栄町議会 2021-03-10 令和 3年第1回定例会(第2日 3月10日)
○学校教育課長(鳥羽英之君) 初めに、視力に関する具体的な指導や情報提供についてですが、先ほどご答弁させていただいた文部科学省作成の児童生徒の健康に留意してICTを活用するためのガイドブックによると、専門家からのコメントとして、一つとして、児童の視力について、二つとして、ドライアイについて、三つとして、色のバリアフリーについて、四つとして、睡眠前のICT機器の利用について、五つとして、ブルーライトについて
○学校教育課長(鳥羽英之君) 初めに、視力に関する具体的な指導や情報提供についてですが、先ほどご答弁させていただいた文部科学省作成の児童生徒の健康に留意してICTを活用するためのガイドブックによると、専門家からのコメントとして、一つとして、児童の視力について、二つとして、ドライアイについて、三つとして、色のバリアフリーについて、四つとして、睡眠前のICT機器の利用について、五つとして、ブルーライトについて
さらに、ICT機器を使うことが目的にならないようにというようなお言葉もありましたけれども、まさにそのとおりで、子供たちがこれからAIにいろいろな仕事が取って代わられると言われています。その中で、今までのような知識を詰め込むだけの授業というのは時代遅れになりつつあります。
その際、ICT機器を活用する場合ももちろんございます。今後も各学校と市教育委員会が連携、協議しながら、不登校児童生徒が自らの進路を主体的に捉えて、社会的に自立することを目指すことができるよう支援体制を整えてまいります。 具体的なところは、お伝えできないところでございますが、不登校児童生徒に対して、学校の中でタブレットを活用している事例が今年度もう既にございます。 以上でございます。
③、教職員に対するICT機器への対応状況を伺う。 ④、35人学級の導入と本市の少人数学級について、取組にどのような変化があるか伺う。 ⑤、いじめの現況といじめへの対応を伺う。 ⑥、入試、コロナ、デジタル化をはじめ、子供たちを取り巻く社会環境は目まぐるしく変化している。
次に、ICT支援員配置は、GIGAスクール構想の実現により整備された児童生徒用端末などのICT機器の活用を推進するため、現在2校配置を大幅に拡充して165校に配置されます。高速通信ネットワークの環境下では、授業中に児童生徒同士の情報共有が可能となります。そして、個別に端末があることで、黒板等を用いた一斉学習だけでなく、一人一人の理解度に応じた個別指導もしやすくなることが期待されます。
タブレット端末などICT機器につきましては、子供たちが幅広い分野で学習できるように各教室、図書室、理科室などの特別教室においても活用しております。また、その活用につきましては、先ほども申し上げましたとおり、国の電波防護指針の基準に基づいております。 なお、アクセスポイントに接続できない場所は、主には体育館となっております。 以上です。 ○議長(爲田浩) 川口議員。
│市長、教育長、 │ │ │ │ (1)市内感染者の発生状況について │関係部長 │ │ │ │ (2)緊急事態宣言の発令について │ │ │ │ │ (3)新型コロナウイルスワクチンの接種について │ │ │ │ │ (4)授業におけるICT機器
さらに、教育施策においては、児童生徒などの学びの環境を保障するため、感染リスクを可能な限り低減した上で学校運営を継続すること、及び休校や不登校により登校できない児童生徒への学習の支援、心のケアについても、ICT機器を活用するなどにより、適切に行うことが必要であると認識をしており、教職員の負担軽減にも配慮した上で、引き続き取り組んでまいります。
次に、デジタル活用支援員の活用についてでありますが、国においては、高齢者、障がい者などがICT機器を利活用することで、生き生きとより豊かな生活を送ることができるようにするために、住居から近い場所で地域の身近な人からICT機器の利活用を学べる環境を整備するため、本年度はデジタル活用支援員推進制度の仕組みについて、実証事業を行ったところであります。
