習志野市議会 2022-03-02 03月02日-05号
1人1台タブレット端末やデジタル教科書を活用した実践について、各学校での活用が図られるように指導・助言を行いました。 今後の方向性といたしまして2点申し上げます。 1点目は、特別支援教育コーディネーターの役割の明確化、合理的配慮やユニバーサルデザインをテーマとした研修を充実させることで、特別支援教育に関する学校全体の専門性を向上させます。
1人1台タブレット端末やデジタル教科書を活用した実践について、各学校での活用が図られるように指導・助言を行いました。 今後の方向性といたしまして2点申し上げます。 1点目は、特別支援教育コーディネーターの役割の明確化、合理的配慮やユニバーサルデザインをテーマとした研修を充実させることで、特別支援教育に関する学校全体の専門性を向上させます。
昨年、デジタル庁が開設され、デジタル社会に向けて整備が進んでいるところであります。デジタル社会としてより便利で効率的な社会になるのでしょうが、便利な社会であるがゆえに心配事があります。「技術、テクノロジーはある地点から専門家以外には、魔法と区別がつかない」と、あるSF作家が言っております。SNSや検索サイトの同じ考えを持つ人ばかりを囲んでいくツールとしか思えません。
特別支援教育の一層の充実に向け、理解啓発のための研修を充実するとともに、引き続き、自閉症・情緒障害特別支援学級でのデジタル教科書等の活用を進めます。 子どもの生きる力を育む教育の充実と子どもを未来へつなげる教育の展開といたしまして、タブレット端末を最大限活用して、児童・生徒一人一人に応じた学習活動や学習課題に対応してまいります。
続いて、行政のデジタル化に関する取組です。 新型コロナウイルス感染症の影響による生活様式の変化は、デジタル化されたサービスや業務が広く一般に浸透する契機となり、行政のデジタル化についても、喫緊の課題として、早急な取組が求められております。
現在、館山市を含む安房地域の小中学校では、教育出版の「ONE WORLD」という英語の教科書を採択し、各小中学校で使用しています。この教科書の中で、特に中学1年の教科書に関して、個人的な感想ではありますが、小学校から英語が教科化になったとはいえ、難易度が高く、教える側にとっても学習する生徒の側にとっても使いづらい教科書ではないかと感じています。
今後、デジタル教科書の普及というものがさらに進んでいけば、よりタブレットの活用が進んでいくものであるというふうに確信をしておりますし、タブレット1つランドセルに入れて登下校するということも十二分に可能であるというふうに考えます。 このデジタル教科書についてなんですけれども、先ほどの教育長答弁において、国の実証事業を活用する中で、デジタル教科書を一部整備したというふうにございました。
ワクチン接種証明書の年内のデジタル化の4つを柱に、感染力が今後さらに2倍になっても対応できるように取り組むことを決めました。 本市においても、連日の答弁にもありましたが、また国や県の動向を見ながら注意深く感染が拡大しないよう、様々な対策を考えていると思います。 そこでお伺いいたします。 ア、本市においてワクチン3回目接種に向けての現在の状況をお聞かせください。
かつて八街のほうで教育センターが中心になってやったようなこと、これを、教科書は同じなわけなので、みんなで共有して、みんなで力を合わせてやれば、基本的には出来はよくなると思いますし、いろんな知恵が集まるので。その上で個々の負担も軽くなる。そして出来上がったものは一つのサーバーに置いて、あとはみんながアクセスする鍵の数を増やすだけなので、これも負担が増えない。
これら社会教育の活動を援助するために、各公民館など社会教育施設では、教育委員会などを中心に様々な事業を実施しており、特に昨今では、コロナ禍による社会情勢の変化や人生100年時代と言われる長寿社会の到来、Society5.0、ICT化、IoT化など、社会のデジタル化といった社会情勢の構造等が大きく変化していく中においては、まさしく生涯学習時代の到来とも言え、一人一人の人生の充実のためにも、社会の持続的
タブレット端末の導入により、授業においてウェブ環境を活用したコンテンツやデジタル教材の活用が多くなっております。これに伴い、学校から課す宿題や授業に対する予習復習等を家庭で行う場合にも、タブレット端末の使用頻度が増してくるものと捉えております。
②、中学歴史教科書1社だけのために、教科書採択は再度実施する必要はあったのか、お聞きします。 ③、教科書採択は公開で実施の話は、印旛地区で出されているのか、お聞きします。 ④、子供たちへのタブレット使用の5G環境の人体への悪影響について、教育委員会の認識をお聞きします。 以上、壇上での質問をいたしました。よろしくお願いいたします。
この9月1日からいよいよデジタル庁が発足をいたしました。この発足の目的は、住民の利便性を向上させるとともに、業務効率化を図り、人的資源を行政サービスのさらなる向上につなげていくことだそうです。つまりデジタルへの変革というのは、あくまで手段であって目的ではないということであるんだと思います。 先月、千葉県内の市町村議員向けのセミナーを開催させていただきました。
また、国は、「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化」をキャッチコピーに、デジタル庁を設置。昨日9月1日に発足されました。 そのデジタル社会形成に向けた方針の1つに、情報公開による官民連携の推進や、個人情報の主体的コントロールなどが盛り込まれておりますので、本日は議会のICT化を機に、情報管理に関する質問を後ほどさせていただきます。
議案第45号館山市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定についてですが、デジタル庁設置法の制定及びデジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律の制定により、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律が改正されたことに伴い、保有個人情報を訂正した場合における通知先の変更など所要の改正をしようとするものです。
では次に、(4)、デジタル化の促進についてに移ります。コロナ禍を機に脱炭素グリーン社会やデジタル社会への変革が世界的に進んでいます。経済の早期回復へ新たな成長と活力を生み出す社会経済の構造改革を進める必要があります。すなわち遅れている官民のデジタル化を促進し、簡素で迅速なオンライン手続の実現など、強固な基盤づくりが必要です。
次に、議案第67号、南房総市個人情報保護条例及び南房総市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、デジタル庁設置法及びデジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴い、所要の改正を行おうとするものであります。
通信ネットワークの活用といたしましては、インターネットを使った調べ学習、タブレット端末に導入されているソフトを使った意見共有や課題の抽出、デジタル教科書などで活用しているところであります。以上です。 ○議長(清水大輔君) 藤崎ちさこ議員。 ◆4番(藤崎ちさこ君) はい。
それで、ICT、デジタル教科書の導入というと、これにつながってくるかと思うのですけれども、この実証実験を本市でもやっているのですが、本市の対応状況を教えてください。 ○成田芳律議長 教育長、府川雅司さん。 ◎教育長(府川雅司) お答えを申し上げます。 文部科学省は、学びの保障・充実のための学習者用デジタル教科書実証事業につきましては、本市は市内6小学校、2中学校が対象校でございます。
〔説明員隈正章君登壇〕 ◎説明員(隈正章君) 富里市が1台9,000円で市民に販売している戸別受信機は、デジタル同報系無線システムを受信するためのものであり、現在の我孫子市の無線システムにおいても市がまとめて購入することで導入が可能な機器です。
令和6年度に本格導入されるデジタル教科書ですが、紙とデジタルの併用でハイブリッドな効果を期待したいところです。重要なのは、良質な教材を子供たち自身が活用することです。また、現場の教師自身が使えるよう、研修などとともに、教科書をどのように選定するか教師目線で考えていくことが重要です。柏市としても先を見通した検討が必要だと考えますが、見解をお聞かせください。