館山市議会 2020-12-04 12月04日-02号
市民の皆様方からはカラスによるごみの散乱をどうすればよいのか、出したごみに回収できないとの警告シールが貼られ回収されなかった、分別のルールはどうなっているのか等のお問合せがあります。
市民の皆様方からはカラスによるごみの散乱をどうすればよいのか、出したごみに回収できないとの警告シールが貼られ回収されなかった、分別のルールはどうなっているのか等のお問合せがあります。
3Rに取り組む中で、ごみの減量化や再資源化を図るためには分別を徹底することが有効な方法であることから、分別の徹底と適正搬出を初め、3Rの具体例、生ごみ削減のための30・15運動、カラスによる被害を防ぐ工夫などについて、広報紙などで周知に努めました。その結果、市民の皆様の御協力により、家庭から排出される可燃ごみは平成31年1月末時点で前年同月と比べ約140トンの削減となっています。
また、市民の方々からカラスに荒らされることが少なくなったとの情報が寄せられています。 今回のごみ指定袋の切りかえでは、地区区長会議での情報共有や区長、班長によるチラシの配布、隣近所の声かけなど町内会や市民の皆様の御理解と御協力のもとに円滑に移行できたものと捉えており、この場をおかりして感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
ハクビシンやカラスの対策について聞いたところ、ハクビシンについては小動物として捕獲報奨金の対象となっており、鳥類については防除活動の従事者に報酬を出しているとの説明がありました。 食のまちづくり推進事業に関して、拠点整備の今後について聞いたところ、財政状況を勘案しながら検討していくとの説明がありました。 次に、第7款商工費についてであります。
年々深刻さを増すカラスなどの鳥類、タヌキ、ハクビシン、特にイノシシによる農作物の被害を抑えるため、鳥獣の捕獲事業や防護柵設置に対し、継続して支援します。 それでは、平成29年度に取り組む、主な施策や事業について、「前期基本計画」の重点プランである、「『海』の魅力アッププラン」、「『食』の豊かさアッププラン」、「『若者』の元気アッププラン」、「『ふるさと』の誇りアッププラン」の順に説明します。
また、袋の色についてでございますけれども、燃せるごみを搬出場所に出したときにカラスによるごみの散乱を少しでも防ぐことができるよう、例えば黄色ですとか、カラスには黄色がとてもいいようなことも聞いておりますので、そのようなカラス対策になるような色を検討してまいりたいというふうに思っております。
次に、第3点目、有害鳥獣の状況と対応策についてですが、平成25年度の野生鳥獣による被害の調査によると、館山市におけるカラス等の鳥類やイノシシ、ハクビシン等の獣類による農作物への被害総額は約750万円となっています。また、寄せられる被害報告の件数は年々増加する傾向にあり、特にイノシシの出没、被害の見られる区域は、市内の南東部に当たる神戸、豊房、神余地区にも広がっています。
内容としましては、通りすがりの方が車でごみを捨てていってしまうということとか、カラスなどがごみをつついているということで散乱しているとか、そういった内容の苦情でございますが、町内のごみステーションの管理が行き届いてきつつあることもありまして、苦情の件数は感覚的ですが、減少傾向にあるということで伺っています。 以上です。 ○議長(本橋亮一) 森 正一議員。 ◆3番(森正一) ありがとうございます。
この問題は、地元那古地区の住民にとって、特に正木や稲原地区の皆様を初めとする近隣の住民やどんどん川沿いの人々、水利組合の方々やカラス、トビの害を考えれば、因果関係ははっきりしませんが、最近那古小学校近くに群がるカラスなど、長年にわたり多くの住民の皆様より相談を受け、対応をお願いし続けてまいりました。
そういう意味合いがあって、高速洗浄機を使ったりということで、もちろん海岸等美化というのは、市民団体あるいはボランティアの方、そういう方にお願いしてありますけれども、あそこのふき掃除だとか、今もカラスがとまったりするんで、あの手すり等にふんがあったときにはなかなか一般の方では難しいなということがありまして、今後の対策ということで、美化事業ということで、もちろん緊急雇用ですので、雇用対策を含めてということでありますけれども
有害鳥獣と申しましてもカラスですとかタヌキですとか猿ですとか、非常に多くの鳥獣類があると思うのですけれども、最近特に被害が激しいと言われているイノシシについてポイントを絞ってきょうは聞かせていただきたいと思います。
これは、当時カラスですとかムクドリ、こういったものが果樹、ビワとかそういったものですね、果樹への被害が甚大になったということでこれを発足させております。その翌年、平成15年ですけれども、タヌキですとかハクビシン、こういった小動物の被害が加わりまして、その翌年度、平成16年度からはイノシシ、猿の被害が大変表面化してきております。
特に大通りに面しているところは、猫やカラスだと思いますが、食い散らかしてですね、風が吹けばどんどん飛んでいくというようなところで、市も温かい心でいてほしいということなんですが、そういう対策としてですね、いろいろ考えられると思うんですが、ぜひそういうところを実態を知っているのか、そういうときの対策は市としてはじゃどうすればいいのか、お聞きしたいと思います。 ○副議長(吉田惠年) 田中建設環境部長。
◎建設環境部長(松坂隆雄) 確かにごみステーション、これにつきましては基本的には町内会で責任持って設置ということでございますけれども、ごみステーションの設置場所によっては飛散防止や、またカラス対策用ネットで防護しているという、いろいろ対策講じているところもございます。
ことしは幸いにも天候に恵まれまして、スイカですとかトウモロコシとか、できが非常によかったわけなんですけれども、お友達に少しおすそ分けをしようかなというやさきにタヌキやカラスなどに遭いまして、一部被害に遭ったわけでございますけれども、非常に悔しいわけでございまして、タヌキにおいしい野菜を提供したかなと思えば気持ちも和らぐわけでございますけれども、館山においてはタヌキやハクビシン、カラスなどの被害は今は
上はムクドリやカラス用、下はビャクシン、イタチ、タヌキ用です。アカゲザルにつきましては、数匹にセンサーをつけて行動範囲を調べた上で集団捕獲をするということですけれども、イノシシに対する策は鉄砲ぐらいしかありません。鳥獣保護区域の見直しや、猟期以外に山に入れるような措置、これが必要になってくると思います。それには、県との綿密な連携が必要だと思いますが、いかがでしょうか。
次に、第3点目、鳥獣被害についての御質問でございますが、平成15年度の有害鳥獣駆除申請につきましては、2月末現在、安房農協より総数で、カラス、ムクドリ等500羽、タヌキ等60頭の申請がございます。被害作物は、ビワ、ナシ、レタス、トウモロコシ等で、区域は館山市全域にわたり、被害総額は申請時点で842万円でございます。