申請、判こ廃止等、様々議論されていますが、市民の皆様にとっても実際手続を行う市役所の方々にとっても、増加の見込まれる死亡、相続の手続に関して、より効率性が求められると思います。 これらの課題に対して、市町村の中にはお悔やみコーナーを設置し、御遺族の負担軽減に取り組む事例が増えています。
その中からちょっと抜粋して、今回2つ質問させていただきましたけれども、教育環境の整備とかICTの問題など様々な問題がありますので、その辺も含めて今後もまたしっかりと質問していきたいと思います。 少し早いですが、以上で私の一般質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(三浦章君) 以上で7番、松本裕次郎君の一般質問を終わります。 ここで議事の都合により暫時休憩をいたします。
現在、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した小中学校、保育所等の一定期間の学校給食費が無償化となっています。しかし、そもそも富津市では学校給食費の補助はありません。また、子供の医療費助成は中学3年生までです。 しかし、県内では、大学卒業の22歳まで無料にしている自治体もあります。子育てしやすいまち日本一を目指す富津市の市長として、どうお考えでしょうか。
未就学児への支援は、拡充に向けて取り組まれておりますが、学童保育も近年は需要の高まりを感じております。 そこで、学童保育を含め、子育て支援事業について、現在の支援内容をお伺いいたします。 以上を1回目の質問とさせていただきます。御答弁、よろしくお願いいたします。 ○議長(石井志郎君) 宮崎議員の質問に対する答弁を求めます。市長、高橋恭市君。
こどもルームの運営状況につきましては、株式会社の運営となることで保護者より保育内容が変わることへの不安の声がありましたが、支援員等の雇用もおおむね継続されたことから、安定した運営ができているものと考えております。 保護者の皆様との関係につきましては、父母会総会などに参加して意見交換を行うほか、アンケートも行う予定としております。
これも先日の全国紙の記事ですが、全国的な規模での少子化、これは保育現場にも影響を及ぼしているそうで、ほんの数年前までは「保育所落ちた日本死ね」という言葉に象徴されるように、待機児童の問題が大きく取り沙汰されていましたが、最近では特に地方の都市で待機児童はなくなり、園児の減少で施設が経営難になるところも出てきているとのことです。
これらの影響は、大人だけではなく乳幼児の生活習慣や環境、育児、保育にも及んでいます。保育や教育の現場での子どもたちの育ちと学びが十分に行われているのか。また、本来この時期に養われる身体機能、発育発達にも影響を及ぼすのではないかと懸念する声が広がっています。 そこで、1、本市の保育園、幼稚園、こども園における、ア、これまでの現場対応と課題についてお聞かせください。
本年度は、公立の保育所、幼稚園、こども園、全ての施設におきまして、ICT化事業といたしまして、タブレット端末の配備、子どもの出欠確認や連絡帳機能等が組み込まれたシステムを導入いたします。本事業の実施は、職員の業務の効率化が図られ、子どもと向き合う時間が増え、より丁寧な保育の提供ができ、さらなる保育の質の向上につながるものと期待しております。
また、他分野での検討の結果から、集約化、譲渡、民営化の可能性が出てきた場合は積極的に検討するとともに、貞元仮運動場については保育環境整備計画と整合を図ると明記されていますが、どのように整合を図っていくのかお伺いします。 大綱4、ファシリティマネジメントの推進について、細目1、空き公共施設の利活用についてお伺いします。
なお、ワクチン接種によりまして副反応が示された際や職員の体調不良の際など、各児童会で職員の応援が必要となる場合には、放課後児童会相談員やそのほかの職員が保育の応援をするなど、人員を確保して、休暇が取りやすい環境を整えております。 また、今年度におきましては、ICTを活用した児童会における入退室等管理システムの導入を予定しております。
また、多様化する保育ニーズや施設の老朽化等に対応するため、公立保育園の民営化等による施設整備や、私立幼稚園の認定こども園化等に取り組むとともに、本市の基幹保育園として整備を進める(仮称)君津市立貞元保育園の設計業務に着手し、早期完成を目指しております。 さらには、県外の大学等に高速バスを利用して通学する場合に、その費用の一部を補助し、進学を契機とした市外転出の抑制を図ってまいりました。
すると、助成・手当、予防接種、学童保育、児童館・支援センター、子育て支援・制度、相談と6項目出てきます。もう実は私としてはこの項目だけでもはてながついてしまうのですね。学童保育、児童館・支援センターがあって、何で保育園と幼稚園がないのかしらと思います。
本年度には、学校におけます活用を支援するためにICT支援員を4名から6名に増員するとともに、ICT学習指導員による指導の継続、タブレットの基本操作の研修、教科ごとに活用事例を学ぶ先進的な実技研修、各学校内でOJTを進められるように教員を講師として育成する研修などを行ってまいります。
それでは、②のICTを活用した通報システムのメリット、これをどんなふうに認識しているでしょうか。 ○議長(中澤俊介) 櫻井都市建設部長。 ◎都市建設部長(櫻井敦) お答えいたします。 ICTを活用した通報システムについては、業務の効率化を図る上で効果があるものと認識しております。 ○議長(中澤俊介) 12番、海老原作一議員。
次に、児童福祉費、家庭・児童相談事業、放課後児童健全育成事業、ファミリーサポートセンター事業、地域子育て支援センター事業、市立保育園関係費、市立保育園児童運営費、民間保育園運営費補助金、衛生費のうち保健衛生費、感染症予防事業、各種がん検診事業、教育費のうち小学校費及び中学校費、ICT学習環境整備事業、社会教育費、君津市民文化ホール改修事業については、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を充
飯野保育所雨どい改修工事の概要はどのようなものか。学童運営のサポート体制をどのように考えているのか。環境美化補助金は、どのような事業を補助対象とするのか。新型コロナウイルスワクチン接種事業は、どのように実施するのか。君津中央病院大佐和分院は、どのような方針で運営に当たるべきと考えるのかなどの質疑がなされました。 次に、労働費から土木費まで及び災害復旧費関係では、「輝け!
ケア労働、看護、保育、介護、学童保育への国の処遇改善に例えば介護で3%は9,000円で少な過ぎると職場から声が上がっています。市として保育と学童支援員の上乗せ用に使っていただくことを要望します。看護と介護は千葉県からと聞きました。県に上乗せの要望を出していただくことを要望します。 2つ目、減収事業者と収入減の労働者への助成も継続しての支援を要望します。
④、保育所の課題と対策について。次に、保育所の課題と対策について質問します。女性の社会進出が進むにつれて、保育所の利用者数も年々増加傾向にあります。本市でも保育の受皿を増やし、また保育士の確保の政策などに取り組んで、待機児童ゼロを目指して様々な事業を展開してきました。そこで、入所できなかったのに待機児童に含まれない潜在的保育所待機児童の実態について伺います。 大項目2、総務部所管。
しかしながら、当市の保育需要は依然として増え続けており、入所待ち児童も見込まれることから、これらを解消すべく、今後も保育所等の整備を進めてまいりたいと考えております。なお、令和4年度の整備方針等は、入所申込み人数や入所待ち児童数等を勘案し、令和4年4月上旬に決定する予定でございます。