野田市議会 2017-12-13 12月13日-04号
生き物調査の結果でございますが、平成27年度は魚類19種、甲殻類3種、は虫類2種、両生類1種、平成28年度は魚類17種、甲殻類3種、は虫類2種、両生類1種が確認されました。魚類はコイ、フナなど、甲殻類はテナガエビ、スジエビなど、は虫類はクサガメ、ミシシッピアカミミガメ、両生類はウシガエルが確認されております。
生き物調査の結果でございますが、平成27年度は魚類19種、甲殻類3種、は虫類2種、両生類1種、平成28年度は魚類17種、甲殻類3種、は虫類2種、両生類1種が確認されました。魚類はコイ、フナなど、甲殻類はテナガエビ、スジエビなど、は虫類はクサガメ、ミシシッピアカミミガメ、両生類はウシガエルが確認されております。
もう20年も前になりますけれども、もうちょっと前でしょうか、日本版レッドデータブックによりますと、日本の植物の25%、鳥類の20%、哺乳類、両生類、は虫類、それから水域にいる淡水魚、普通のところにいる淡水魚、こういう魚類の絶滅危惧率、これは33%に達していると言われました。野生生物のこのように高い絶滅危惧率は、日本の生態系が今まさに崩れようとしていることの象徴でした。
そういった地区が1カ所でも2カ所でもふえていくように、環境に優しい農業を進めながら農薬をできるだけ減らして、魚類とか生物に負荷を少ないようにしていくことを農家の皆様にお願いしているところでございます。 ふゆみず田んぼにつきましては、地下水を揚水するという関係がございますので、現在のところ、ふやすということは考えてございません。あくまで実験として、8カ所設置してあるということでございます。
ちなみに売り場は新鮮市場として、農産物や魚類関係を1つのブース、建物でくくりまして、発酵市場としては、みそ、しょうゆ、酒類、加工品等は別棟、またレストランも一方でつくられまして、そのほかにもコンビニエンスストアのファミリーマート等も営業なされております。トイレも自動的に照明が入り、非常に高級トイレとしてお金もかけましたよと、担当課から説明の際にそういったお話もされました。
この公園につきましては関宿落堀の東側に位置しておりまして、花壇、あずまや、木製のテーブルベンチ、トイレ、駐車場等を整備しまして、魚類や鳥類、昆虫類や水生植物の観察やこれらの自然に触れ合うために造成されたものでございます。
地球規模のレッドリストは、国際自然保護連合がまとめていまして、2000年に発表したレッドリストには哺乳類の24%に当たる1,130種が、鳥類では1,183種、魚類では752種が絶滅危惧種として掲載されています。日本の場合、動物のレッドリストでは哺乳類で47種、鳥類90種、淡水魚類で76種がリストアップされており、これは淡水魚類の場合は24%に当たります。
本年7月に冬期湛水水田で生き物モニタリング調査を行ったところ、魚道設置の効果により、ギンブナ、モツゴ、ドジョウ、メダカなどの魚類が確認されたほか、トンボの幼生などの生息も確認されております。
一目瞭然、書かれておりまして、例えば野菜、果物、そのまま出せますよと、肉類、そのまま出せますよと、魚類、魚のあら、そのまま出せますと、いろんな細かく書かれているパンフレットが家庭に配布されて、その前に十分住民と議論して、そしてその中で実施をなさっているということでございます。
魚類の食物連鎖の頂点に立つナマズが繁殖し、カエル、ドジョウがたくさん生息する里山の環境をつくり出すことを考えております。あわせて、市内の他の耕地においてことしから取り組みを始めました黒酢を使った米づくりをさらに広げていくつもりでおります。
4年前地域住民のアイデアでバイオパネルとEM噴霧を実施したところ、絶大な消臭効果を示し、魚類の遡上も認められています。しかし、水質そのものの浄化には至らなかった。そこで、昨年は効果が証明されたEMを生かして、流域住民の意識高揚を図り、市役所にEM活性液の製造装置を設置し、液を生産して、雑排水を流す流域家庭に配布し、各家庭の台所からEM活性液を流していただいております。
利根運河沿いの下水道処理施設の設置につきましては、さきの6月の議会の御質問にお答えしたとおり、利根運河の水質改善のために、下水道処理水を利根運河に恒常的に環境用水として確保し、従来あった緑や野鳥、魚類などが生息する自然豊かな河川にするための水量確保を提案しているものであります。
環境庁が毎年実施している川や港湾などの水底や魚類を対象に、ダイオキシン汚染実施追跡調査で猛毒の化学物質ダイオキシンによる汚染が全国に拡大していることが確認され、前年度の8ないし12倍にふえ、環境中での広がり方など厳重に監視する必要があると発表しました。私たちは今述べた現状であると深く認識をして対処することが必要であると思います。
なお、付言さしていただきますが、4号調整池、ちょうど清水公園と岩名の台地の間でございますが、ここにつきましては魚類、鳥類、昆虫類等の生息環境を向上させるようなものにということで、従来から申し上げてますようにあそこの地域のハンノキを保存しつつ、なおかつ池を掘り込み、これは調整池でございますから調整容量が必要でございますが、その下にさらに池を掘り込むような形にし、将来的に、かつてあそこの地域にたくさん来
その水深のとり方が違うようですけども、水産庁の研究報告によりますと、ここには魚類やエビ、カニなど実に250種類以上の生物が生息しており、その生物が燐や窒素の5分の1を浄化しているそうです。つまり江戸前の魚介類はこの三番瀬があるから今でも残されていると言っても過言ではない思います。とりわけ思い起こさなくてはならないのは、江戸川の出口、江戸川放水路がここにあるということです。
それから、下流側におきましては、緑化護岸、それから、魚等がすみやすい魚巣ブロック、魚が逃げ込むブロックでございますけれども、魚巣ブロック等を設置して、生物の生息環境を整備し、住宅市街地の中で鳥類、昆虫類、魚類の触れ合える場を創出していこうということでございます。 それから、次の質問にございました、調節池の利用について申し上げたいと思います。
魚類も豊富です。ハンノキの巨木の山林や松林に囲まれた釣り堀、かま池と申す広い池のような場所などがあり、他にないような、また、船形、目吹近辺を見ても、これ以上にまさるような自然がないのではないかと私なりに考えるわけでございます。また、さきのうるおいの里付近から小船橋上流500メートルぐらいまでは本当に自然の豊かな土地です。