船橋市議会 2021-01-13 令和 3年 1月13日健康福祉委員会-01月13日-01号
また、4月21日からはPCR検査外来、いわゆるドライブスルー方式、鼻咽頭による検体採取をし、医師会の協力の下実施をしている。実施日については、月曜日~土曜日、14時~17時、1日最大18件ということで、医師会の協力の下行っている。 また、6月10日からはPCR検査を実施体制を拡大ということで、市と契約した医療機関でも実施をお願いしている。今現在、契約医療機関については86医療機関となっている。
また、4月21日からはPCR検査外来、いわゆるドライブスルー方式、鼻咽頭による検体採取をし、医師会の協力の下実施をしている。実施日については、月曜日~土曜日、14時~17時、1日最大18件ということで、医師会の協力の下行っている。 また、6月10日からはPCR検査を実施体制を拡大ということで、市と契約した医療機関でも実施をお願いしている。今現在、契約医療機関については86医療機関となっている。
その要望事項の一つにこのPCR検査外来の充実というのがありました。折しもその日の午後に市長は千葉県のほうに要望に行っていただき、1か月後の5月18日から運用が開始されるというスピード感があった対応をされまして、市民の方からも大変好評であると伺っております。私もこの点は大変評価したいと思います。
〔説明員松谷浩光君登壇〕 ◎説明員(松谷浩光君) 相談窓口の設置、PCR検査、外来ができる医療機関の調整は保健所が役割を担っており、保健所の設置は都道府県、特別区のほか、政令市と中核市で設置できることとなっています。本市の場合は千葉県が設置する松戸保健所が役割を担っています。
次に、提案されている補正予算については、特別定額給付金、住居確保給付金、ホテルの借上げ、PCR検査外来、子育て世帯臨時特別給付金、ICT機器整備など、国や県の事業の窓口となるものが大半で、船橋の独自対策が大して見られなかったと感じた。強いて言えば、市内事業者へのテナント賃料助成ぐらいだろうか。
◎保健総務課長 現在、PCR検査外来──ドライブスルー方式で実施しているが、こちらについては午前・午後と分けて実施をしており、1日当たり24人、週6日実施して144人の検査を想定している。 4月21日からPCR検査外来を開始しており、延べ34日、6月1日までだが、487人の検査を行っているので、1回当たり平均は約14人の検査を行っている。
地域外来検査センターのご質問でございますが、現在市におきましては、独自のPCR検査でございます、ドライブスルー方式のPCR検査外来を実施してございます。 そういったことですから、この部分を拡大いたしまして、ドライブスルー方式にてPCR検査外来を実施しておりますので、そちらを拡大していきたいというふうに思ってございます。
検査体制につきましては、市では独自のPCR検査やドライブスルー方式のPCR検査外来を実施しております。 また、さらなる検査体制の強化について、保険診療でのPCR検査及び抗原検査の実施の準備を進めており、民間検査機関の活用も考えております。
そして、4月21日にはPCR検査外来──いわゆるドライブスルー方式のPCR検査を開始し、医療機関の待合室での感染リスクの低減や、迅速な検査の実施が可能となりました。 4月30日からは、検査結果が陽性だった方のうち、入院を要しない軽症・無症状の方々に療養していただく宿泊施設を、船橋第一ホテルにご協力いただき、運用を開始いたしました。