佐倉市議会 2019-09-25 令和 元年 8月定例会-09月25日-06号
3 免許を自主返納した高齢者が日々の買い物や通院などに困らないよう、コミュニティバスやデマンド(予約)型乗合タクシーの導入など「地域公共交通ネットワーク」のさらなる充実を図ること。また、地方自治体などが行う、免許の自主返納時における、タクシーや公共交通機関の割引制度などを支援すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 令和元年9月25日。佐倉市議会。
3 免許を自主返納した高齢者が日々の買い物や通院などに困らないよう、コミュニティバスやデマンド(予約)型乗合タクシーの導入など「地域公共交通ネットワーク」のさらなる充実を図ること。また、地方自治体などが行う、免許の自主返納時における、タクシーや公共交通機関の割引制度などを支援すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 令和元年9月25日。佐倉市議会。
それでは、まず1点目、予算書の37ページの11目交通安全対策費の9、公共交通生活路線維持事業に関してなのですけれども、これが和田、弥富間のコミュニティバスで1,400万円ということで先ほどご説明いただきましたけれども、和田、弥富はたしかデマンド交通をやっていた経緯があって、それがことしの3月に廃止されたのかな、こちらに切りかわるという話だったかというふうに承知しておりますけれども、デマンド交通でかかった
南部地域デマンド交通につきましては、平成22年度に運行を開始してから、平成24年度をピークに年々利用者が減少しておりました。
また、利用者数に応じたバスのサイズの選定、利用者の多い地域、少ない地域もあるかと思いますが、ワゴン車などの小型化、効率化や便数の見直し、網羅し切れない部分に関しましてはデマンド型乗り合いタクシーの導入検討、民間やボランティア団体との連携を含め、高齢者の移動手段を確保するという観点から、市の考えをお聞かせください。 ○議長(石渡康郎) 都市部長。 ◎都市部長(小野寺正朋) お答えいたします。
│ │ │ │ │2.高齢者ドライバーについて │市長、関係部長 │ │ │ │ (1)高齢者ドライバーの免許返納について │ │ │ │ │ (2)多様な移動ニーズについて │ │ │ │ │ (3)デマンドバス
2款総務費、1項総務管理費、11目交通安全対策費、6の地域公共交通対策事業の委託料につきましては、佐倉市循環バスと南部地域デマンド交通、そして試験運行を開始したコミュニティバス3路線の29年度分の運行に要した経費でございます。 続いて、次の98ページです。
今までデマンド交通を利用していました。そして、JR佐倉駅と京成佐倉駅にしか行かないので、医者も買い物もその近くに変えました。でも、コミュニティバスが走り、デマンド交通が廃止されて非常に困っている。私たちは一体どうしたらいいのでしょうかと聞かれました。私は即答できませんでした。私のかわりにお答えをお願いします。 ○議長(櫻井道明) 都市部長。 ◎都市部長(窪田勝夫) お答えいたします。
◆12番(萩原陽子) 地域交通施策として、まとまった需要がある場合はコミュニティバス、需要が分散している場合はデマンド交通、利用者が少ない場合はタクシー利用の補助券交付など適していると分析されていますが、今後市では地域に合った交通施策を組み合わせて市民の利便性に応える考えはありますか。 ○議長(櫻井道明) 都市部長。 ◎都市部長(窪田勝夫) お答えいたします。
現在南部地域につきましては、デマンド交通が廃止になると同時に恐らくコミュニティバスが走っていない地域というのは物すごく多く出るので、本格運行に向けて、地域の代表者とか、あと地区等に対してアンケートをとったり意見交換会をやって、本格運行のときにどのように走らせたらいいかという検討を実際にもう始めております。
