柏市議会 2019-09-19 09月19日-05号
IoTなどを活用した移動サービスとして、国道交通省では新モビリティー推進事業の公募が行われたようでございます。これにより、先行モデル事業として、都市型や観光型などとして19事業が行われているということでございます。さて、高齢者ドライバーの運転ミスによる交通事故が相次ぐ中、運転免許を返納する方々は日々ふえ続けております。
IoTなどを活用した移動サービスとして、国道交通省では新モビリティー推進事業の公募が行われたようでございます。これにより、先行モデル事業として、都市型や観光型などとして19事業が行われているということでございます。さて、高齢者ドライバーの運転ミスによる交通事故が相次ぐ中、運転免許を返納する方々は日々ふえ続けております。
議案第30号について、委員から、誘致する企業はどのような事業形態を想定しているのかとの質疑があり、当局から、柏の葉にAIの研究拠点、国立がん研究センター等もあるため、成長産業と言われているようなAIやIoT、ライフサイエンス分野関連の業種をまずは目標として誘致活動を行っていく考えであるとの答弁がありました。
イノベーションフィールド柏の葉は、柏の葉地区において現在進められておりますAIの研究開発拠点の整備を機に、新しい産業の創造や企業集積を図ることを目的としまして、AI、IoT、また医療、医学分野を対象としまして、民間企業や研究機関等が進める新たな製品やサービスの開発を支援するため、実証プロジェクトを通年で募集し、柏の葉地区を舞台とした実証実験の受け入れを一括して行うものでございます。
今後はAIやIOTといった新しい成長分野を活用しながら生産性を向上させる取り組みを中心に考えていきたい。また、AIやIOTに関係するような企業が持っている技術を市内の既存事業者に活用してもらうこと、あるいは事業として協力できる部分をつないでいくことを考えているとの答弁がありました。また、委員から、河川改修の補正での計上だが、当初の予測はとれなかったのか。
平成29年版の総務省情報通信白書によりますと、世界では物とインターネットをつなぐIoT機器の開発が進んでおり、こうした機器をつなぐ情報技術への期待が高まっていると指摘されております。このような中、昨年度物とインターネットをつなぐ通信技術の一つであるLPWA、ローパワーワイドエリアという技術を用いて、IoTを活用した新しいサービスや技術提案を募るイベントが柏の葉を中心に開催されているところです。
昨年度実施しました産業構造分析調査によりますと、国内外における産業の動向はIoT、ビッグデータ、AI、ライフサイエンス等の関連分野が有望であること、また市内の製造業者に昨年度対象とするアンケートを実施しました。その結果、約6割の事業者の方が今後有望な成長分野はAIであるということがわかったところでございます。
次に、企画行政、自治体のIoT導入についてです。IoTとは、インターネット・オブ・シングスで、モノのインターネット、あらゆるモノがインターネットにつながるということです。総務省は、IoTを自治体向けに導入、指南する事業を来年度から始めます。来年度概算要求では、新規事業として約15.7億円の予算が要求されており、推進する自治体には上限3,000万円か事業費の半額を補助する方針と聞いております。
なお、本市では総務省がことし9月に設立した地域IoT官民ネットに設立当初から参加をしており、シェアリングエコノミーを初めとする情報技術に関する情報収集に努めているところでございます。以上です。 ○副議長(石井昭一君) 地域づくり推進部長。 〔地域づくり推進部長 髙橋直資君登壇〕 ◎地域づくり推進部長(髙橋直資君) インスタグラムの活用についての御質問にお答えします。
現在作業中の産業構造分析調査を通じまして、国内外における産業の動向はIoT、ビッグデータ、AIの関連、そしてライフサイエンス、健康等の関連分野が有望であること、一方市内産業の動向につきましてはプラスチック製造業と印刷関連業において付加価値額や労働生産性などの項目に優位性があること、また市内製造業者を対象にアンケート調査を行いましたところ、約6割の事業者が今後有望と考える成長分野についてAIと回答していることがそれぞれわかりました