松戸市議会 2020-03-03 03月03日-03号
また、高齢化が進む常盤平地区におきましては、コミュニティバスよりもデマンドタクシーのほうが適しているのではないかという声も聞き及んでおります。 そこで、3点お伺いいたします。 ア.交通不便地域の現状について。イ.コミュニティバス実証実験の結果について。ウ.本市の交通手段確保の方向性について、それぞれお聞かせください。◇次に、質問事項7.まちが再生し、賑わいのあるまちづくりについてお伺いいたします。
また、高齢化が進む常盤平地区におきましては、コミュニティバスよりもデマンドタクシーのほうが適しているのではないかという声も聞き及んでおります。 そこで、3点お伺いいたします。 ア.交通不便地域の現状について。イ.コミュニティバス実証実験の結果について。ウ.本市の交通手段確保の方向性について、それぞれお聞かせください。◇次に、質問事項7.まちが再生し、賑わいのあるまちづくりについてお伺いいたします。
グリーンスローモビリティーの実証実験が先月行われたように、今後もデマンドタクシーやさまざまな公共交通を模索していく可能性もあるでしょう。公共交通の整備と、整備における税負担とのバランスについてどのようにお考えですか、市の基本的なお考えを具体的に教えてください。 続きまして、イ.電動シェアサイクルの実証実験については山中啓之議員への答弁で大方了解しましたので、要望のみ述べさせていただきます。
3 運転免許を自主返納した高齢者が日々の買い物や通院などに困らないよう、コミュニティバスやデマンド(予約)型乗合いタクシーの導入など「地域公共交通ネットワーク」のさらなる充実を図ること。また、地方自治体などが、運転免許の自主返納時における、タクシーや公共交通機関の実費一部負担や割引制度などを支援すること。
(1)コミュニティバス並びにデマンド交通について。 一昨年12月より、松戸市においてコミュニティバスの実証実験を開始していただき、ありがとうございます。 当初1年間の実験期間であったものを、さらに期間を延長し、現在も利用者の状況把握をされているとのことと思います。朝晩の時間帯の利用者は多いものの、昼間の利用者が少ないのではないでしょうか。 そこでお伺いします。
このような民間事業者と連携して、高齢者のための巡回バスやデマンド交通などの取り組みなどはできないものか、考えるものです。 そこで御質問いたします。 (1)松戸市立総合医療センターへの交通アクセスについて、さらなる充実が必要と考えます。今後どのように充実させていくのか、本市のお考えを伺います。 (2)現在、実証運行中のコミュニティバスの現状と今後について、本市の御認識をお伺いいたします。
まず、(1)デマンドタクシー、乗り合いタクシーなどの実施についてであります。 全国的な高齢化が進む中、本市においても、買い物、通院、お出かけなど日常的な移動支援のニーズは高く、私のところにも、市が交通不便地域とした、例えば日暮地区や高塚新田地区などからも多く声が寄せられています。
高齢化が急速に進む中、日常生活の中での移動手段について、デマンド交通やコミュニティバス等の御検討に感謝申し上げます。デマンド交通では、成田市へも調査に行ったと聞き及んでおります。福祉的な交通弱者の移動手段の進捗状況についてお伺いいたします。 以上、1回目の質問といたします。御答弁のほどよろしくお願い申し上げます。 ○木村みね子副議長 理事者の答弁を求めます。
なお、これにより利便性が向上されない地域におきましては、中和倉地区の実証運行の検証結果を踏まえ、子どもから高齢者まで、どこに暮らしていても移動が便利なまちを目指し、コミュニティバスやデマンド交通を含めた新たな公共交通システムの導入などに地域の実情やニーズに配慮した対応策を検討してまいりたいと考えております。 続いて、質問事項7.安全・安心のまちづくりについて。
公明党は、デマンド型交通の提案を平成22年12月定例会から何度となく取り上げてまいりました。自動車の免許を返納した高齢者、バスの停留所までが遠く不便を感じている高齢者に、外出への移動支援としてデマンド型交通の導入やタクシー券の助成などができないか、お伺いいたします。◇5.ひきこもり対策について。
