千葉市議会 2018-11-01 平成30年環境経済委員会 本文 開催日: 2018-11-01
本市の農作物被害は、ハクビシン、カラス、ヒヨドリ、アライグマの順に被害が多く確認されておりまして、近年は緑区を中心にイノシシの被害が拡大しております。目撃情報等も増加しているところであります。 なお、カラス、ヒヨドリにつきましては、グラフではその他に集計してありますので、ちょっと出てこないんですけれども、その他に入っています。
本市の農作物被害は、ハクビシン、カラス、ヒヨドリ、アライグマの順に被害が多く確認されておりまして、近年は緑区を中心にイノシシの被害が拡大しております。目撃情報等も増加しているところであります。 なお、カラス、ヒヨドリにつきましては、グラフではその他に集計してありますので、ちょっと出てこないんですけれども、その他に入っています。
79 ◯農政センター所長(農業経営支援課長事務取扱) イノシシ被害につきましても、これまでも県の補助金を活用いたしまして、カラスの対策ですとか、ハクビシンの対策を進めておりますけれども、この先も被害の状況に応じて県にも対応を求めていきたいと思います。
また、主な鳥獣種別の被害金額は、ハクビシンが約900万円、カラスが約700万円、ヒヨドリが約500万円となっており、被害金額の合計は約2,600万円です。 なお、平成25年度の被害金額の合計は約1,300万円、26年度は約1,900万円となっております。
393 ◯農政部長 当然動物別の話かと思いますけれども、農作物の被害額で見ますと、金額的には平成27年度の被害額の統計をとった中では一番ハクビシンが多くて、その次にカラスでございます。
あと、よくあるカラスですけれども、カラスのほうも平成26年度に比べまして27年度が1.3倍ということで、重立ったところの有害鳥獣という中の主なところの被害というのは、27年度いずれもふえているという状況です。
しかしながら、取り残しがふえていることによって、近年では、カラスが随分残留するようになったんですね。ただ、残っているものの多くがスプレー缶が多いと私は思うんですね。
次に、動物による実害を何件把握しているかについてですが、ハクビシン、カラス、蛇等の動物関連の相談が年間数件程度、各区に寄せられているところであります。 次に、指導、勧告、命令までの期間と勧告などの実績についてですが、まず、指導、勧告、命令までの期間については、現地調査などを踏まえ、特定空家等として判定した場合には、所有者等へ適正管理を指導する文書を送付します。
鳥類では、カラスやムクドリなどが有害鳥獣として挙げられます。このうち、アライグマ、ハクビシン、イノシシは、千葉県から許可を得まして、捕獲に取り組んでおります。 以上でございます。
52 ◯経済農政局長(鎌田 栄君) 平成26年度の被害の主なものは、野菜や豆類などで、その多くはハクビシンとカラスによるものです。
ちょっときのう環境局でも、カラスの対策について伺ったんです。こちら、農作物についてのことだけだと思うんですけれども、何か撃退の方法とか、そういったものが具体的にわかれば。 230 ◯主査(山本直史君) カラス対策について。
この有害鳥獣のことをお聞きしたのは、実は私どもの地元のほうで、相当カラスの集まる場所がありまして、初めて来た方がすごいびっくりされるんですけれども、それについては、昨年、実際に見ていただいて、室長に見ていただいて、できれば平成27年度に対策としてカラスの生態というか、そういうのを調べる予算をとっていただいてというような話も出たんですけれども、実際のところ、その予算は取れなかったんですけれども、今後、
(12)の有害鳥獣対策の100万円でございますが、農産物の安定生産、農家の経営安定を支援するため、平成25年度に千葉市と関係機関で構成、設置をいたしました千葉市鳥獣被害防止対策協議会によるイノシシ、ハクビシン、カラスなどに対します総合的な被害対策を行ってまいります。
千葉県の集計によりますと、県内、平成25年度におけるイノシシやハクビシン、そしてカラスやヒヨドリの有害鳥獣による被害額は3億4,500万円に及んでいると聞きました。特にイノシシによる被害は、いすみ市や市原市を中心に1億6,700万円の被害が出たと聞いております。
それから、あわせてですけれども、かえってそのときに言われたのは、もうその時間がその時間だということだったらば、うちの地域はそれこそ要はカラスだとかが来て困るからということで、朝8時までに出してくれという言い方じゃなくて、例えば地域によって8時に回収するところだったら8時に出してくれでいいかもしれないけれども、11時にしか来ないところだったら、8時に出してくれと言ったら3時間放ったらかしになってしまうんだから
自治会の91%に当たる地区で行われたとのことですが、従来の古いごみ袋で出された場所では、残されたごみ袋がカラスや猫に荒らされました。今回の家庭ごみ手数料徴収制度は、これまでの6倍も高いごみ袋を市民に購入させて、家庭ごみの排出抑制につなげようとするものです。私ども日本共産党千葉市議団は、負担増ではごみは減らない、プラスチックの分別こそ取り組むべきと何度も主張してきました。
次に、(10)有害鳥獣対策200万円ですが、農作物の安定生産、農家の経営安定を図るため、平成25年度に千葉市並びに関係機関で構成、設置をいたしました千葉市鳥獣被害防止対策協議会による、イノシシ、ハクビシン、カラス等に対する総合的な被害対策を行います。
それ以外に、これもカラス被害を防ぐために、コンテナを購入されたり、あるいは自治会独自の看板を独自に設置されるなどということで、かなり活用が進んでおる状況にございます。来年度、こちらの件数を500件ほど見込んでおりますので、そういう意味でごみステーションをさらに美しくするために、この管理支援策を十分お使いいただけるよう、引き続きPRに努めていきたいと思います。
それで前のときの説明だと、カラスなんかはあのにおいがあるから来ないと言うんだけれども、全然そういうことがなく、カラスは毎回平気で来て破っていっている。
このえさやりは非常識と言えるもので、猫が食べ切れないほどの大量のえさを置き、後片づけは一切行わないことから、カラスやハトが集まり、ふんなどによる生活環境の悪化を招いたり、また、住民による再三の制止にもかかわらず非常識なえさやりを継続したことから、平成22年2月には、地元自治会より猫の迷惑なえさやりを禁止する市条例の制定を求める陳情が提出され、採択に至っております。