館山市議会 2001-09-26 09月26日-06号
第2款総務費でありますが、企画費中JR線複線化等促進期成同盟負担金が支出されているが、複線化の動きについて聞いたところ、複線化の動きは今のところ難しい、それよりも時間短縮や今のダイヤを残すことを本同盟を通じ要望している状況であるとの説明の後、複線化が難しい中で支出する意味を考えてほしいとの意見がありました。
第2款総務費でありますが、企画費中JR線複線化等促進期成同盟負担金が支出されているが、複線化の動きについて聞いたところ、複線化の動きは今のところ難しい、それよりも時間短縮や今のダイヤを残すことを本同盟を通じ要望している状況であるとの説明の後、複線化が難しい中で支出する意味を考えてほしいとの意見がありました。
現在、県内市町村では、県を含め、千葉県JR線複線化等促進期成同盟を組織し、内房線、外房線の複線化延伸は言うまでもなく、ダイヤの改正や運行本数の増加等による所要時間の短縮及び利便性の確保をJR側に一丸となって要望いたしておるところでありまして、これらの要望は少なからずJRのダイヤ改正の折に反映されておるものと伺っております。
しかしながら、市としましては、駅構内もバリアフリー化を図っていくことが必要というふうに考えておりますので、千葉県知事を会長とする千葉県JR線複線化等促進期成同盟というものがございますが、ここを通じまして、その早期実現方をJR東日本に対して要望してきたところでございますけれども、JRとも直接協議した経緯がございます。
次に、大きな第4、内房線対策部会についての御質問でございますが、平成12年度より千葉県JR線複線化等促進期成同盟内に県内6単線の路線別に対策部会が設置されました。内房対策部会の構成団体といたしましては、館山市、鴨川市、君津市、富津市、富浦町、富山町、白浜町、千倉町、丸山町、和田町、三芳村、鋸南町の関係12市町村と千葉県となっております。事務局は千葉県であり、館山市は対策部会長となっております。
そこで、質問の第1ですが、3月にJR線複線化等促進期成同盟の報告が出ています。恐らく1月の運輸審の答申を受けてのものだろうと期待しています。その中に、現状設備のままでも、現状ダイヤの朝夕において、運転本数を朝は2本、夕は3本ふやすことが可能であると報告しています。この少ない本数でも、実現可能なところから進めるべきです。
平成12年3月--ことしの3月ですが、千葉県JR線複線化等促進期成同盟というところから出されたJR線複線化等促進調査報告書を先日拝見をいたしました。読ませていただきました。
現在関係近隣市町村と共同で行っているものを申し上げますと、JR成田線沿線の11団体で結成しております成田線複線化促進期成会及び千葉県JR線複線化等促進期成同盟で、本数の増便、複線化等の要望活動を行っております。また、北総・公団線につきましても、関係近隣市町村と協力を図りながら、運賃値下げの要望活動等により、努力しているところでございます。
次に、②でございますが、成田線利便性向上に向けた取り組みについて、今後の取り組みについてということでございますが、成田線の利便性向上につきましては、現在印西市では我孫子市長を会長としております成田線複線化促進期成会と千葉県知事が会長をしております千葉県JR線複線化等促進期成同盟にそれぞれ属しております。
そこで質問いたしますが、本市も会員となっています千葉県JR線複線化等促進期成同盟等で特急通勤定期券の導入に当たっての検討はされておられるのか、また、JRに働きかけは今までされたのか、お聞かせ願いたいと思います。 2点目は、東京湾アクアラインの高速バスについてお伺いいたします。この高速バスについては、当初の計画以上に利用者が多くあり、市民の足となり、定着してきているところであります。
飛びまして、第5項目のJR内房線のダイヤ改正についての御質問でございますが、千葉県JR線複線化等促進期成同盟で特急電車の利便性の向上や内房線、外房線の循環運行等、ダイヤ改正に対する要望を行ってきているところでございます。今後も引き続きこの期成同盟を通じて要望活動を行ってまいりたいと思います。
2点目の,都賀駅等にエスカレーターの設置を求めるとの御質問でございますが,これまでも千葉県JR線複線化等促進期成同盟を通じて,鉄道事業者に要望を行っているところでございます。今後ともJRに対し要望してまいりたいと存じます。 以上でございます。
5点目の,快速電車の停車についての取り組みでございますが,千葉みなと駅につきましては,千葉都市モノレールとの乗かえ駅でもございますし,千葉県JR線複線化等促進期成同盟を通じまして,快速電車停車を要望しておるところでございます。今後とも引き続き要望してまいりたいと考えております。
JR鉄道駅のエスカレーター等の設置につきましては,千葉県JR線複線化等促進期成同盟を通じまして,鉄道事業者に要望を行っているところでございます。JRは,運輸省の整備指針を基本といたしまして,これからの高齢化社会に対応するため,より利便性の高いエスカレーターを優先的に整備すると聞いております。
したがいまして,鉄道につきましては,より一層の利便性の向上を図るため,今後とも鉄道事業者であるJR東日本株式会社等に対しまして,県全体の組織であります千葉県JR線複線化等促進期成同盟を通じまして,市内各線の運行ダイヤの改善や施設整備等を要望してまいりたいと考えております。次に,モノレール事業につきましては,今後とも引き続き,県と共同で整備推進に努めてまいります。
まず、JR東日本に関しましては、平成9年8月1日付で千葉県JR線複線化等促進期成同盟を通じまして、列車等の施設改善の推進という中で、障害者、高齢者に対する交通輸送対策として、JR佐倉駅にエスカレーターやエレベーターを設置していただけるよう要望しております。
次に、各駅のエレベーター、またはエスカレーターの設置の進捗状況について、JR及び京成電鉄に対してどのように交渉したかとのご質問でございますが、JRに関しましては、平成9年8月1日付で千葉県JR線複線化等促進期成同盟を通じまして、駅舎等の施設改善の推進という中で障害者、高齢者に対する交通輸送対策として、JR佐倉駅にエスカレーターやエレベーターを設置していただけるよう要望しております。
市といたしましては,鉄道は広域的な公共交通輸送機関ということもありまして,これまでも千葉県とともに,千葉県JR線複線化等促進期成同盟を通じて,JR東日本本社及び千葉支社に強く要望してきたところでございますが,今後とも引き続き強く要望してまいる所存でございます。 以上でございます。
市といたしましては,毎年,千葉県JR線複線化等促進期成同盟を通じ,JR東日本旅客鉄道株式会社本社,並びに千葉支社に対して,朝の通勤,通学時間帯の輸送力アップを図るため,車両の増発,増結について要望しております。 JRとしては,去る12月1日のダイヤ改正において,千葉都市圏の通勤輸送サービスの改善として,外房線を主体に混雑緩和と利便性の向上を図ってきたところでございます。
武蔵野線を蘇我駅まで延伸との御質問でございますが,鉄道は広域的な輸送機関ということもありまして,これまでも,千葉県JR線複線化等促進期成同盟を通じて,JR本社及び千葉支社に強く要望してきたところでございます。
したがいまして、広域的な要望事項に関しましては、県南の市町村と千葉県で組織しております千葉県JR線複線化等促進期成同盟を通じまして問題を取り上げていただきまして、単に複線化計画の促進のみならず、当面のこととしてダイヤ改正についての問題提起を行い、継続して要望してまいりたいと存じておるところでございます。 次に、バス関係につきまして答弁をさせていただきます。