銚子市議会 2020-09-25 09月25日-06号
◆笠原幸子君 議案第8号 銚子市保育所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について、委員長報告では委員会採決で多数により可決されました。私は、銚子市の保育行政にとってさらなる保育の充実を進めていただきたい立場から、議案第8号について、委員会が可決したことについて反対いたします。 今回改正する条例は、銚子市内の公立保育所再編方針に基づき、銚子市海鹿島保育所を廃止する条例制定です。
◆笠原幸子君 議案第8号 銚子市保育所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について、委員長報告では委員会採決で多数により可決されました。私は、銚子市の保育行政にとってさらなる保育の充実を進めていただきたい立場から、議案第8号について、委員会が可決したことについて反対いたします。 今回改正する条例は、銚子市内の公立保育所再編方針に基づき、銚子市海鹿島保育所を廃止する条例制定です。
その後は医療関係者等の尽力で、本日まで幸い感染者の確認がなく、沈静化の状況が続いております。しかし、県内を見ますと、東京に近いまちほど多くの感染者がいまだに判明している状況であります。本市でも人の交流がある以上、予断を許すものではありません。秋から冬へと気温が下がるにつれて、新型コロナウイルスの活性化が起こるという説もございます。
まず、議員からご紹介がありました商工会議所の調査によります持続化給付金や雇用調整助成金、中小企業再建支援金の現状についてのお尋ねですが、銚子市商工会議所からは6月7日現在で報告を受けておりまして、そちらによりますと持続化給付金につきましては今現在申請サポート会場として銚子商工会議所に開設されておりますが、申請相談件数が83件、受付件数が79件、給付済み件数が21件となっております。
◆鎌倉金君 それでは、議案第1号、予算事業概要ナンバー8、保育所などにおけるICT化推進経費と、同じく予算事業概要ナンバー11、スポーツツーリズム推進経費について質問させていただきます。
また、子どもを預かってもらう幼稚園、保育所などが災害に強い地域にあることも保護者にとっては重要な要素であると思います。その点、海鹿島保育所は3.11のときも被害はほとんどなかったと聞いています。災害に強く、周辺環境のよい海鹿島保育所が存在することは、その近隣町内の住宅地としての魅力が高まることだと思います。 そこで質問します。
昨年11月に交付円滑化計画が始まりまして、計画策定の直前9か月間と計画期間の開始後までの数字を比較しますと、1か月当たり国全体では交付枚数が10万5,686枚、交付率にしまして0.07ポイントの増加、本市では交付枚数で48枚、交付率で0.1ポイントの増加をしております。
引き続き地域活性化につながる事業を進めてまいります。 地球温暖化対策につきましては、これまで続けてきた住宅用太陽光発電システム設備の設置に加えまして、新たに太陽光発電などでつくり出した電気を蓄える住宅用蓄電池の設置費用を補助してまいります。再生可能エネルギーの活用を進め、地球温暖化防止対策を積極的に進めてまいります。 次に、「老いる」「逝く」の場面であります。
10月より幼児教育・保育が無償化され、子どもの習い事や生活費や貯蓄に回すなど、家計の負担が減ったと喜ばれている保護者の声もお聞きしました。幼児教育・保育無償化に伴い、市職員や民間の現場の職員の事務など混乱などはあったのか、保護者などへの周知は行き届いたのか、どんな課題があったのかを伺います。
令和元年度の決算見込みに比べまして、令和2年度は約2億円の増収というような形を見込んでいるところですが、今回の消費税及び地方消費税の税率の引き上げが影響するんですが、こちらのほうはもともと社会保障の財源としての税率の引き上げということで、一例を申し上げれば、幼児教育・保育の無償化といったところの歳入の減などがあります。そういったところに充てられると。
問 体育館の老朽化の状況と今後の対応について伺います。 答 体育館は、老朽化により屋根の修繕が必要な状況です。建設から54年が経過しており、大規模改修を実施した場合でも、将来的に更新の必要性も考えられます。青少年文化会館の動向と今後の財政状況を踏まえ、当面は必要な改修工事を行いながら長寿命化を図り、施設の安全管理に努めていきたいと考えています。 次に、公営企業会計について申し上げます。
以上のような質疑応答の後、討論に入り、一委員から、今回提出された保育の無償化に伴う改正条例については、幼児教育・保育の無償化と言いながら、給食費の一部負担が実施されるというものであります。
国の子育て支援に対する取り組みについても、今回の保育料の無償化事業のように、子育て世代の望む方向ではない対応では、人口減少に歯どめはかかりません。市民の声、子育て中の親御さんたちの願いを実現する子ども・子育て支援計画の策定をお願いするところです。
その中でも、特に10月より開始される幼児保育無償化による給食費の取り扱いや公立保育所再編方針について、民間の幼稚園、保育園側から多くの意見が出ていました。 この公立保育所再編方針に関しては、昨年度中に策定されるべきものが本年度に先送りされたということを会議の後民間保育園の方から聞かされました。
7番、障害児支援給付事業経費は、幼児教育・保育の無償化に伴い、児童発達支援などを利用する児童の利用者負担分を公費で負担することとなるため、給付費を増額するもので、特定財源は国県の負担金です。 2ページをごらんください。子育て支援課、9番、その他児童福祉関係経費は、幼児教育・保育の無償化に伴う事務費、システム改修経費などで、全て県補助金を財源として実施するものです。
慢性的な医師不足、高齢化の進行で地域医療体制の弱体化が懸念されているところであります。市立病院は、財政状況の厳しい中にあっても公立病院としての公益性を果たすべく、新改革プランに沿って運営をされているのであります。 国は、医療制度改革を進める中で、自治体立などの公的医療機関に民間医療機関の補完や公立でなければ担えない分野への重点化、それを達成するための再編・統合を求めております。
2点目、幼稚園の今後の状況についてでありますが、幼稚園の無償化が始まることにより、通園バスのある私立の幼稚園への園児の増加が想定をされますが、自宅から徒歩で通園可能な市立幼稚園の希望も引き続きあると考えております。市立幼稚園は、令和2年度に本城幼稚園、豊里幼稚園の2園体制となります。
当面厳しい財政状況が続くという認識のもと、緊急財政対策を進めるとともに、銚子市総合計画が目指す市民自治、市民協働を拡大しながら、地域活性化と人口減少対策に取り組んでまいります。 現在の市政の課題や取り組み方針などについて幾つか述べさせていただきました。今議会には一般会計補正予算など13の議案を提案させていただきました。慎重審議をお願い申し上げまして、挨拶とさせていただきます。
私の市長就任後の子育て支援策の拡充につきましては、まず保育料の上限額について、6万5,300円を5万2,000円に引き下げました。平成25年度から子ども医療費助成を中学3年生まで拡大をいたしました。桜井町公園など、市内の公園の遊具のリニューアルも行いました。気軽に子育ての相談ができる子育てコンシェルジュ、これを配置いたしました。保健福祉センターでの子育て広場の常設化を図りました。
まず、1点目、10月からの幼児教育、保育の無償化への準備状況についてです。保育所においては、3歳児から5歳児クラスの子どもが10月からの保育料無償化の対象となり、3歳未満児は住民税非課税世帯が対象となります。まだ詳細が示されておりませんので、示され次第、10月実施に向け、保育料を算定するシステムの改修、保護者への周知などの準備、対応をしていきます。
それでは、まず初めに、幼児教育の無償化と本市での対応について質問します。政府は、本年10月からの消費税率引き上げに合わせて、幼児教育と保育の無償化を実施するため、2月12日に子ども・子育て支援法の改正案を閣議決定しました。