袖ケ浦市議会 2018-12-07 12月07日-03号
内視鏡検査は、マンパワーがかかり、検査としても苦手な方が少なくありませんが、胃がんの早期発見のための手法としてはエックス線検査よりも精度が高いと言われており、鳥取市や新潟市で行われた研究では、3年間に1度でも内視鏡検査を受けることで、胃がんの死亡リスクが約30%減少することがわかっています。
内視鏡検査は、マンパワーがかかり、検査としても苦手な方が少なくありませんが、胃がんの早期発見のための手法としてはエックス線検査よりも精度が高いと言われており、鳥取市や新潟市で行われた研究では、3年間に1度でも内視鏡検査を受けることで、胃がんの死亡リスクが約30%減少することがわかっています。
手話言語条例は、手話を言語として認め、手話が日常的に使え、難聴者とそうでない住民が互いに尊重し、共存できる社会を目指し、13年に鳥取県で初めて制定されたものです。千葉県で条例も制定されましたけれども、その制定後、市としてどのような取り組みが行われたのか。また、本市でもこうした条例を独自に制定し、お互いが共存できる社会づくりの促進につなげないか、お伺いします。
次に、ヒートアイランド対策にもなる校庭、園庭、運動公園の芝生化について、今鳥取方式の芝生化が注目されております。鳥取方式による芝生化は、平成15年にスタートし、平成21年末まで41都道府県、600カ所以上で行われております。鳥取方式の特徴は、地域の方々で植えつけ、また管理も行います。行政は、ポット苗、肥料の支給や乗用草刈り機の貸し出しなどを行います。
◆16番(塚本幸子君) 口ききや働きかけを防止するためにそれを文書化する制度は、改革派で知られていました片山前鳥取県知事が全国に先駆けて始め、多くの自治体に導入が広がっています。この制度により、悪い口ききや圧力は排除できます。職員が情報を共有でき、個人的な対応にならず組織的な対応がとれる、つまり不当な要求から職員を守ることができますので、早期導入に向けての調査研究に期待しております。
さて、昨年1年間を振り返ってみますと、まず3月の有珠山の噴火、7月の三宅島噴火と全島避難、10月の鳥取県西部地震、さらに地下鉄日比谷線での脱線事故や、雪印製品での集団食中毒事件など、大きな天災、人災が相次いだ年であり、また青少年の凶悪犯罪の続発、新潟県での少女監禁事件など、まさに世紀末とも言える陰惨な出来事が多い年でありました。