児童・生徒用タブレットを積極的に利用することで、ICT機器の活用能力を高めながら、学力の向上を図ってまいります。また、教職員が児童・生徒と向き合う時間を確保できるよう、校務支援システムの充実を図ってまいります。さらに、学校給食に地元産食材を取り入れるとともに、農薬・化学肥料を一切使用しない木更津産米を提供するなど、地産地消と食育の啓発を進めてまいります。
また、児童・生徒用1人1台端末を積極的に利用することで、ICT機器の活用能力を高めながら、学力の向上を図ってまいります。 さらに、教科指導や特別活動など、特色ある教育活動を展開することにより、通学区域外から児童・生徒を受け入れる、小規模特認校制度を推進してまいります。
今では、96%の児童生徒が、ICT機器を使うと、授業が楽しいと答えております。 また、グローバル人材の育成におきましても、英語教育を推進し、英語検定補助事業などで、補助前には、市内全中学生の英検4級以上の所持率が14%でしたが、令和元年度は、41%まで向上するなど、一定の成果を見ることができました。
また、端末の活用方法に関する教職員の研修を実施しているところでございますが、より多くの研修の機会を設け、ICT機器を活用した指導体制の確立を図ってまいります。 コロナウイルス対策を見据えた運用につきましては、今後、臨時休校等の措置が必要となった際、子供たちの学びを継続することができるよう、GIGAスクール構想で導入する端末を活用した家庭学習の進め方について研究してまいります。 以上でございます。
今後とも、ICT機器をより効果的に活用することにより、誰一人取り残すことのない学びの保障を図ってまいります。 ○鈴木友成議長 相川真樹議員。 ◆相川真樹議員 このタブレット端末、この整備の目的の中に、災害や感染症の発生等による学校の臨時休業等の緊急時においても子どもの学びを保障できるとあります。
ICT支援員は、教員が端末を効果的に活用して児童生徒の学びを深められるよう、授業計画の作成やICT機器の準備、操作などの授業支援、校内研修の企画支援などを行います。
3つに、ICT機器の活用に当たっては、障害者や不登校児童など特別な支援が必要な子供へのサポートにも大いに生かされるべきであります。特別支援教育における効果的な学びや、近年増加傾向が続く不登校児童生徒への対応にどのように活用していくのか、見解をお聞かせください。 次に、学校へ通えない子供たちへの支援について伺います。
コロナ禍における遠隔指導の必要性からも、今まで以上にICT機器の活用が求められる中、学校現場で直接、教職員や児童生徒を支援するICT支援員は不可欠であると考えます。 我が会派としましても、これまで代表質疑などを通じてICT支援員の増員による学習活動の充実、教職員の校務負担軽減等、大いに期待をし、応援してまいりました。
仙台市では、教職員に対し、ICT機器操作と授業での活用の両面の研修を定期的に実施し、端末活用事例集を活用するなど、さまざまな角度から教職員のサポートを行っておりました。また、児童生徒の情報活用能力育成のために、「仙台版情報活用能力育成おすすめ単元表」といった成果指標を市独自で作成するなど、新たな効果検証方法の検討を行っておりました。
このほか、ICTの課題に対応する研修の支援や、ICT機器やネットワークのトラブルの対応を行い、速やかなトラブルからの回復をサポートしております。 専門性の高い知識や技能を持つ専門家は、教育のデジタル化を進める学校において重要な役割を果たすものと考えております。以上です。 ○副議長(佐々木秀一君) 関根議員。 ◆27番(関根洋幸君) ありがとうございます。
このほか、ICTの課題に対応する研修の支援や、ICT機器やネットワークのトラブルの対応を行い、速やかなトラブルからの回復をサポートしております。 専門性の高い知識や技能を持つ専門家は、教育のデジタル化を進める学校において重要な役割を果たすものと考えております。以上です。 ○副議長(佐々木秀一君) 関根議員。 ◆27番(関根洋幸君) ありがとうございます。