印西市議会 2022-09-05 09月05日-03号
PCR検査費用の助成につきましては、一部の自治体で実施しているものと認識しておりますが、一般検査事業、いわゆる感染を不安に思う方への無料検査事業を9月1日から千葉県が再開していることから、市独自の助成につきましては現在検討しておりません。 私からは以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 5番、伊藤真一議員。 ◆5番(伊藤真一) それでは、一問一答で再質問します。
PCR検査費用の助成につきましては、一部の自治体で実施しているものと認識しておりますが、一般検査事業、いわゆる感染を不安に思う方への無料検査事業を9月1日から千葉県が再開していることから、市独自の助成につきましては現在検討しておりません。 私からは以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 5番、伊藤真一議員。 ◆5番(伊藤真一) それでは、一問一答で再質問します。
現在、感染者数は減少傾向にありますが、第7波に向けた今後の対策といたしましては、さきの5月臨時会で御可決をいただきました一般会計補正予算(第1号)により、PCR検査費用の一部助成と自宅療養者等に対する生活支援物資の支給等を来年3月31日まで実施するなど、引き続き感染対策に取り組んでまいります。
これらのことから、本市といたしましては、現在のところ各施設従事者等のPCR検査費用を全額補助することについては考えておりません。以上でございます。 ○議長(清水大輔君) 以上で17番央重則議員の質問を終わります。----------------------------------- △延会の件 ○議長(清水大輔君) お諮りいたします。本日の一般質問はこの程度にとどめ、延会したいと思います。
6つ目、もっとPCR検査をという検査の必要から、市の単独事業として始まった自主的PCR検査費用助成事業ですが、令和2年度中の利用実績は1名でした。制度としてどこが不十分なのか、市民の意見を聞き、喜ばれる、利用される施策にすべきではないでしょうか。
当初は、高齢者の方の感染が多く見られ、市でも65歳以上の高齢者の方と基礎疾患をお持ちの方へのPCR検査費用の助成を継続していただいており、また、介護施設や障害者施設に対してのPCR検査も行ってくださっています。しかし、最近の感染者の年齢を見ますと、高齢者ばかりでなく10代から、四、五十代とあらゆる年代で感染が拡大しています。 そこでお聞きします。
市の独自支援策であります感染症検査費用助成事業の自己負担によるPCR検査費用の助成件数でございますが、令和3年5月末現在で、3月が1件、4月が2件、5月が4件、合計7件でございました。 また、本年4月から6月7日まで、健康管理課のほうへ発熱や症状によるお問合せがあった件数が28件ございました。ほとんどが症状があるということで、かかりつけ医や発熱外来を紹介したところでございます。
4款衛生費は1,088万2,000円の増額で、1項保健衛生費は新型コロナウイルスワクチンの個別接種協力医療機関に対し30万円を給付し、ワクチンの供給管理を担う基本型接種施設には50万円を上乗せして給付する医療機関への支援事業600万7,000円、小中学校、公立・私立の保育所、幼稚園等において、複数の感染症患者が発生した場合、感染拡大防止等の観点から、濃厚接触者などの行政検査の対象とならない者のPCR検査費用
また、訪問介護従事者等へのPCR検査費用助成の実施状況はどのようになっていますか。 2点目、ワクチン接種についてです。 1、先行して行われた医療従事者、高齢者施設等の入所者や従事者の接種状況はどのようになっていますか。 2、ワクチンの集団接種について、予約や問合せの状況はどのようになっていますか。
御指摘の、検査キットを購入するよりも、PCR検査費用への補助金を出す考えはないかと いうことでございますが、今回計上しております検査キットの購入というのが、ある程度、対 象を絞って、その場面も限定的にしているのに対しまして、御指摘のPCR検査の助成金、ま た補助金というのは、多少、規模感が違った運用になってくるのではないかというふうに考え ております。
