86件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

君津市議会 2022-06-08 06月08日-03号

教育長 粕谷哲也君登壇) ◎教育長粕谷哲也君) 私からは、大綱4、教育施策について、細目1、登校児童生徒支援強化についてお答えいたします。 登校児童生徒につきましては、コロナ禍においての生活環境の変化による生括習慣の乱れ、学校生活において様々な制限がある中での登校意欲の低下が要因で、全国的に増加傾向にございます。本市においても同じような傾向にあり、切実な課題として捉えております。 

君津市議会 2021-09-07 09月07日-03号

社会孤立化が進み、支え合いの基盤が大変に弱くなり、孤独死や自殺、登校やひきこもりなど、様々な問題が発生しています。これらの問題を防ぐには、アウトリーチ強化し、早めに支え合いの体制をつくっていかなければなりません。孤立している方々へのアウトリーチの方法や支援体制について伺います。 次に、大綱2、君津未来を拓く市民協働まちづくりについて伺います。 

君津市議会 2021-09-06 09月06日-02号

一方で、児童生徒学びを確保するために、通常の授業と合わせ、下校後や登校したくてもできない児童生徒対象に、タブレット型端末活用し、学校状況学齢等に応じてオンライン授業の配信や自主学習ソフト実施など、ICTの活用にも取り組んでいるところでございます。 今後も、感染防止対策を徹底した上で、そのときの感染状況に応じた効果的な教育活動を行い、児童生徒学びを確保してまいります。 

君津市議会 2021-06-08 06月08日-04号

細目4、登校子どもたちへのオンライン学習実施についてお伺いします。 コロナ禍の中、登校子どもたちオンライン学習に参加できたという報告が熊本市等でなされています。また、文部科学省オンライン学習出席扱いにしてよいとの通達を出しています。本市登校子どもたちに対するオンライン学習状況について伺います。 以上で一次質問を終わります。明確な回答をお願いいたします。

君津市議会 2021-06-04 06月04日-02号

家族で助け合うことは大切なことですが、一部の子どもだけが重い責任を負っているという指摘があり、登校や学業の圧迫も懸念されます。 世話をする頻度で、「ほぼ毎日」が中2の45.1%、高2で47.6%、中2高2ともに平日1日平均で約4時間を世話に費やしており、約1割は7時間以上と答えたそうです。それでは、勉強はもちろん、クラブ活動友人と遊ぶことも難しいですし、心身への影響も心配されます。

君津市議会 2020-12-07 12月07日-04号

そのような考えに立ったとき、いじめ登校、ひきこもりの問題は、その個別の問題解決に取り組むとともに、それを生み出している社会の変革を目指していかなければなりません。子どもたちが安心して伸び伸びと育つ社会をつくっていかなければなりません。 そこで、大綱3、子どもたちが育つ教育推進について。 細目1、いじめ対策についてお伺いします。 

君津市議会 2020-09-07 09月07日-03号

オンライン活用して、登校子どもたちとコミュニケーションを図ることは、登校対策として有効だと考えますが、見解を伺います。 細目2、小中学校トイレ清掃について。 清掃活動は、働くことの意義の理解や心身ともに健康で安全な生活態度習慣の形成を目的とした教育活動ですが、今回、コロナ禍の中、トイレ清掃は教職員が行うという措置が取られました。

君津市議会 2020-09-04 09月04日-02号

コロナ禍に限らず、避難所特定多数の方が集う場所になることから、受入れをはじめとする避難所運営に関しては、感染症についても配慮されていると思います。 過日、避難所担当職員による開設と運営に関した確認作業が行われたようですが、感染症対策について以前に比べて強化された部分もあるのではないかと思いますが、現在の状況と取り組むべき喫緊の課題についてお伺いします。 

君津市議会 2020-06-03 06月03日-02号

緊急事態宣言が解除されて以降、学校では分散登校が開始され、経済活動も段階を経て再開に向かっている状況ですが、元の状況に戻るかどうか、先を読むことは極めて困難であると言えるでしょう。また、直近では一部地域において感染者が多数発症し、その地域学校において、一時登校自粛となっているところもあるようです。また、昨日東京において、東京アラートの発動が宣言され、予断を許されない状況が続いております。 

君津市議会 2019-12-04 12月04日-02号

車両につきましては、マイクロバスを2台、コミューターを1台の合計3台であり、登校時1便、下校時2便の運行を基本として、現在、52名の生徒が利用しております。 なお、乗降場所については、コミュニティバスなどの既存のバス停の活用や、生徒が安全に乗降できるよう場所の選定を行っておりますが、4月以降の運行状況を踏まえ、乗降場所を見直すなど改善を図っております。 

君津市議会 2019-08-07 08月07日-02号

細目1、登校対策強化についてお答えいたします。 登校原因友人関係家庭環境本人自身によるものなどさまざまです。学校では原因状況を把握し、家庭訪問保護者との連携など、登校解消のための取り組みを組織的に行っております。登校の中でもひきこもりの児童生徒へは、実際に担任などが定期的に会うことで、人とのつながりを感じ、信頼関係を築けるよう努力しています。 

君津市議会 2019-06-06 06月06日-02号

なお、これまでに実施いたしましたアンケートや地区説明会におきまして、指定校よりも他校のほうが近く子どもたちがすれ違って逆方向に登校するいわゆる学区のねじれ、この解消を希望する声が多く寄せられております。 このようなことから、該当地区におきましては来年度、令和2年度から隣接学区への登校を認めるなど通学区域制度の弾力的な運用に向けて、準備を進めてまいります。 

君津市議会 2018-12-20 12月20日-05号

次に、教育センター費は、いじめ防止虐待貧困対策事業について、いじめ登校、虐待貧困等生徒指導上の課題に対して、家庭への働きかけや関係機関との連携を図るためのスクールソーシャルワーカーの配置やいじめ防止体制のさらなる強化を図るため、SNS活用した相談窓口を新設するための経費として89万5,000円を増額補正するものであり、財源として、全額一般財源を充てるものであるとの説明がありました。 

君津市議会 2018-12-10 12月10日-04号

子どもたちの周りには、いじめ登校、虐待貧困などさまざまな問題があります。それらの問題に素早く対応し解決するためには、教育相談体制がしっかりと構築されている必要があります。これまでもSNSによる相談活動スクールソーシャルワーカーの導入を要望してまいりましたが、その進ちょく状況をお伺いします。 大綱3、安全・安心なまちづくりについて、細目1、地区防災計画策定推進についてお伺いします。