船橋市議会 2021-01-13 令和 3年 1月13日健康福祉委員会-01月13日-01号
ただいま通知させていただいたが、この資料は、ペット問題の解決がもたらす住民の生活環境向上に関する調査研究報告書として、令和2年3月に公益財団法人東京市町村自治調査会から出されているものになり、この調査書の中の4章に、このペット問題の解決に向けた取組の先進事例というテーマで、各市の事例が紹介されているので、調査の参考としてご活用いただければと思う。
ただいま通知させていただいたが、この資料は、ペット問題の解決がもたらす住民の生活環境向上に関する調査研究報告書として、令和2年3月に公益財団法人東京市町村自治調査会から出されているものになり、この調査書の中の4章に、このペット問題の解決に向けた取組の先進事例というテーマで、各市の事例が紹介されているので、調査の参考としてご活用いただければと思う。
市営住宅はペット飼育禁止で、指定管理者がペット飼育に関する苦情に対応するとあるが、入居者が身体障害者補助犬を活用する場合、同居を認めるべきだが、どのように考えているのか。この指定管理者制度の導入の発端が、市の行革の一環ということだったので、改めて、導入のメリットを伺う。今、市営住宅の修繕委託を受けている業者には、引き続き、修繕を担っていただきたいが、どうか。
2点目は、21ページにペット飼育に関する苦情の対応というのが書いてあるが、市営住宅の場合はペット飼育禁止だが、気になるのが、特に入居者の方で身体障害の方がいらっしゃると思うが、身体障害者補助犬をご活用の方って、当然いると思う。
……………………………………………… [質疑] ◆上田美穂 委員 飼う動物、ペットのお話なのでちょっと違っちゃうのかもしれないが、地域猫は、この規定、この条例には……どういう位置づけになるのかというのと、あと、この多頭飼育の過料というのはどのぐらいを想定してらっしゃるのかなというのは、ちょっと教えていただきたい。
[いとう紀子議員登壇] ◆いとう紀子 議員 次に、ペット同行避難についてお伺いをいたします。 まず、皆様に覚えていただきたいペットの避難の際に使われる言葉に、同行避難と同伴避難があります。同行避難とは、飼い主がペットと一緒に避難することを指し、一緒に過ごせるかどうか、各自治体の避難所の判断に任されています。 同伴避難とは、ペットと一緒に避難し、かつ避難所で一緒に過ごすことを指します。
いつの間にか我が家も主人の家事の分担が、ごみ出しから始まり、食器洗い、洗濯、ペットの世話と増えていまして、私は感謝の日々です。 それでは、通告の2、感染症対策と生活の変化への対応の視覚障害者への支援についてお伺いをいたします。 視覚障害者の方から、このような声を伺いました。
◆いとう紀子 委員 今、ペット同行避難訓練の話があったが、昨年は台風で避難所が開かれる中で、ペットと同行避難の準備がほぼできておらず、ペットを飼育されている方から、ペットを置いては避難ができないという声も多く聞こえた。もちろん台風なので、外にペットが待機することはありえないことだと思っている。
市民の方から避難所がどこに開設をされているのかとか、ペットは避難できるのかとか、ほかにもいっぱい、たくさん、さまざまな声をいただきました。 今回の台風では、どのような方法で市民の方へ周知徹底されたのでしょうか、まずお聞かせください。 [副市長登壇] ◎副市長(山崎健二) お答えします。
また、学校が土曜・日曜であったこともあって、特別教室が利用されたと思いますが、体育館のほかにも特別教室を利用することはスマホの充電などもしやすく、教室ごとに各ニーズ、女性や子連れ、あるいは疾病がある場合など、あるいはペット同伴などの場合に、区分けした対応もできる可能性があると思いますので、よい方向だと思います。 この方向を今後も検討すべきだと思いますが、いかがでしょうか。
また、平成28年度からは、市内5ブロックの学校において、障害者団体と連携した訓練やペット同行避難訓練など、特色のある訓練を実施している。 令和元年度は、千葉県などと共催により、船橋市高瀬町運動広場を中央会場として九都県市合同防災訓練を実施するとともに、この訓練の一環として、船橋中学校において、避難所運営訓練や多数遺体取扱訓練、物資輸送訓練を実施した。 次に、施策2、帰宅困難者対策事業である。