御指摘の、検査キットを購入するよりも、PCR検査費用への補助金を出す考えはないかと いうことでございますが、今回計上しております検査キットの購入というのが、ある程度、対 象を絞って、その場面も限定的にしているのに対しまして、御指摘のPCR検査の助成金、ま た補助金というのは、多少、規模感が違った運用になってくるのではないかというふうに考え ております。
補正の内容は、国の緊急支援策として実施される子育て世帯生活支援特別給付金支給事業費を新規計上するほか、市独自の緊急対策事業として、令和3年度も継続する市内高齢者施設等への新規入所者に対するPCR検査及び市内事業者で集団感染が発生した際のPCR検査に係る費用、市内小中学校等で陽性者が発生した場合に市が実施する施設の消毒及びPCR検査費用等を新規計上しております。
本議案では、医療機関も含め1万人を対象に6回分のPCR検査費用を計上しています。国の計画の不足分を補い頻度を上げて検査することで、市内の医療機関、高齢者施設、障害者施設での感染拡大を防ぐ上で大きな効果を発揮すると考えます。
なお、障害福祉サービス事業者や介護サービス事業者へのPCR検査費用の一部助成に関しては、クラスター発生の抑制や従事者の皆さんの不安を解消できるよう、必要に応じて支援の継続を求めます。 以上、討論をします。 ○議長(爲田浩) 押木孝和議員。 〔7番 押木孝和議員登壇〕 ◆7番(押木孝和) 議席7番、公明党の押木孝和でございます。
また、感染拡大を防ぐために必要な市独自のPCR検査費用も本案には入っていません。新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、明日が見えない市民がいる中で、将来への投資という名の大型開発推進は市民の理解を得られません。検査拡充による徹底的な感染拡大防止対策と、何としても市民の暮らしと営業を守り抜くことを求め、本予算案に反対します。
広報いんざいと松戸市のまつどのほうをちょっと開けていただきたいのですけれども、松戸市の広報の2月15日号、最近ですね、その下にPCR検査費用助成の対象を全市民に拡大しました。助成対象期間2月1日から3月31日というふうになっております。たしか松戸市は、65歳以上とか基礎疾患のある人に2万円の補助をして検査を受けてくださいというふうにやっていたのです。無料ではないのです。
また、重症化リスクの高い障害者手帳を有する腎臓機能障害の1級もしくは3級で、人工透析による治療を受けている方と、呼吸器機能障害の1級もしくは3級に該当する方も対象にPCR検査費用の助成を行っており、令和3年度も継続して実施する予定です。
新年度予算は、新型コロナ感染症対策に33億5,100万円が計上されていますが、PCR検査費用は1億9,300万円の少額であるため、10億円を追加して検査を強め、無症状の感染者を保護する等、感染防止に全力を尽くすことであります。 前年度に引き続き、真に必要な福祉を削るたちの悪い福祉カットを中止すること。心身障害者福祉手当カットをやめ、元に戻す。在宅高齢者おむつ給付の所得制限改悪を元に戻す。
最重要課題の新型コロナ感染症対策に33億円が予算計上されていますが、PCR検査費用は1億9,300万円だけです。検査を強化し、感染者を減らしている松戸市や市川市に学び、千葉市でも広く社会的検査を実施して、無症状の感染者を発見、保護することが急がれています。PCR検査を拡充し、市民の命を守る市立青葉病院の病床削減をやめることを強く求めます。
なお、館山市は、本年1月より重症化しやすいとされる高齢者や基礎疾患を有する方を対象にPCR検査費用の一部を助成しており、令和3年度も継続する予定です。今後新型コロナウイルスワクチンの住民接種も実施されることから、市民の皆様のワクチン接種の状況や感染状況に応じて検討していきます。
高齢者へのPCR検査費用の助成につきましては、本市では市内の一部医療機関にご協力をいただき、検査を希望する基礎疾患を有する65歳以上の高齢者や介護施設などに新規に入所する65歳以上の高齢者に対して、PCR検査の費用の助成を実施しておりますが、事業を実施するに当たり、県からは行政検査を優先して実施する必要があることや、検査体制が逼迫した場合には事業の中断などの対応を取る可能性があると要請されておりますので