検討内容としましては当該地区の地域特性、具体的には、バス路線がない、地区の南側は人口密度及び高齢化率が高い、地形の起伏が大きい、幅員の狭い道路が多いなどの現状を踏まえ、目的地として馬橋駅入口、北松戸駅、新市立病院、中和倉商店街、馬橋駅入口などを結ぶ経路及び新たな交通手段としてデマンド交通やコミュニティバスの当該地区における適性などについて検討をいたしました。
分科会では、ハード対策として、当該地区の道路事情により大型・中型車両によるバスの運行が難しいため、新たな公共交通のシステムとして、デマンド交通やコミュニティバスについて、それぞれの特徴、利点、欠点を紹介し、委員の皆様と当該地区に適した交通システムについて意見交換を行いました。
このニーズは今後急速に高まり、いわゆるドア・ツー・ドアのデマンド型交通が要請されてくることが考えられます。この乗り合い型のタクシーや乗り合いバスを官民挙げて立ち上げていくことが重要であります。官民を強調したのは民業を圧迫せず交通弱者を救済することが重要であるからです。
今後は既存のバス路線を維持、拡充を基本としながら補完するため、各地域の実情を考えて必要に応じてデマンド型交通やコミュニティバスなど新たな交通手段の導入を進めていくことがわかりました。各地域の代表者が来年度設置される協議会のメンバーになる予定とも聞いているところです。
我が党は、高齢化に伴う交通政策の中で、交通空白地帯にコミュニティバスの導入を平成18年から提案もし、またスポット的な要請に応えるためにデマンド型の乗り合いバスや乗り合いタクシー方式も視察し、研究してまいりました。
コミュニティバスの運行につきましては、これまでにも多くの御質問や御要望をいただいてまいりましたが、市では高齢化社会を踏まえ、持続可能な地域公共交通網を形成するため、コミュニティバスやデマンド型交通など新たな地域公共交通のあり方について検討を行っております。
そして、充足率がほぼ達成されてもスポット的に空白地帯が残る箇所ができますので、そのエリアを埋める交通手段がデマンド型なのかコミュニティ型なのかを検討を進めていただきたいと思います。 また、市民に交通政策のアンケートをとられるようですが、市の交通政策を説明することも大事だと思います。交通基本政策をしっかり伝えながら、アンケートを実施されるように要望しておきます。 最後に、地域の問題でございます。
数値指標の身近な例といたしましては、平成25年の数値を基準に、ノンステップバスの導入割合を44%から70%に、主要鉄道駅の段差解消率を83%から100%に、主要な鉄道路線の耐震化率を91%から100%に、ホームドアの設置数を583駅から800駅に、デマンド交通の導入市町村を311市町村から700市町村にするなどがございます。
市ではこうした課題に対応するため、福祉的な視点も取り入れながら、地域ごとのニーズに適応した、将来的にも持続可能な公共交通網の構築に向け、コミュニティーバスやデマンド交通など、新たな交通手段の導入も見据えた中、今年度より具体的な取り組みに着手したところでございます。
ただその中で、ぜひ要望いたしたいのは、デマンド型交通の検討と福祉部局の参画という点であります。近年、全国的に公共交通空白地域の解消に向け、デマンド型交通を導入する自治体が急増しているのは御案内のとおりであります。デマンド型交通は運行方式、ダイヤ、発着地の組み合わせで多様な運行形態が存在するシステムです。多くの利点が存在し、市民福祉の増進に大きな可能性を秘めていると言ってもよいと思います。
(8)デマンド型交通の導入について。 政府は2月13日に交通政策基本計画を閣議決定いたしました。その中では、地方自治体が主体となって、乗り合い、予約型で小型バスやタクシーを運行するデマンド交通の普及がうたわれました。2020年をめどに導入する自治体を現状の311市町村数から700市町村数への拡大を目指しております。