南部地域ルートにつきましては、デマンド交通から定時定路線型のコミュニティーバスに運行形態を切りかえたことから、本格運行に向けてルートやダイヤなどについて地域の代表者の方から意見を伺うため、先日、2月21日ですけれども、意見交換会を実施いたしまして、小中学生の通学利用、運行していない地区への運行、運行本数などについてのご意見をいただきました。
デマンドバスからコミュニティバスに変えて来年1月より試験運行が始まります。まずデマンドバスからコミュニティバスに変える、その理由を教えてください。 ○副議長(森野正) 都市部長。 ◎都市部長(窪田勝夫) お答えいたします。 南部地域デマンド交通は利用者数が減少していることなどの理由からコミュニティバスへ切りかえるものでございます。
てに対する撤去進捗状況 │ │ │ │ │ (2)上別所埋立地について │ │ │ │ │ (3)産業廃棄物監視委員について │ │ │ │ │2.コミュニティバス運行について │市長、関係部長 │ │ │ │ (1)デマンドバス
(1)の地域公共交通対策事業は内郷地区の循環バスと南部地域のデマンド交通を運行するものでございます。(2)のグリーンリサイクル事業は公園など維持管理で発生した草木を資源として有効活用するものでございます。(3)の住生活基本計画推進事業、定住化促進支援事業補助金等は空き家の利活用などにより定住人口の維持増加を図るため補助等を実施するものでございます。
4つ目、現在運行している南部地域デマンド交通を来年3月31日で運行終了することの4点でございます。なお、会議の詳しい内容につきましては都市計画課のホームページに掲載しております。 報告は以上です。 ○委員長(村田穣史) 建築住宅課長。 ◎建築住宅課長(小菅慶太) 建築住宅課課長の小菅でございます。続きまして、佐倉市営住宅管理運営委員会の詳細をご報告いたします。資料は次のページとなります。
さらには井野・酒々井線外1路線道路改良事業の推進、岩名運動公園拡張整備事業、中古住宅リフォーム支援事業や近居・同居住替支援事業、交通不便地域のデマンド交通やシティプロモーションなど、地域活性化に資する事業などに積極的に取り組んでまいったところでございます。 以上でございます。 ○議長(櫻井道明) 山口文明議員。
3 南部デマンド交通を廃止するのではなく将来的には市内全域に広げる方向で存続させること。 4 市民ニーズを把握するために都市部のみでなく他の部、課との連携を強めること。 5 上記を考慮したうえで民間バス路線を存続させるための調整を行うこと。 以上、意見書を提出する。 平成29年6月26日。佐倉市議会。佐倉市長宛て。
◆委員(伊藤壽子) この議事録読みましたら、1ページの一番下のところですね、委員の方がこのデマンド交通が終了することをこの会議で全然諮っていなかったというふうにおっしゃられているのですけれども、これに対して今どういうふうにおっしゃいましたか。反対意見もなくと言われましたが。 ○委員長(村田穣史) 都市計画課長。
あと、デマンド交通だってあるわけだから。いろんな方策をやっぱり模索していくということが大切かなというふうに思っているので、もう少し頭をやわらかくして考えてほしいなと。僕は常に言っているのです、職員のほうが勉強しているのだから、そんなことはちょっと考えれば出てくるだろうと思っているので、ひとつよろしくお願いします。 以上です。 ○委員長(押尾豊幸) ほかに。 ◆委員(久野妙子) では、1点だけ。
佐倉市地域公共交通網形成計画、この計画の44ページに南部地域のデマンド交通は交通弱者の外出支援というふうに書いてあると。福祉的な施策だともいえますが、コミュニティバス運行の試行錯誤の中で淘汰させず、充実されるように要望したいという声がありますが、いかがでしょうか。 ○議長(櫻井道明) 都市部長。 ◎都市部長(窪田勝夫) お答えいたします。
2款総務費、1項総務管理費、11目交通安全対策費のうち、6の地域公共交通対策事業につきましては、内郷地区の循環バス、南部地域のデマンド交通、そして29年度から新たに導入を予定しているコミュニティバスに要する経費でございます。先ほど説明いたしました債務負担行為と関連する経費は、委託料のコミュニティバス運行業務委託料1,474万2,000円で、こちらが29年度分の予算となります。