松戸市議会 2019-03-01 03月01日-03号
2016年には協議会が作成したゲームコンテンツを松戸の技術力を発信するために、東京ゲームショウ2016における出展や、旧伊勢丹松戸店におきましてはVRイベント、本年度は小学校、中学校、高校におけるプログラミング教室などに取り組んでおります。 そこでお伺いいたします。
2016年には協議会が作成したゲームコンテンツを松戸の技術力を発信するために、東京ゲームショウ2016における出展や、旧伊勢丹松戸店におきましてはVRイベント、本年度は小学校、中学校、高校におけるプログラミング教室などに取り組んでおります。 そこでお伺いいたします。
2020年度から本格実施となる新しい学習指導要領から、小学校のプログラミング教育が必修化となるなど、ICTを活用した学習活動を飛躍的に充実することが求められております。 国では、昨年11月から議論が進められ、Society5.0における人材像、学校や学びのあり方、今後の教育政策の方向性等がまとめられました。
今年度から、IT技術を活用してまちの課題解決に取り組む団体「Code for Matsudo」に協議会に参加していただき、小学生を対象にしたプログラミング教室を不定期に開催しておりますが、次年度以降、定期的に開催していくことを計画しております。 また、中学生や高校生を対象としたIT・プログラミングキャンプを開催することも予定しております。
続いて、イ.プログラミング教育について。 2020年から段階的実施が義務づけられました。本市の取り組み状況と今後の方向性について伺う予定でしたが、今定例会において既に2名の議員が取り上げておりますので、答弁は結構です。 最後、ウ.時数増等への対応について。 特に、小学校3~6学年においては、「英語」の教科化により年間35時間の授業時数が増加します。
次に、プログラミング教育について。 小学校からプログラミング教育が必修化となります。これは将来ロボットを扱える側になるようにという文部科学省の意図があるように感じます。 先日、松戸市立小金中学校が、ロボカップ世界大会でBest Stage Performance賞を受賞したことは御案内のとおりであります。時代を先取った小金中学校担当教諭の指導には感謝しかありません。
2020年度に向け、小学校では、コンピュータプログラミング教育の必修化が現在検討されております。また、最近の調査データによると、子どもに習わせたいランキングの上位にプログラミングが入るなど、保護者の皆さんからもプログラミング教育に大きな関心が寄せられております。 このような背景の中で、先般、杉並区立八成小学校においてプログラミング授業を開催すると伺いましたので、視察してきました。
ソ連が崩壊したときに、インフラが全くなかったために、いかにコストをかけずに国民生活を維持していくかという事情が電子政府の普及につながったとは、皮肉ではございますが、小学校1年生が学校の授業で簡単なプログラミングを行うなど、エストニアにおいては、ネットは人権という意識で生活していて、検索したいことを検索できる力や、ネット環境につながれることは国民の当然の権利、生きていくすべとなっている実態が紹介され、
特に、カリキュラムの工夫や人材の活用という部分では、一つの例といたしまして、高校生レベルの科学理論を小学生向けに易しくプログラミングした科学学習などを、地域の大人や保護者、大学生、カウンセラー、教師などの多彩な人材が教えるといった取り組みが見られ、また情報の発進やニーズの反映という部分では、学習の様子を保護者や地域にスクール通信などの形で配信をし、また保護者や地域の方がスクールの運営などについて意見
ことしになってから、教頭会、教務主任会で、私は次のように繰り返し指導しておりますが、それは、「人間はどうやら好きな人で、しかも尊敬できる人からのみ文化、伝統、教育を受け継ぐことができるように頭脳のプログラミングがされているようだ」これは1973年、ノーベル医学生理学賞を受賞したコンラート・ローレンツ博士の有名な言葉であります。