鴨川市議会 2020-03-02 令和 2年第 1回定例会−03月02日-03号
そこで、デマンド交通なども実証実験が行われているようですが、その現状はどうかをお答えください。 また、別の角度から、昨今の高齢者ドライバーによる事故の報道が相次ぎ、年老いた親の運転を心配する人は多いと思います。警視庁のまとめによりますと、75歳以上のドライバーが、過失の最も多い第1当事者となった事故は、前年より42件増えて460件でした。
そこで、デマンド交通なども実証実験が行われているようですが、その現状はどうかをお答えください。 また、別の角度から、昨今の高齢者ドライバーによる事故の報道が相次ぎ、年老いた親の運転を心配する人は多いと思います。警視庁のまとめによりますと、75歳以上のドライバーが、過失の最も多い第1当事者となった事故は、前年より42件増えて460件でした。
実証運行とはいえ、デマンドによる乗合タクシーを公共交通機関の一つとして組み入れたことにつきましては評価をいたしております。行政サービスの水準として、これ以上のということになりますと、それはもはやタクシー事業といったような形しか残っていないのかなというふうに思っておるところでございます。
その後、討論に入り、1点目として、デマンド型乗合タクシーは、全国各地で導入されているが、本市では、初の試みとして、12月から長狭地域で実証運行が行われますので、その有効性や課題等の検証の結果を踏まえ、判断を待つべきと考えます。 2点目として、デマンド型乗合タクシーは、その運行方式からタクシー事業者と競合することにもなります。
乗合タクシーは、タクシーの利便性とバスの低料金の特徴を兼ねたサービスで、通称「デマンド型乗り合いタクシー」とも呼ばれています。車を運転できない高齢者や児童・学生にとって、公共交通は暮らしに欠かせない足です。是非とも全市的に実現することをお願いします。 付託委員会、総務常任委員会。 次に、陳情第6号の陳情文書表を朗読いたします。 陳情文書表。受理番号、鴨議陳第6号。
次に、予約制乗合タクシー実証事業について、デマンド型の運行であるが、予約がなかった場合でも1日契約となるのかとの質疑に対し、朝早い便を除いて、1時間前までの予約受付を考えており、基本的に事業者を拘束することから、結果的に運行のない日も借り上げることとなりますとの説明がありました。
20款諸収入、4項雑入、5目雑入では、姉妹都市提携25周年記念マニトワック市民訪問団受入事業への助成として、コミュニティ助成事業助成金200万円の追加、8ページに移りまして、昨年10月の台風21号による車両損傷賠償金分として、賠償補償保険共済金81万円の追加、公共交通対策事業として実施するデマンド型交通実証運行における、予約制乗合タクシー運行収入30万4,000円の追加でございます。
こうした中で現在さらなる公共交通の充実ということに向けまして、デマンド運行を含めました新たな公共交通システムの導入に向けた検討を進めております。次年度はこの実証実験なども行ってまいりたいと考えております。
本市におきましては、これまでも公共交通空白地の解消に向け、コミュニティバスの延伸、デマンド運行の導入など、既存の公共交通を堅持しつつ、地域公共交通事業の充実を図ってまいりました。
基本方針の施策取り組みで市内にいまだ存在する公共交通空白地域の解消に向け、また、今後の高齢化を踏まえ、停留所までの移動に難を抱える高齢者などでも気軽に利用できる新たな公共システムの導入を検討するとあり、一例としてデマンド型乗合タクシーが出ていますが、導入に向けての現在の状況をお伺いいたします。
さらに、デマンド運行も開始しましたとの説明がありました。 続いて、デマンド運行はどの程度の利用者があったのかとの質疑に対し、デマンド運行を開始した6月から9月までの上半期で、全体運行だと256回の運行見込みが68回の利用となりました。また、下半期は380回の運行見込みが、実際の利用は68回という状況ですとの説明がありました。
そこで、質問の1点目としまして、デマンド型乗合タクシー等の導入について質問いたします。地域の高齢者の方に話を聞くと、バス停まで行くことも困難なため、タクシーを利用して通院や買い物に行く方が多く、既存の路線バスは余り利用していないとのことです。
具体的な方策としては、例えば地域公共交通マップの作成や時刻情報等の電子化、路線経路の見直し、ダイヤの改正、利用者の少ない区間での一部デマンド化など、さらなる利用促進、利用環境の整備が考えられますとの説明がありました。
次に、ご質問の2点目、一部デマンド方式の採用に伴う成果についてお答え申し上げます。先ほども申し述べさせていただきましたとおり、清澄ルートにおきましては、平成25年4月1日付にて、清澄寺停留所から奥清澄停留所までの間を運行する一部の便につきまして、デマンド運行を導入しております。
補助率が2分の1ですから、今年度の運行経費に当てはめてみますと、約1,250万円の補助金となりますものの、ダイヤ改正や運行経路の見直し、デマンド運行の導入などといった、これまで取り組んできた運行そのものの効率化を図っていくことが極めて重要であるものと存じております。
次に、市民の身近な交通手段でありますコミュニティバスにつきましては、これまでにも運行経路の見直し、ダイヤ改正、デマンド運行の導入などを実施いたし、より一層の効率的な運行に努めてまいりましたが、昨年中におきまして、これまでかなわなかったコミュニティバスの運行に対する国庫補助金の確保が可能となる制度改正が行われたところでございます。
続いて、昨年度より収入が3万6,090円しか伸びていないということは、ある程度の利用者は定まっており、今後収入が上がることは見込めないと思うが、地域公共交通会議ではどのような意見が出されているのかとの質疑に対し、北ルートの利用者が増える一方で、清澄ルートは極めて厳しい状況にあるため、この運行形態を見直し、一部デマンド運行への移行を図ることといたしました。
さらには、有料公告の導入やデマンド運行についてもトータルで検討を加えることとし、審議を進めていただきましたとの説明がありました。 また、コミュニティバス運行収入について、平成23年度は昨年度より収入が減っているが、その理由はとの質疑に対し、コミュニティバスは現在3路線、1日当たりの運行便数は34便で、これは平成22年度と変わりはありません。
広大な山間地域を抱え、全国平均を大きく上回る高齢化が進む中、定住自立圏構想の柱の一つである地域公共交通の維持確保を図るため、現行の路線バス、スクールバス、患者輸送車、福祉バス等の地域生活交通を抜本的に見直し、デマンド交通を導入しました。この新しい交通システムを活用し、市内に点在する交通空白地域の解消を図り、安全・安心なまちづくりを推進していくそうです。
また、試行運転から現在に至るまで結果が非常に悪いことから、見直しをしてデマンド交通に変えていくほうがよいと思うが、いかがかとの質疑に対し、コミュニティバスの運行については、地域公共交通会議で審議され、その結果をもって運行計画を策定し、1年間の実証運行を経て本格運行へと移行されたものですが、本格運行も2年目を迎えていることから、改めて現在の運行形態なども含めて検証していきたいと考えていますとの説明がありました
そこで、デマンド交通の導入、あるいは佐賀県武雄市のみんなのバスのような制度により、高齢化の交通手段を確保する考えはないかとのご質問でございますが、まずデマンド交通につきましては、市民の皆様が希望する場所から場所まで、いわゆるドア・ツー・ドアの移動を低額で提供する公共交通サービスとされておるところでございます。