本事業の主な内容だが、市民がペットとして飼っていた動物や路上などで死亡している動物の死体について、那須塩原市にある民間の動物専用炉まで運搬し焼却処分をするもので、委託により行っている。なお、道路やお宅への回収は別業者に委託処理、この行革レビューシートの対象からは外れている。
また、フェスティバルの内容もペットの災害対策や動物の適正飼養のパネル展、警察犬訓練士による訓練の実演、専門家による動物の飼い方及びしつけ方相談、動物のお医者さん体験コーナーなど、市の職員の皆さんを初め、関係団体である千葉県獣医師会、京葉地域獣医師会、千葉県動物保護管理協会、日本愛玩動物協会のスタッフの皆さんが会場を盛り上げており、動物愛護週間にふさわしい、とても有意義な時間を過ごさせていただきました
川崎市では、多頭飼育崩壊に陥る飼育者の多くが福祉事業の受援者であり、高齢独居、身体・精神の疾患、低所得などの複合の場合もあることから、衛生関係、地域包括支援の職員の方、自治体の方々を対象に研修会を行い、ペットに関する基本事項や多頭飼育の早期探知、解決の重要性について繰り返し啓発を行っているほか、区の福祉計画に、高齢者と動物の問題を入れてもらったりしているとのことです。
ペットと言っても怒られるぐらい、家族と言う方々もたくさんいるぐらいで、時代が変わってきているので、そのあり方として、今後考えていっていただきたいなと思うのは、へんぴな場所にひっそりとある施設じゃなくて、例えば南船橋の開発したところにあって、動物好きの人もそうじゃない人も普通に目にして通れる──通りがかったときにかわいいワンちゃんいたからこの子を引き取ろうかみたいなことができる方向へ、民間はもう全部シフトチェンジ
災害時の同行避難においては、日ごろからのペットのしつけや家庭におけるフード・ペット用品の備えが重要でありますので、犬のしつけ方教室やなかよし動物フェスティバルなど、多くの動物飼育者が集まるイベント会場を初め、狂犬病予防集合注射会場などでも災害時に備えたしつけや準備についてお話をさせていただいており、あわせてチラシの配布を行うなどの啓発に努めております。
ちょっとその後は飛ばさせていただいて、3ページになるが、施設としては、上に地図があるが、今お話しした焼却施設、中間処理施設として北部清掃工場、南部清掃工場、それと、不燃ごみ、粗大ごみの処理施設として西浦資源リサイクル、収集拠点として清掃センター、ビン・カン・ペットリサイクルセンター、これが本市における中間処理ということで行っているところである。
ペットを飼養する機会、皆さんふえていると思うが、広く市民の方を対象に、今後も動物の適正飼養の周知啓発は行っていきたい。 ◆いとう紀子 委員 動物を飼うことは終生責任を持って飼うことが当たり前と思う中、現在、高齢者が動物と暮らすことにより心が穏やかになったり、良い点もあるかと思う。
最後1点、市営霊園のことについてお伺いしようかと思ったが、その中で馬込衛生管理事務所というのがあるということで、管理費というのもあるみたいだが、この馬込衛生管理事務所というのが、ペットの亡くなった、路上に落ち……放置された動物の死体の回収とかを行っているということだが、本会議の中でも会派の議員が質問していた。隣に再生センターがある。
実はペット同行避難所──ペットとともに避難して、ペットのほうは体育館の外のケージの中にいるというのは、熊本地震でも行われてました。 熊本地震では、動物愛護センターが各避難所にケージを配る仕事をされていたとこを見てまいりました。ところが、今回初めて総社市と倉敷市が、ペットとともに暮らせるペット同伴避難所を開設いたしました。
◎資源循環課長 ちょっと追加になるが、今、給湯室というお話をしたが、多分、各フロア、廊下にもこういうボックスで瓶とか缶……あれ、ペットボトルもあったか……ペットも入れられるようにはなってある。 ◆斉藤誠 委員 わかった。