栄町議会 2019-09-19 令和元年第3回定例会(第3日 9月19日)
○企画政策課長(湯浅 実君) それでは、2項目めについては、デマンド交通のご質問と受けとれますので、私からデマンド交通についてもお答えします。
○企画政策課長(湯浅 実君) それでは、2項目めについては、デマンド交通のご質問と受けとれますので、私からデマンド交通についてもお答えします。
また、デマンドタクシーへの支援、路線バスへの乗車運賃の支援、さらにはエコポイントカードなど、また、館山市ではバス回数券やタクシー利用券、市内共通利用券5,000円券の中からいずれか一つ選ぶという、こういうものまでありました。各市町村の取組はさまざまだということを確認させていただきました。この件については、ただいまの答弁の中で、現行のタクシー事業も含め検討していただけるというこういうことでした。
まず、デマンド交通との併用できないかというようなご質問なんですけども、平成28年9月議会にも答弁いたしましたけども、循環バスとデマンド交通の併用は財政的負担が大きくて、デマンド交通を導入した場合は、現在、循環バスをやめざるを得ないというような状況で。 〔発言する者あり〕 ○企画政策課長(湯浅 実君) すみません、通告に従って、順番にやらさせていただきます。
そこで、やはりこれはまちづくりの一環として当然出てきますが、高萩議員も、また、ほかの議員からも、この交通問題、足の確保の問題が出されていますが、本当に日銀総研の中で栄町が住みいいランキング第1位になるという、そういうには、やっぱりその辺も子育て、若い人だけではなくて、高齢者にも優しい町ということで、私は、再度、この交通網、デマンド交通について、当然、私、一度、半年前に質問していますので、その辺もこの
○企画政策課長(奥野陽一君) それでは、2項目めのデマンド交通の取組について、町として、昨年12月議会でも答弁いたしましたが、再度のご質問でございますので、答弁させていただきます。 デマンド交通の導入に関しましては、前回の答弁と基本的考えは変わっておりません。
次に、2点目のデマンド交通制度についての計画や考え方についてお答えをいたします。 国においては、デマンド交通の運行に際し、町、学識経験者、地域住民、交通事業者などで構成する協議会などの検討体制の整備が必要とされており、特に運行区域の設定に関しては、検討体制の中での合意形成が必要とされております。