松戸市議会 2020-03-05 03月05日-05号
次に、(2)学校におけるいじめ問題について。 児童生徒に係るいじめについては、議会でもさまざまな方から繰り返し取り上げられています。 一方、最近では、兵庫県神戸市の小学校における同僚教員間におけるいじめや福島県郡山市における同僚教員のハラスメントで、男女4人の教員が同時に休職している問題など、学校現場のブラック化が叫ばれ、当然のように教員採用希望者も減っています。
次に、(2)学校におけるいじめ問題について。 児童生徒に係るいじめについては、議会でもさまざまな方から繰り返し取り上げられています。 一方、最近では、兵庫県神戸市の小学校における同僚教員間におけるいじめや福島県郡山市における同僚教員のハラスメントで、男女4人の教員が同時に休職している問題など、学校現場のブラック化が叫ばれ、当然のように教員採用希望者も減っています。
そこでお伺いいたしますが、本市でも各部署においてLINEを活用した取り組みが進んできている状況ですが、他の部署においても、防災情報を始め市政情報配信や行政サービス全般の問い合わせ受け付け、粗大ごみ回収受け付け、いじめ相談、虐待相談、そして道路や公園の破損の通報受け付けなどの活用の可能性が検討できると考えます。本市の考えについてお伺いいたします。 以上、1回目の質問とさせていただきます。
次に、(3)として、いじめ未然防止対策について伺います。 本市のいじめ防止対策としては、未然防止、早期発見、早期対応、継続支援を柱として、学校いじめ防止基本方針に基づく各学校の組織的な対応を推進しており、特に未然防止対策として、Q-U調査や松戸市いじめ防止プログラムの活用をさらに推進するとありました。
このように、松戸市教育委員会や教員の意識の中で、いじめをいじめとして認定しない事なかれ主義があるのではないかと疑念を持つ事例も各地で頻発しております。そして、大変残念なことに、さる1月10日に松戸市の中学生の尊い命が失われました。
絶えず襲うかゆみによって、学校生活が障害されているだけでなく、外見からのいじめの標的にされ、クラスメートの汚いなどという心ない言葉に傷ついて、不登校、引きこもりの原因にもなっています。アトピー性皮膚炎の治療は、皮膚を清潔に保つスキンケアと症状の強さに応じた軟膏を必要な期間塗ることが基本となります。学校では、夏場や体育の授業、休み時間の遊びなどでかいた汗の対策、プールの塩素対策なども必要になります。
秋津は、新興住宅街でしっかりとしたコミュニティがなかった地域であり、いわゆる不登校とかいじめとかを先に洗礼を受けたところだったそうです。ところが今では、中・高校生から高齢者まで年間延べ1万3,000人の学校利用、不登校はほとんどいないそうです。何かあったら学校や先生のせいにしていたらどんどん学校というものが閉ざされていく。
いじめ・不登校が減少していると言われる中、松戸市の中学校では、全国や千葉県と比較しても大変多いことが資料でも出されておりました。いじめ・不登校対策に大きな役割を果たしているスクールカウンセラーが全校配置されたと御答弁がありましたが、残念ながら昨年度では3名が、今年度は6名がかけ持ちということです。
こうしたお年寄りいじめはやめるべきではないか。お答え願います。 3の最後の(7)点目は、国民健康保険についてです。 新年度の国保料の引き上げがされておりますけれども、一般会計からの繰り入れ総額で引き下げるべきではなかったのか。そのためにも国・県に対し補助の増額を強く求めるべきではないでしょうか。新年度の国保料は1人当たり、又は1世帯当たりどのようになるのか。
日本国憲法の第14条に「すべて国民は、法の下に平等であつて、人権、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。」とあります。
今議会はこのいじめ問題等についてもいろんな形で質問が展開され、答弁がされておるわけでありますけども、行政のトップである市長として、教育長とは違う立場の中で何かいじめと緑花、清流というようなことで思いがあれば、思いをひとつお述べいただければと思います。