千葉市議会 2014-06-19 平成26年第2回定例会(第7日目) 本文 開催日: 2014-06-19
このように教育現場においては、ICT機器を活用した効果的、効率的な学習を展開する研究が進められています。 また、タブレット端末などのICT機器を生徒が1人1台使った学習の研究が進んでいる埼玉県の併設型中学一貫校さいたま市立浦和中学校について、日本教育新聞に記事が載っていましたのでその御紹介をしますが、特徴的な実践の一つに、モーニング・スキルアップ・ユニット、MSUというものがあります。
このように教育現場においては、ICT機器を活用した効果的、効率的な学習を展開する研究が進められています。 また、タブレット端末などのICT機器を生徒が1人1台使った学習の研究が進んでいる埼玉県の併設型中学一貫校さいたま市立浦和中学校について、日本教育新聞に記事が載っていましたのでその御紹介をしますが、特徴的な実践の一つに、モーニング・スキルアップ・ユニット、MSUというものがあります。
本市におけるICT 機器の整備状況につきましては、教育用パソコンは児童生徒数4.5人に対して1台、校務用パ ソコンは教職員1人に対して1台、電子黒板は小学校に1台ずつを整備しております。また、 インターネット環境につきましては、校内LANを整備しており、各教室からインターネット に接続できる環境を整えております。
まず、現在の中学1年生への配慮についてですが、先ほど写真、パネルでお示しがあったように、現在2名の在籍でございますので、少人数を逆にメリットとし、保護者、生徒の意見を聴きながら、授業形態、校外学習、特別活動の内容等、教育効果を高めるために、常に検討を加えながら、ICT機器の導入も積極的に試みて、教育活動を進めているところでございます。
整備について 〔関連要旨〕①情報周知に必要な掲示板・伝言板等の整備計画について ②津波避難タワーの整備について ③避難者への取り組みについて ④消防団の現状と課題について 〔関連要旨〕①消防団の充実・強化について(公明党) 代表質問者 3.上野高志 関連質問者 11.佐竹真知子 17.中丸悦子2教育行政について(1)小中学校でのICT(情報通信技術)の利活用について ①ICT機器
◎生涯学習部副参事(眞田学君) 市のコンピュータ主任研修会の中で、インターネットやICT機器の利活用の推進について研究を進めておりますけれども、同時に情報モラル教育の推進も指導しています。 青少年センターでは、インターネット上の不適切な書き込み等を適時チェックし、学校及び関係機関と情報共有し、生徒指導に生かしております。
教職員の経験年数に応じた研修、それぞれの教科別の研修、また、教育機器を活用するICT機器活用研修など、教員個々の課題に即した実践的な研修を行っているところでございます。 2点目としては、各教科の指導を担当している職員が、直接学校を訪問し、実際の授業を通して教員の指導を行う研修の実施です。授業内容の事前の検討ですとか、授業後の協議会などを通してわかる授業の推進、授業改善に努めております。
教職員の経験年数に応じた研修、それぞれの教科別の研修、また、教育機器を活用するICT機器活用研修など、教員個々の課題に即した実践的な研修を行っているところでございます。 2点目としては、各教科の指導を担当している職員が、直接学校を訪問し、実際の授業を通して教員の指導を行う研修の実施です。授業内容の事前の検討ですとか、授業後の協議会などを通してわかる授業の推進、授業改善に努めております。
学校のICT機器等の活用について お伺いします。ICTとは、コンピュータやインターネットに関連する情報通信技術のことで あります。
その中の学習指導面においては、タブレット端末や電子黒板などのICT機器を活用した授業の展開を新たに盛り込むことになりました。 今、課長からお話がありましたように、管理課のほうで一括して対応していただいていると思います。それはそれでとても重く受けとめて行っていただいたことなんだなと、私は大変感謝申し上げたいと思っております。
今後でございますが、1人1台という配備の中で、授業での活用方法の研究などを課題といたしまして、ICT機器の充実について、研究を進めてまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(花澤房義議員) 前之園孝光議員。
次に、3点目、教職員の負担軽減に向けてについてですが、市教育委員会では生徒指導補充教員や少人数学級推進教員等の人的支援、ICT機器の導入と活用、校務処理のシステム化、調査報告事務の簡略化や見直しなどに力を入れ、現場の教職員の負担軽減に努めております。あわせまして、文部科学省や県教育委員会からの資料等を活用し、校長会議の場などを通して業務の負担軽減についての情報提供も繰り返し行っております。
今後も、ICT機器の活用を推進することで、効果的な学習に努めてまいります。 19 ◯議長(宇留間又衛門君) 山田京子議員。
そのため教育委員会としましては、生徒指導補充教員や少人数学級推進教員等の人的支援、ICT機器の導入と活用、校務処理のシステム化、調査、報告事務の簡略化や見直しなどに力を入れております。また、文部科学省や県教育委員会からの資料等を活用し、校長会議の場などを通して業務の負担軽減について情報提供を行っているところです。
ICT機器の利活用、教職員の年齢によるものではなく、まさに子供たちの教育に、それをいかに効果的に生かすか、創意工夫するかというところが大事だという御示唆をいただきました。全くそのとおりだと思います。 どの教育委員会においても、今までの学校情報化への取り組みは、ICT機器の整備を中心とするものでした。
まずは、ICT機器それぞれのメリット・デメリット、導入の目的及び成果指標についてですが、5年間英語構想のもと、現在小学校においてはICT教材ハートでENGLISHを使ったテンポのよい英語の授業が展開され、子供たちの英語学習に対する興味、関心、中学校の英語学習への期待度も非常に高いものがございます。
また、教育の情報化を推進するため、情報モラルを含めた情報教育のカリキュラム開発を支援するとともに、ICT機器を活用したわかりやすい授業づくりに努めます。 さらに、外国語活動・学習では、平成24年度から教育課程特例校として認定された並木小学校を初め各小学校の外国語活動がコミュニケーション能力の素地を養うことや中学校の英語学習につながるよう進めてまいります。
さらに、外国語指導助手を活用した実践的な英語力の育成やICT機器を活用した授業づくり、体験活動などの多様な学びの推進を図るとともに、特別支援教育支援員の派遣や関係機関との連携により、特別支援教育の推進を図ります。 学校施設の整備・充実では、平成24年度から26年度までの3カ年で進めている栗山小学校の建設事業は、平成26年度の完成を目指し、校舎の改築工事を行います。
このように、教育現場においては、ICT機器を活用した効果的、効率的な学習を展開するとともに、成績事務などの校務を情報化し、効率的に行うことで児童生徒に向かい合う時間を確保するなど、教育の情報化が進められております。 本市においては、平成23年2月からCabinet統合システムが本格運用されました。
また全学級に整備されている大型テレビも、動画再生や拡大、停止等のICT機器として、有効に活用されております。活用の主な方法としては、資料を提示する場合、電子黒板はその部分を拡大したり動かしたりという効果があらわれますし、また子供の発表活動なども、子供が発表するところのグラフを動かしたりとか、そういうふうに多岐面にわたり活用していくという事例が報告されております。
そしてICT機器の普及とともに、またインターネット、パソコン機器の普及とともについていけなくなるのが年配の方々でございます。 50歳以上の年配の教師の方、どれくらいいるのか統計した結果がございます。平成13年度、小学校24.4%であったのが、平成22年度におきましては38.1%。中学校におきまして19.3%だった50歳以上の方々が、平成22年度には33.4%と13%から14%もふえております。