山武市議会 2022-02-15 令和4年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2022-02-15
そのため、市内3区域を運行するデマンド対応の乗合タクシーと、各地域の拠点及び主要施設間を連絡する基幹バス及び成田空港と九十九里地域を結ぶ空港シャトルバスを運行し、更なる空港機能強化に伴う連携の確保や持続可能な公共交通の新たな体制の確立、市民の皆様の利便性の向上を目指し、事業に取り組んでまいります。
そのため、市内3区域を運行するデマンド対応の乗合タクシーと、各地域の拠点及び主要施設間を連絡する基幹バス及び成田空港と九十九里地域を結ぶ空港シャトルバスを運行し、更なる空港機能強化に伴う連携の確保や持続可能な公共交通の新たな体制の確立、市民の皆様の利便性の向上を目指し、事業に取り組んでまいります。
具体的な取組といたしましては、本市では、これまで、市内の主要施設を連絡する「さとバス・デマンド交通」を運行し、民間路線バスやタクシーなどの公共交通を補完する役割を担ってきましたが、ニーズに合っていない現状や高齢化への対応などの課題を解決するため、12の柱のうち、市民の足として御利用いただいている「さとバス」と「現デマンド交通」を「新デマンド交通」に転換いたします。
引き続き交通事業者と連携しながら、久留里線の利用促進や生活バス路線を維持していくほか、コミュニティバス、デマンドタクシーを運行するとともに、コミュニティバス中島・豊英線の日中の運行形態を一部見直すなど、利用者の利便性の向上と運行の効率化を図ってまいります。
これまでも交通政策については、公共交通機関と連携した交通網の拡充や地域特性に応じたデマンドタクシー事業の導入等、交通体系の形成に向けた調査研究を実施してきたところであります。しかしながら、公共交通の利用者は伸び悩み、交通体系の維持に係る自治体負担が増加傾向にあることから、行政、事業者、市民が一体となり、多種多様な交通手段を有機的に組み合わせ、事業の最適化、効率化を図らなければなりません。
第3回協議会におきまして、市内循環バス、デマンド型交通、地域交通利用料助成事業の3形態を合わせて市内公共交通網を構築していくこととされました。 今後の協議会の開催予定でございますが、来年1月及び3月の2回を予定しており、1月に市民を対象とした説明会を開催した後、さらに具体的な事業内容の検討及びその実施に係る協議を行います。
近年では、消費税率の変更に伴う市内循環バス、ヨッピィの運賃改定に関すること、またさつきケ丘でのデマンド型乗合タクシーの実証運行に関すること、そして今回実施しておりますグリーンスローモビリティを活用した実証実験に関すること、これらのことについて協議を行っているところでございます。 以上でございます。 ○関根登志夫副議長 本田良さん。 ◆本田良議員 すみません。
住みよいまちづくりに向けて、1点目、交通不便地域の解消に向けてなのですけれども、さつきケ丘地区ではデマンド型乗合タクシー、そして現在は千代田地区でグリーンスローモビリティの実証実験を行っていますが、今後検討している地域や解消に向けて対策を考えている地区はありますでしょうか。 ○成田芳律議長 経営企画部長、石渡省己さん。 ◎経営企画部長(石渡省己) お答えいたします。
次に、デマンドタクシーについてお伺いいたします。 令和3年10月1日から、地域外運行対象施設が2施設から11施設に拡大され、令和4年4月1日から、大人(中学生以上)の料金が、現行300円から、それぞれ地域内500円、地域外600円に改定されます。
兼総務課長 出席事務局職員 議会事務局長 所 田 吉 泰 副 主 幹 石 田 純 一 庶 務 係 長 岩 澤 智 子 議 事 日 程(第3号) 日程第 1 一般質問 1.個人質問 公明党 深 沢 誠 議員 1) 子育て支援について 2) デマンドタクシー
私は、君津市のように市がコミュニティバスやデマンドタクシーを走らせることを考えていただきたいと思います。 次に、農福連携への取組についてお聞きします。 農福連携とは、障害者が農業分野で活躍することを通じ、自身や生きがいを持って社会参画をしていく取組です。
このほか、さとバス利用者179人、路線バス利用者281人、デマンド交通登録者475人、富里高校の生徒及び教員733人からの回答をいただきました。
本市では、他市に先駆けて、コミュニティバスやデマンドタクシーの運行により、交通事業者の路線縮小等による交通空白地域の解消を図ってまいりました。加えて、令和元年度からは学校再編に伴うスクールバス運行を、令和2年度においては、特急君鴨ライナー実証運行支援事業や75歳以上の高齢者を対象とした外出支援事業を実施してまいりました。
二、三の例を申し上げますと、デマンドタクシー事業、それから中学校卒業までの子ども医療費の無償化助成、健康体操モデル事業等々たくさんあります。 しかしながら、本認定案件は一括採決となっているために、評価できる施策があっても、同意できない事業案件がある以上、反対せざるを得ませんので、よって、令和2年度君津市一般会計歳入歳出決算の認定には同意できませんので、反対するものでございます。
第2回協議会におきましては、計画策定に係る市内循環バス再編の方向性について協議を行い、利用者の範囲、利用のしやすさ、分かりやすさ、利用者の負担額及び交通事業者への影響、初期投資、運行経費、財政負担の観点から評価した結果、市内循環バス、デマンド型交通、地域交通利用料助成事業を合わせた公共交通体系を検討することとなっております。
また、令和3年度から協議を行なってきました峰上地区で今年度新たなデマンド型の実証運行を開始する予定であります。 ○委員長(諸岡賛陛君) 三富敏史委員。 ◆委員(三富敏史君) ありがとうございます。ぜひ交通不便地域に暮らす住民の方々のさらなる充実はもとより、決して運送事業者の負担が増大にならないようにアプローチしていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。 以上でございます。
現在募集している3つの事業、デマンド型交通導入事業、大土手山手すり設置事業、市制40周年記念写真集作成事業の進捗状況を教えてください。 ②、地方創生につながる今後の募集事業について。現在検討している今後の募集事業について、目的と寄附目標額について伺います。 以上、壇上からの質問とさせていただきます。ご答弁よろしくお願いいたします。
現在この運行方法に基づき、予約受付や運行上のデマンドシステムを運用する事業者と運行等に関する協議等を行うなど、準備を進めています。なお、7人乗りの車両については7月末に納車されており、千代田地区で数回の走行テストを実施するなど、運行上の安全確認等を行っているところです。 次に、第5項目、施政概要からの1点目、「まいぷれ」の内容についてお答えします。
現在この運行方法に基づき、予約受付や運行上のデマンドシステムを運用する事業者と、運行等に関する協議等を行うなど準備を進めております。なお、7人乗りの車両につきましては、7月末に納車されており、千代田地区で数回の走行テストを実施するなど、運行上の安全確認等を行っているところでございます。
私たちの君津市は、平成23年度の交通計画で小櫃・上総のデマンドタクシーの次は小糸・清和にデマンドタクシーを導入するということを決めておりました。あるいは、清和地区の奥米でアンケートを平成26年に取ったところ、家から目的地まで何とかそういう交通体系が欲しいというようなものが住民の半数にわたったというような調査もありました。
コミュニティバス中島・豊英線の一部デマンド化によって運行の効率化が図られると認識しておりますが、清和地区の公共交通について、さらなる運行の効率化という視点では、清和小学校や周東中学校のスクールバスの活用なども考えられると思います。そのためには空き状況も重要な要素となります。 そこで、例えば鹿野山地区からスタートするスクールバスを利用している児童、生徒の状況についてお伺いいたします。