匝瑳市議会 2021-09-08 09月08日-02号
このような状況の下、実質収支は黒字を堅持しており、健全化判断比率においても国の基準内の範囲であります。しかしながら歳入では、普通交付税は、令和2年度の国勢調査で人口の減少が公表されたことから、今後は大幅な減少が見込まれます。 また、歳出においては、人件費、扶助費などの義務的経費や物件費の増加に対応するため7億6,000万円を財政調整基金からの繰入れを行いました。
このような状況の下、実質収支は黒字を堅持しており、健全化判断比率においても国の基準内の範囲であります。しかしながら歳入では、普通交付税は、令和2年度の国勢調査で人口の減少が公表されたことから、今後は大幅な減少が見込まれます。 また、歳出においては、人件費、扶助費などの義務的経費や物件費の増加に対応するため7億6,000万円を財政調整基金からの繰入れを行いました。
形式収支から翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支につきましては、6億227万2,850円の黒字でございます。一般会計以外の特別会計及び公営企業会計につきましても、同様に黒字となっております。
山武市の実質赤字比率は、一般会計等の実質収支額は黒字であり、資金不足額は生じていないため、比率は算出されません。 連結実質赤字比率とは、一般会計、特別会計及び企業会計の赤字額から黒字額を差し引いた額を、標準財政規模で除して算出した比率です。 山武市の連結実質赤字比率は、各会計の実質収支額が黒字であり、資金不足額は生じていないため、比率は算出されません。
医業収支では赤字でしたが、国・県からの新型コロナウイルス感染症に対応したことによる補助金・支援金が多かったため、大幅な黒字となりました。なお、経営基盤安定のため、他会計から9,438万2,666円の補助金を受け入れました。
初めに、1点目、財政の実情と公共施設再配置計画についてですが、財政の実情として、令和元年度決算における実質単年度収支は前年度に引き続き黒字となり、経常収支比率は96.4%から95.5%と0.9%改善したところです。
最後に延ばしてもらった平成24年度の頃を思い出していただきますと、運賃値下げ運動は黒字の会社に補助金を出すなという反対論で裁判やら何やら大騒ぎなときでした。そのとき北総鉄道の関係者がちょっと言っていたことが耳に残っております。
293 ◯21番(高橋てる子さん) 私が考えている、財政健全化の第一歩というのは、実質単年度収支の黒字化、経常収支比率が90%前後ですね。それから財調の残高、標準財政規模の10%として、大体260億円ぐらいだと思いますので、26億円ぐらい。それから市債の発行額を28億円以内。こういうふうになったらいいなというふうに考えています。
計算すると、税額上の収支は、1,000万円の黒字ということになります。ということは、受入額が仮に7,000万円程度であったら、赤字になるという理解でよろしいのか、お伺いいたします。
そこで、本年度予算を見ますと、令和3年度一般会計の当初予算額は、前年度と比較すると、0.4%、2億800万円増と、過去最大の予算規模となっておりますが、財政調整基金などの自主財源のほか、国庫支出金、県支出金を確保することにより、市債の発行について、臨時財政対策債の増額など、特殊要因がある中で、プライマリーバランスの黒字を確保し、将来への負担を最小限にとどめようと努めていることは、評価できるものと考えます
1179 ◯委員(佐藤修一君) 黒字事業で回っているということで、いい事業だと思いました。 木更津うまくたの里について、先日、このようなお声を頂戴したのでここでご紹介をさせていただきたいと思います。
財源といたしまして、財政調整基金などの自主財源の活用や、国庫支出金・県支出金の有効活用に努めるとともに、市債の発行については、臨時財政対策債の増額など、特殊要因がある中で、プライマリーバランスの黒字を確保し、将来への負担を最小限にとどめたものと考えております。
この数字を見ただけでも、夏季海水浴シーズンに利用する人数として、本当に過大な積算、い わゆる4億円に対して、これを黒字にしないと認められないから、あえて黒字にするためだけの 数字にしか見えない。実態としては全然かけ離れている数字です。
この数字を見ただけでも、夏季海水浴シーズンに利用する人数として、本当に過大な積算、い わゆる4億円に対して、これを黒字にしないと認められないから、あえて黒字にするためだけの 数字にしか見えない。実態としては全然かけ離れている数字です。
プライマリーバランスにつきましては、現在のところ黒字を確保しております。
次に、本調査によって分かった課題についてですが、訪問看護ステーションの経営状況に関するアンケートでは、赤字と黒字が半々程度である、及び赤字の状態であるとの回答が約4割となっていることから、訪問看護ステーションの経営の安定化に資する取組が求められており、今年度は訪問看護ステーション管理者向けのマニュアルを策定したところでございます。
財源として、財政調整基金などの自主財源の活用や、国庫支出金・県支出金の有効活用に努めるとともに、市債の発行については、臨時財政対策債の増額など、特殊要因がある中で、プライマリーバランスの黒字を確保し、将来への負担を最小限にとどめようと努めていることは、評価できるものであります。
財源として、財政調整基金などの自主財源の活用や、国庫支出金・県支出金の有効活用に努 めるとともに、市債の発行については、臨時財政対策債の増額など特殊要因があるなかで、プ ライマリーバランスの黒字を確保し、将来への負担を最小限にとどめようと努めていることは 評価できる。
これまで継続して行財政改革に取り組んでいるところでありますが、本市の財政状況は依然として厳しい状況であり、財政調整基金からの繰入れにより、黒字を堅持しているところであります。 令和3年度の歳入におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による市税の減収、合併算定替の終了や人口の減少等による普通交付税の減少が見込まれることから、一般財源の大幅な減少が予想されます。
本市の財政状況は、令和元年度普通会計決算では、実質単年度収支は前年度に引き続き黒字となり、経常収支比率は95.5%と、前年度より0.9ポイント改善しましたが、主な改善要因は外部要因に大きく依存したものとなっており、依然として高水準となっております。