野田市議会 2016-07-11 07月11日-01号
平成27年度が経過したことから、KPI(重要業績評価指標)を設定した就農支援事業及び子ども支援室の設置について、去る6月30日にまち・ひと・しごと創生専門委員会議にて効果の検証を実施し、いずれも指標値どおり、もしくは指標値以上の効果を上げており、野田市まち・ひと・しごと創生総合戦略のKPI達成に有効であることが確認されました。
平成27年度が経過したことから、KPI(重要業績評価指標)を設定した就農支援事業及び子ども支援室の設置について、去る6月30日にまち・ひと・しごと創生専門委員会議にて効果の検証を実施し、いずれも指標値どおり、もしくは指標値以上の効果を上げており、野田市まち・ひと・しごと創生総合戦略のKPI達成に有効であることが確認されました。
この企業版ふるさと納税の対象となる事業は、総合戦略に位置づけられた事業であって、地方自治体が企業から寄附を受けて行う事業であり、KPI、重要業績評価指標の設定、業務を向上させる管理手法であるPDCAサイクルの整備により、効率的かつ効果的に実施される事業となっております。 ○議長(原八郎議員) 再質問を許します。 ◆7番(矢崎悟議員) 議長。 ○議長(原八郎議員) 7番、矢崎悟議員。
ご指摘のとおり、国からは地方版総合戦略の策定に際しましては、基本目標に対する数値目標と施策ごとにKPI、重要業績評価指標を設定することが求められておりまして、本市の総合戦略においても数値目標として掲げております。
それと、その条件として、何だっけ、KPIの設定というのがどちらの交付金にもあると思うんですけれども、このKPI、重要業績評価指標を設定しなさいということなんですけれども、それぞれ事業をつくってKPIを設定して、それも申請の中に入っていると思うんですけれども、どういうようなものとなっているのだかをお尋ねします。
まち・ひと・しごと創生の原点は、ばらまきではなくて、本当にその地元で仕事をつくり、そして、その地域活性化を実際につくっていくためには、地元が立ち上がらなければいけないという考え方のもと、KPI、重要業績評価指標を定めまして、成果目標を定めて、地方分権にも全部かかわっていることですので、そこにきちんとした財源手当てをするということは、極めて重要ということから、賛成したいと思います。
一番下、3になりますがPDCAサイクルの確立といたしまして、総合戦略におきましては、このPDCAサイクルの確立というのが求められ、(1)番にありますように、いわゆる評価ができるKPI、重要業績評価指標、これを設定することとされております。
このことから、総合戦略の策定にあたり、先ほど申し上げました地域経済分析システム(RESAS)、このビッグデータを活用して、これに基づいた目標値、KPI(重要業績評価指標)を設定してはいかがでしょうか。本市の今後の経済活性化も見出せるのではないでしょうか。 ○議長(花澤房義議員) 菅原企画政策課長。 (菅原和弘企画政策課長 登壇) ◎菅原和弘企画政策課長 お答えいたします。