172件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

八千代市議会 2012-09-10 09月10日-02号

胃がんの大半はピロリ感染症であることから、このピロリ検査と、先ほどのペプシノゲン検査両方検査することが最も有効的だそうです。しかも、この両方検査血液検査でわかるということで、体の負担も軽くて済むそうです。この2つの検査を合わせてABC検査と呼ばれております。 このABC検査導入についてのお考えをお聞かせください。 ○江野沢隆之議長 岩澤厚明健康福祉部長

東庄町議会 2012-06-01 平成24年6月定例会 議事日程第1号

新たに追加される検査項目でございますが、胃がん検診では採血をしまして 原因であるピロリ検査ペプシノーゲン検査を行います。肺がん検診では COPD、慢性閉塞性肺疾患検査対象に加えまして、必要に応じて肺機能検 査とCT検査を行います。子宮頸がん検診においては原因ウイルスであるHP V、ヒトパピローマウイルスの検査を行うことになっております。

木更津市議会 2012-06-01 平成24年6月定例会(第4号) 本文

しかし、胃がん発症ヘリコバクター・ピロリ関係が解明されたことにより、除による胃がん発症率の減少が期待されています。北海道大学特任教授日本がん予防学会理事浅香先生によりますと、胃がん患者の95%はピロリ感染しており、ピロリがない人のほとんどが胃がんにならない。ピロリを除すると、胃がん発症を3分の1以下に抑制できるとのことです。

千葉市議会 2012-02-28 平成24年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2012-02-28

国際医学研究機関IARCが1993年、胃がん原因の一つはピロリだと結論を出しました。日本では、昨年2月にやっと政府が胃がんピロリ関係を容認したと伺っております。さらに、薬剤を服用してピロリを除すると、胃がん発生を3分の1以下に抑制できるということも明らかになっております。現在行われている胃がん検診バリウム検査受診率が低い上に、早期胃がん診断能力は低いとも言われております。

袖ケ浦市議会 2011-12-14 12月14日-02号

②、大腸がん検診検査キットを活用することで、胃がんの主な原因となるピロリ検査できることを踏まえて、24年度予算で大腸がん検診ピロリ検査両方を行わないか、見解を伺います。 大綱3点目、選挙の期日前投票手続簡素化についてです。 改正障害者基本法が今年の8月に施行されました。この改正公明党が特に主張した点は、まず障害者の定義に発達障害者を明記したことです。

四街道市議会 2011-12-12 12月12日-08号

近年ヘリコバクターピロリ、称してピロリ感染によって胃の粘膜が萎縮してがん発生するとの研究結果が得られています。ピロリは胃の中に生息している細菌で、口から口感染やふん便から口感染により人から人へ感染します。日本におけるピロリ感染者は全人口の約50%、約6,000万人と推定され、40歳以上の日本人の70から80%、20歳以下の若年者では感染率は20%以下です。

富里市議会 2011-12-02 12月02日-02号

このペプシノゲン検査とこのピロリ検査を同時に行うことで、この胃がん検診に非常に前向きな検査であるということが、私ども公明党としては、予防医学観点から厚生労働省に、今、予防検診として実施を求めているところでありますが、この辺のところですが、息を吹き込むだけでピロリがあるかどうかの検査をまず富里市の予防検診観点から提案していくものですが、導入についてはいかがでしょうか。

白井市議会 2011-11-28 平成23年第4回定例会(第2号) 本文 開催日: 2011-11-28

原因は、95%がヘリコバクターピロリだと言われております。胃がん生活習慣病ではなく、ピロリによって発症する感染症だということです。50代以上の日本人の50%以上がピロリ感染者との報告もあります。現在行われている胃がん対策は、バリウムX線による2次予防のみでピロリ対策は行われておりません。

大網白里市議会 2011-09-13 09月13日-03号

胃がんについて、国際研究機関IARCは、ヘリコバクター・ピロリというものが発がん因子であると認定をしています。つまり、肝臓がん子宮頸がんと同様、感染症原因としております。胃がんには、これまでバリウムによる2次予防検診が主流でございましたが、1次予防として、このピロリを除去すれば、胃がん予防に有効であり、大きな効果が上がる可能性があると言われております。

いすみ市議会 2011-09-08 09月08日-02号

また、医療費抑制のためには、大変すばらしい制度だと高く評価したいと思っておりますが、私は、6月議会の一般質問では、胃がん予防対策としてピロリの除検査項目に加えるよう訴えましたが、健康密度日本一を目指すいすみ市として、今後、予防医学観点から、国保の検診事業として、人間ドック、脳ドックの補助に加えて、PET検診への助成制度をぜひ導入して、市民健康対策充実を図るお考えはないか、お伺いをいたします

山武市議会 2011-09-07 平成23年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2011-09-07

今回は、市民のさらなる予防対策として、がん死亡率第1位の肺がんに続いて、第2位の胃がん早期発見死亡を減少させるために、従来行っているバリウム検査に加え、胃がん予防として、容器に息を吹き込むことでピロリ有無がわかる検査や、特に死亡率が高くなる50歳代以降に対して血液検査ピロリの除を行うことが有効であると言われております。  

松戸市議会 2011-09-02 09月02日-02号

また一方、食塩胃がん要因と言われてきましたが、近年の研究で、ピロリ感染があれば、塩分濃度が増すごとに胃がん発生を促進し、感染がなければ、食塩胃がん発生危険要因とならないことがわかってきました。我が国のピロリは、毒性がとても強いと言われております。そして、胃がんを引き起こしやすいのが特徴のようであります。しかし、感染を絶つことによって、感染は広がりません。

長生村議会 2011-09-02 平成23年定例会9月会議(第2日) 本文

このように感染率の高いピロリですが、胃潰瘍十二支潰瘍、胃炎の原因と言われ、ピロリのいないがん患者はいなと言われております。又、胃潰瘍患者の80%以上が保菌者であり、保菌者の10人の1人は一生のうち胃がんになることも明らかになってきています。NPO法人日本胃がん予知診断治療研究機構は、胃がん予防撲滅のために、住民検診ピロリ検診導入するよう強く主張しています。

東金市議会 2011-06-24 06月24日-06号

また、新たに胃がんピロリ感染有無検査ペプシノーゲン分泌量検査や、子宮頸がん液状検体による検査導入モデル事業の中で取り組み、受診率向上に努めていくとの答弁がありました。 採決の結果、全員賛成により原案どおり可決すべきものと決しました。 以上で、総務常任委員会に付託されました議案2件の報告を終わります。 ○議長早野誠君) 総務常任委員長報告を終わります。 

千葉市議会 2011-06-20 平成23年第2回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2011-06-20

太田市では、今年度からペプシノゲン検査ピロリ感染を調べる胃がんハイリスクABC検診導入したと伺いました。また、富山市では、従来のX線検査に加え、胃がん早期発見率が高い胃カメラ検査導入し、精度の向上に力を入れているとのことです。松本市でも、今年度60歳の全市民に、X線検診に比べて発見率が10倍近かった肺がんCT検診導入するとのことです。