木更津市議会 2017-06-01 平成29年6月定例会(第3号) 本文
次に、新規事業の考え方についてでございますが、養殖業の現状につきましては、現在、木更津及び金田漁業協同組合で、区画漁業権免許取得に向けた、アサリ養殖試験を実施しておりますが、県内における養殖業の事例といたしましては、市内漁業協同組合が行っておりますノリ養殖のほか、ワカメ養殖、昆布養殖、アワビ養殖、ブリ、マダイ等の魚類養殖がございます。
次に、新規事業の考え方についてでございますが、養殖業の現状につきましては、現在、木更津及び金田漁業協同組合で、区画漁業権免許取得に向けた、アサリ養殖試験を実施しておりますが、県内における養殖業の事例といたしましては、市内漁業協同組合が行っておりますノリ養殖のほか、ワカメ養殖、昆布養殖、アワビ養殖、ブリ、マダイ等の魚類養殖がございます。
3、魚類資源の保全・沿岸漁業育成のために沿岸漁民専用漁場を拡大すること、また沿岸に おいては混獲が不可避なことから漁獲枠の増加に努めること。 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出しようとするものであります。
この村田川では、生息する魚類などが草刈堰を境に上下流の往来ができない状況になっていたことから、地元からの要請を受け、鈴木県議を初め多くの方々の支援を賜り、このたび千葉県が堰の改良工事を来年3月末の完成を目標に、現在工事を進めているところです。この工事が完成すると、村田川上流までアユなどの魚類が遡上できる理想の河川環境が整い、大変うれしく期待をするところであります。
次に、第4点目、海辺の広場の管理についてですが、現在非常勤職員として雇用している2名は旧千葉県立安房博物館実習棟の職員としての勤務経験があり、海洋生物、特に魚類について非常に豊富な知識を有しています。
また、魚類の中でも知能の高いグループに属するサメは、一度漁獲を行うと、しばらくはその海域での漁業被害が軽減されることが知られておりまして、サメの漁業被害に対する有効な手段は漁獲であるとのことでございます。
施策の方向性としては、一つ目として、魚類などの生き物を水質をはかる新しい指標として掲げ、多くの生き物がすむ水辺環境を目指すこと。二つ目として、水源となる森林や谷津田の積極的な保全を進め、水量の確保に努めること。三つ目として、市民ボランティアによる水環境保全活動の拡充と市民意識の醸成を図ることであります。
この調査のもととなるデータは、千葉県が実施しました三番瀬自然環境調査の結果から、ふなばし三番瀬海浜公園とその周辺の生物といたしまして、鳥類や魚類、底生生物について再整理を行っております。まとめた結果、代表する一般種のほか、重要種とした生物は鳥類ではスズガモ、ミヤコドリ、ハマシギ、コアジサシなど、38種類を確認しております。
その後は、国から示されました優先してリスク評価に取り組むとした物質や、食べることにより直接人体に影響を及ぼす可能性の高い物質に絞り、さらには調査対象を大気、底質及び海域に生息する魚類に広げてまいりましたが、平成21年度以降は、国からの知見やこれまでの測定結果等を考慮し、水質6項目、底質6項目、生物14項目の環境ホルモンについて調査を継続しております。
第4条について、第4号中、「殺傷又は」を「殺傷し、又は」に改め、鳥獣魚類の捕獲行為を明確に禁止するものでございます。 また、同条第5号中、「はり紙、はり札」を漢字に、同条第7号中、「車馬」を「車両」に改め、実態に即した表現といたします。
そういった地区が1カ所でも2カ所でもふえていくように、環境に優しい農業を進めながら農薬をできるだけ減らして、魚類とか生物に負荷を少ないようにしていくことを農家の皆様にお願いしているところでございます。 ふゆみず田んぼにつきましては、地下水を揚水するという関係がございますので、現在のところ、ふやすということは考えてございません。あくまで実験として、8カ所設置してあるということでございます。
こちらについては、三番瀬に生息する魚類、鳥類などを模型で表示し、一堂に集まった生物に囲まれるような状況と、干潟の底生生物などを拡大して紹介するジオラマとなっている。上のほうに、鳥のジオラマがおわかりになると思うが、真ん中あたりになると水中、それと下のほうでは底生という部分をジオラマで解説するような形になっている。
現在、かいぼりの事前調査にも相当する千駄堀池及び周辺環境調査業務委託において、植生、鳥類、両生類、は虫類、魚類、昆虫類などについて、重要種、特定外来種の位置の確認や繁殖場所等の生態調査を実施しておりますので、その結果や井の頭池の事例を踏まえ、問題の整理を行ってまいりたいと考えています。 以上、御答弁といたします。
ちなみに売り場は新鮮市場として、農産物や魚類関係を1つのブース、建物でくくりまして、発酵市場としては、みそ、しょうゆ、酒類、加工品等は別棟、またレストランも一方でつくられまして、そのほかにもコンビニエンスストアのファミリーマート等も営業なされております。トイレも自動的に照明が入り、非常に高級トイレとしてお金もかけましたよと、担当課から説明の際にそういったお話もされました。
哺乳類や魚類、植物といったあらゆる生物層に存在しており、新たな生物が侵入することで従来の環境にも変化をもたらします。現在も農水産物の被害や在来種が駆逐されてしまう懸念、またこれからは人間が直接危険にさらされる可能性も出てきました。その特に影響が大きいものを通称外来生物法によって特定外来生物として指定し、国や県でも規制及び防除に取り組んでいるところです。
市内にはですね、内房地区でとれた魚類を材料に、地魚料理店なんていうのもありまして、そういうところの協力も得たりして、もう少し幅を広げてやったらどうかというふうに考えますが、いかがでしょうか。 ○議長(渡辺盛君) 環境経済部長、髙石一君。
◎政策企画課長 今、中沢委員がご指摘いただいたように、やっぱり三番瀬の中で生息する底生動物、それから鳥類、魚類多々あるので、基本的に全体を網羅できるような展示構成をしていきたいと考えている。 ◆中沢学 委員 ぜひ、お願いしたい。それで、その三番瀬を、ぜひラムサール条約への登録を推進していただきたいと思うが。
青潮になると、魚類は酸素を求め、海水面近くに上がってきたり、この青潮が干潟に流れ込むと、アサリなど二枚貝やカレイなどの低層魚類が死んだりします。この青潮は、家庭や工場から排出される有機物の影響で富栄養になり過ぎた東京湾に大量の植物プランクトンが発生し、このプランクトンが海底に沈みます。これを分解する細菌が、海底の酸素を大量に使い、東京湾海底に貧酸素水塊が初夏から夏場にできます。
私どもに送付された報告書では、確認された重要種は70種となっておりますが、このうちほ乳類2種、両生類4種、は虫類8種、鳥類18種、昆虫類8種、魚類4種、及び主に水底に生息する底生生物11種につきましては、事業計画地内外で生息していることが確認されております。そして、それらは移動能力を持っていること、残置林の設定や改変されない周辺環境が残ることなどにより、生息が維持されるとされております。
◎市民生活部長(高岡敏和君) 脱皮阻害剤とはユスリカの成長に従って行われる脱皮を阻害することで駆除する薬剤であり、殺虫剤とは違って魚類や鳥類に対して極めて毒性が弱く、環境への影響が少ない薬剤でございます。また、本市での使用につきましては、今年度より試験的ではございますが、船橋市と同様に脱皮阻害剤により薬剤の効果や使用箇所などのデータを収集し、対策を進めようとしております。