船橋市議会 2020-09-18 令和 2年 9月18日予算決算委員会市民環境経済分科会−09月18日-01号
委員会の陳情の審査の中でも、CO2削減……温暖化をどうやって抑えていくのかが課題だと思うので、台風のほうに予算が回ったということだが、ここでやはりCO2削減を進めていかないと、また大型台風も来るのかなというところもあるので、この辺はちょっと予算を増やしていただくよう要望を上げていただきたいと思う。よろしくお願いする。 続いて、塵芥収集委託費等について。
委員会の陳情の審査の中でも、CO2削減……温暖化をどうやって抑えていくのかが課題だと思うので、台風のほうに予算が回ったということだが、ここでやはりCO2削減を進めていかないと、また大型台風も来るのかなというところもあるので、この辺はちょっと予算を増やしていただくよう要望を上げていただきたいと思う。よろしくお願いする。 続いて、塵芥収集委託費等について。
ただ、長期目標として、2050年に向けてのゼロカーボンシティ宣言については、具体的にどう減らしていくかについては、やはり市域の中だけでそれを減らせるかというと、これはどこの都市も不可能なことであり、国の考えるエネルギー機構に対し、どうCO2を排出するか。
森林伐採をして、材木はようとすれば8の「働きがい・経済成長」や、9の「産業と技術革新の基盤」と関係し、計画的な森林伐採によってCO2の摂取能力を高めようとすれば、13の「気候変動に具体的な対策を」と関係します。11や15とも関係します。目的を何にするかによって活動が異なるのです。
紙おむつを裁断して熱風乾燥させるという方式では、通常ガスを使っておりますけども、この場合だとCO2の削減効果──いわゆるLCA(ライフサイクルアセスメント)は25%程度になります。しかし、廃熱を利用する場合は50%に上がり、効果が上がると聞いております。
環境配慮契約法では、CO2の排出量を評価した電力契約が自治体に勧められておりますが、まだまだ実施率は低くなっております。 それで、船橋市がどれぐらいCO2を電力とガスなどで出しているかというのがあるんですけども、平成30年度で5万3292トンとなります。今こういう状況で、東京電力など大手十電力ではなく、再生可能エネルギーの電力会社と契約する自治体が出てきております。
私が知っている地球の温暖化は、石油や石炭を燃やすことで二酸化炭素が大気中に放出され、その温室効果ガスであるCO2が地球を覆うことで地球が温暖化するというシナリオでした。ところが、最近調べて見ますと、今はもっと恐ろしいシナリオになっておりまして、北極圏の土壌、河川、湖沼が温まると、海底下の永久凍土を融解し始め、現在、凍土に閉じ込められている炭素が二酸化炭素やメタンという形で大気中に放出されるという。
◆坂井洋介 委員 近年の異常気象、CO2による温暖化が影響しているというようなことが言われているので、これは真剣に取り組んでいっていただきたいということは要望しておきたい。 それで、続いて、四市複合事務組合の馬込霊園だが、改修予定があると思う。それで、市民に対する周知だとか、そういうのはどうやっていこうとしているのかを伺いたい。
また、京都市では、環境NGOなどに委託し、どんな対策をとればCO2削減できるか、詳細なシミュレーションを実施。再生エネや蓄電池などの活用で50年に1990年比で約95%削減可能という結果になりました。
建て替えを進めていた南部清掃工場につきましては、令和2年4月より稼働し、ごみを焼却する際に発生する熱エネルギーを利用して、高効率の発電を行うことにより、大幅なCO2の削減を見込んでいます。 4番目は、「笑顔があふれる子育てのまち」です。
今年の台風15号、19号そして10月25日の大雨というのは地球温暖化による気候変動、CO2の排出量がふえたことによる温暖化が影響しているというのは、専門家から指摘をされている。意見書の中にもあるが、国連の気候行動サミットが、2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにするということを表明している中で、日本政府が今後2050年までに温室効果ガスの削減目標を80%に削減するという目標を変えていない。
ことしの台風15号、19号、そして、10月25日の大雨というのは、地球温暖化による気候変動、CO2の排出量がふえたことによる温暖化が影響しているというのは、多くの専門家から指摘をされているところである。
◎生活経済部参事(高木均君) 千葉県では、CO2CO2(コツコツ)スマート出前講座として、推進員を千葉県内各地で開催される研修会や講演会等に講師として派遣しております。香取市では、市主催の環境フォーラムにおいて、平成22年度と平成24年度に推進員の方に、ご講演等の講師をお願いしております。昨年度の香取市主催の環境フォーラムは、山田公民館で開催しております。
プラスチックを20%削減し、飼料用小麦粉15%、工業用コーンスターチを5%用いることで、CO2の排出量を20%削減でき、また強度はJIS規格をクリアしているとのことでありました。実験の期間は、本年9月から1年間ということであります。現状、公表できる範囲で結構でございますので、使い勝手、強度など、3カ月間の結果を伺います。 次に、ごみ分別アプリについて伺います。
地球温暖化最大の原因であるCO2の濃度は毎年上昇し、史上最高記録を更新しています。第2次環境基本計画は、この新たな環境課題に対応する重要な計画です。5つの基本目標を掲げ、推進主体を市民、事業者、市の3者と位置づけていますが、3者の協働を進める具体的な方策、手順を伺います。 ○副議長(爲田浩) 環境部長。 ◎環境部長(橋口庄二) お答えいたします。
[橋本和子議員登壇] ◆橋本和子 議員 本市では、家庭からのCO2排出量がどれだけ排出されているのか、簡単にいつまでも続けられるように、月ごとに使用した電気とガスからのCO2排出量と、昨年の同じ月と比較ができる、ふなばしエコノートがありますが、このふなばしエコノートに食品ロスダイアリーを入れることができたら、さらに楽しく取り組むことができると思いますが、いかがでしょうか、お伺いをいたします。
プラスチックはごみとして焼却することで大量のCO2を排出し、温暖化の原因にもなっています。こうしたプラスチックの問題について、船橋市は今どういう認識でいらっしゃるのか、まず伺います。 [環境部長登壇] ◎環境部長(御園生剛志) プラスチックの分別に関するご質問にお答えいたします。
◆坂井洋介 委員 CO2の排出の削減目標というのがあると思う。そういう中で、試算しているかどうかわからないが、プラスチックを例えば分別をするしないによって、排出目標の関係でどれぐらい変わるとかって計算はしているか。 ◎資源循環課長 すいません、そういうところまで試算で計算したことはない。
しかし、それももっとCO2排出抑制につながるというような、そういう記述も必要だと思います。 それから、道路でも自転車道の整備とか歩道の整備、これも重要で車を使わないで自転車を使ったり歩いたりということができるわけで、それも気候変動にも関係してくるというふうに思います。 それから、2―4の公園・緑地整備の関係も無論これ炭素吸収の機能もありますので、そのような観点も必要だと思います。
成果指標につきましては佐倉市地球温暖化防止実行計画事務事業編というのがございまして、それに従いまして毎年度各所属や施設で使っております電気や燃料の使用量を報告させておりまして、その量に温室効果ガスの排出係数というものを乗じまして、CO2の総排出量を算定し、検証を行っているものでございます。 以上です。 ○座長(敷根文裕) 鍋田委員。
日本でもCO2の削減問題から発生した京都議定書によって、いろいろな問題が出ています。そのために地球環境の問題であるとか。そして、日本でもそれが本格点に今、始まっておるわけです。現在も進行中であるわけです。 このような状況の中なので、今回の提案については、身近な問題として捉えているわけです。 今回の提案事項は、老朽化した第二原発の再稼働に対する問題です。