23件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鴨川市議会 2020-03-02 令和 2年第 1回定例会−03月02日-03号

そこで、デマンド交通なども実証実験が行われているようですが、その現状はどうかをお答えください。  また、別の角度から、昨今の高齢者ドライバーによる事故の報道が相次ぎ、年老いた親の運転を心配する人は多いと思います。警視庁のまとめによりますと、75歳以上のドライバーが、過失の最も多い第1当事者となった事故は、前年より42件増えて460件でした。

鴨川市議会 2019-09-04 令和 元年第 3回定例会−09月04日-02号

実証運行とはいえ、デマンドによる乗合タクシー公共交通機関一つとして組み入れたことにつきましては評価をいたしております。行政サービスの水準として、これ以上のということになりますと、それはもはやタクシー事業といったような形しか残っていないのかなというふうに思っておるところでございます。  

鴨川市議会 2018-09-27 平成30年第 3回定例会−09月27日-05号

その後、討論に入り、1点目として、デマンド型乗合タクシーは、全国各地導入されているが、本市では、初の試みとして、12月から長狭地域実証運行が行われますので、その有効性課題等の検証の結果を踏まえ、判断を待つべきと考えます。  2点目として、デマンド型乗合タクシーは、その運行方式からタクシー事業者と競合することにもなります。

鴨川市議会 2018-08-31 平成30年第 3回定例会−08月31日-01号

乗合タクシーは、タクシー利便性バスの低料金の特徴を兼ねたサービスで、通称「デマンド型乗り合いタクシー」とも呼ばれています。車を運転できない高齢者や児童・学生にとって、公共交通は暮らしに欠かせない足です。是非とも全市的に実現することをお願いします。  付託委員会総務常任委員会。  次に、陳情第6号の陳情文書表を朗読いたします。  陳情文書表受理番号鴨議陳第6号。

鴨川市議会 2018-06-28 平成30年第 2回定例会−06月28日-05号

次に、予約制乗合タクシー実証事業について、デマンド型の運行であるが、予約がなかった場合でも1日契約となるのかとの質疑に対し、朝早い便を除いて、1時間前までの予約受付を考えており、基本的に事業者を拘束することから、結果的に運行のない日も借り上げることとなりますとの説明がありました。  

鴨川市議会 2018-06-08 平成30年第 2回定例会−06月08日-01号

20款諸収入、4項雑入、5目雑入では、姉妹都市提携25周年記念マニトワック市民訪問団受入事業への助成として、コミュニティ助成事業助成金200万円の追加、8ページに移りまして、昨年10月の台風21号による車両損傷賠償金分として、賠償補償保険共済金81万円の追加公共交通対策事業として実施するデマンド型交通実証運行における、予約制乗合タクシー運行収入30万4,000円の追加でございます。  

鴨川市議会 2016-12-07 平成28年第 4回定例会−12月07日-02号

基本方針施策取り組み市内にいまだ存在する公共交通空白地域解消に向け、また、今後の高齢化を踏まえ、停留所までの移動に難を抱える高齢者などでも気軽に利用できる新たな公共システム導入検討するとあり、一例としてデマンド型乗合タクシーが出ていますが、導入に向けての現在の状況をお伺いいたします。  

鴨川市議会 2016-09-29 平成28年第 3回定例会−09月29日-05号

さらに、デマンド運行も開始しましたとの説明がありました。  続いて、デマンド運行はどの程度の利用者があったのかとの質疑に対し、デマンド運行を開始した6月から9月までの上半期で、全体運行だと256回の運行見込みが68回の利用となりました。また、下半期は380回の運行見込みが、実際の利用は68回という状況ですとの説明がありました。  

鴨川市議会 2014-02-24 平成26年第 1回定例会−02月24日-01号

次に、市民の身近な交通手段でありますコミュニティバスにつきましては、これまでにも運行経路見直しダイヤ改正デマンド運行導入などを実施いたし、より一層の効率的な運行に努めてまいりましたが、昨年中におきまして、これまでかなわなかったコミュニティバス運行に対する国庫補助金確保が可能となる制度改正が行われたところでございます。  

鴨川市議会 2013-09-27 平成25年第 3回定例会−09月27日-04号

続いて、昨年度より収入が3万6,090円しか伸びていないということは、ある程度の利用者は定まっており、今後収入が上がることは見込めないと思うが、地域公共交通会議ではどのような意見が出されているのかとの質疑に対し、北ルート利用者が増える一方で、清澄ルートは極めて厳しい状況にあるため、この運行形態見直し、一部デマンド運行への移行を図ることといたしました。

鴨川市議会 2012-09-28 平成24年第 3回定例会−09月28日-05号

さらには、有料公告導入デマンド運行についてもトータルで検討を加えることとし、審議を進めていただきましたとの説明がありました。  また、コミュニティバス運行収入について、平成23年度は昨年度より収入が減っているが、その理由はとの質疑に対し、コミュニティバスは現在3路線、1日当たりの運行便数は34便で、これは平成22年度と変わりはありません。

鴨川市議会 2012-02-29 平成24年第 1回定例会−02月29日-02号

広大な山間地域を抱え、全国平均を大きく上回る高齢化が進む中、定住自立圏構想の柱の一つである地域公共交通維持確保を図るため、現行の路線バス、スクールバス患者輸送車福祉バス等地域生活交通を抜本的に見直しデマンド交通導入しました。この新しい交通システムを活用し、市内に点在する交通空白地域解消を図り、安全・安心なまちづくりを推進していくそうです。  

鴨川市議会 2011-09-29 平成23年第 3回定例会−09月29日-04号

また、試行運転から現在に至るまで結果が非常に悪いことから、見直しをしてデマンド交通に変えていくほうがよいと思うが、いかがかとの質疑に対し、コミュニティバス運行については、地域公共交通会議で審議され、その結果をもって運行計画を策定し、1年間の実証運行を経て本格運行へと移行されたものですが、本格運行も2年目を迎えていることから、改めて現在の運行形態なども含めて検証していきたいと考えていますとの説明がありました

鴨川市議会 2011-02-28 平成23年第 1回定例会−02月28日-02号

そこで、デマンド交通導入、あるいは佐賀県武雄市のみんなのバスのような制度により、高齢化交通手段確保する考えはないかとのご質問でございますが、まずデマンド交通につきましては、市民の皆様が希望する場所から場所まで、いわゆるドア・ツー・ドアの移動を低額で提供する公共交通サービスとされておるところでございます。  

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