千葉市議会 1998-10-01 平成9年度決算審査特別委員会(第5日目) 議事日程・名簿 開催日: 1998-10-01
清 委員 1 公営住宅について (1) 市民の住まいの確保について (2) 公営住宅の充実に向けて 2 環境行政について (1) ごみの収集と処理について 3 地下水汚染対策について 4 住みよい街づくりについて (1) 水害対策について (2) 雨水の利用について 5 市民の足の確保について (1) バス路線の新設について (2) 高齢者
清 委員 1 公営住宅について (1) 市民の住まいの確保について (2) 公営住宅の充実に向けて 2 環境行政について (1) ごみの収集と処理について 3 地下水汚染対策について 4 住みよい街づくりについて (1) 水害対策について (2) 雨水の利用について 5 市民の足の確保について (1) バス路線の新設について (2) 高齢者
第3の質問は,新しい公営住宅法でも強調されていますが,高齢者への対応について伺うものです。 その一つは,中層住宅の上階に居住している高齢者が,1階に転居を希望した場合,直ちに対応することができるのかどうか伺うものです。 その二つは,1階が空き室になった場合,部屋の段差をなくしたり,手すりを設けたり,あるいはトイレや浴場などを改修して,高齢者を優先的に入居させるよう求めるものです。
7 学校施設・設備の整備について ………………………………………………………………… 蟹 江 将 生 委員 1 障害者の方々の福祉と設備の改善について 2 環境行政とリサイクルについて 3 商店街の活性化対策と経済開発公社について 4 選挙について ………………………………………………………………… 岩 橋 百 合 委員 1 障害者・高齢者
この間の地域は比較的に高齢者が多く,バスの便がなくなり大変不自由をしております。ぜひコミュニティバスの導入を検討し,実現すべきと思うがどうか,お尋ねいたします。 七つには,市内の各駅にエレベーター等の設置について。 進行する高齢社会の中で,高齢者や身障者が交通施設を使いやすいものにするため,市内各駅にエレベーター等を設置すべきであります。
第1は,高齢者ホームの問題について伺います。 介護保険の導入に当たって,ハード面でのおくれは深刻です。そのような中で,民間の有料老人ホームが,すぐ入居できない公的施設にかわって全国的に建設をされています。高額な入居金が必要なホームには無理だけれども,中間的な料金設定で老人ホームが,企業の独身寮などをリサイクルあるいは転用する形で入居者を募集をしております。
本案は、複雑多様化し、増大する高齢者福祉にかかわるニーズに的確に対処し、より効果的な高齢者福祉サービスを提供していくため特別養護老人ホーム鶴寿園の管理を社会福祉法人に委託しようとするものであります。 主な質疑について申し上げます。特別養護老人ホーム鶴寿園を社会福祉法人野田みどり会に委託する場合の直接処遇職員は13人という配置になると思うが、ショートステイ分についてはどのようになるのか。
また、介護保険の対象とならない高齢者施策についても、国は補助制度の維持・拡大を図ること。9、介護保険導入にかかわる市町村の膨大な事務処理にかんがみ、早急にその内容と必要な情報を明らかにするとともに、市町村の当該事務に関する人員・経費について国は補助すること。 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。
次に、議案第3号 鎌ケ谷市ホームヘルプサービス手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、10月から始まる24時間巡回型ホームヘルプサービス事業はどういうものであるのか、また、他の福祉サービス事業との連携はどのような形で図られるのかとの質疑に対し、この事業は、常時介護を要する寝たきりの在宅の高齢者や重度身体障害者の方々の日常生活を支援し、家族の負担を軽減しようとするものである。
しかし、消費税が導入され、高齢者社会を迎え、福祉を充実しなければという福祉財源目的をうたい文句に導入されながら、使われるのはそのうちのわずかであり、福祉予算が増額されるどころか削減され、国民に一層の負担増がある、これが実態であります。こうした政治に国民は不信とともに税金の使途に強い関心を持って見詰めています。
また、介護保険の対象とならない高齢者施策についても、国は補助制度の維持・拡大を図ること。9、介護保険導入にかかわる市町村の膨大な事務処理にかんがみ、早急にその内容と必要な情報を明らかにするとともに、市町村の当該事務に関する人員・経費について国は補助すること。 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。
戦前、戦後の混乱の困難な中、社会を支え、現在の繁栄の基礎を築いてこられた高齢者が、現役を引退し社会に役立っていないから、病気になっても医者にかかるなというような医療法の改悪は絶対に認められません。老人医療費は無料化すべきです。
また、少数意見においては、「三位一体の施設とするならば、子供・高齢者・障害者等に配慮し、交通の利便性を優先することが適当である。経費的に遜色がないのであれば、必要な面積は地下化・高層化による対応も可能であり、誘致の際の好条件ともなる駅周辺の開発協会所有地、または公団所有の小学校予定地とすることが適当である」とするのがその主な理由であります。
政府の受診抑制、入院抑制政策はこうしたところにもあらわれ、結局高齢者の健康悪化をもたらし、高齢者への自己負担をふやし、医療費そのものの増大につながるという悪循環をもたらしていると言わなければなりません。政府はさらなる改悪、定率制の導入などで一層高齢者への自己負担をふやそうとしており、断じて認めるわけにはいきません。
高齢者福祉につきましては,ホームヘルパーの増員を図るとともに,敬老乗車券の利用交通機関としてモノレールを導入したほか,休日にもデイサービスが利用できるホリデイサービスを実施し,在宅福祉サービスの充実を図りました。
ここに設置する施設を生涯学習の拠点として幼児から高齢者までが集い、学び合い、文化の発展に寄与されることを願い「そうふけ」と名づけさせていただきました。そうふけが漢字でなく平仮名の「そうふけ」とした理由につきましては、字のイメージもさることながら、子供たちから高齢者まで親しめるようやわらかく、平仮名といたしました。
65歳以上の高齢者の5%である4,500人,40歳から64歳の1%である3,000人を抽出して郵送による調査では,それぞれ回収率はどれぐらいだったのでしょうか。 施設に入っている高齢者の約2,200人は施設が,また病院や老健施設に入っている高齢者には県が調査をするとのことでした。
次に、平成10年秋の全国交通安全運動実施計画についてでありますが、本日9月21日から9月30日までの10日間、「反射材 光るあなたの 心がけ」をスローガンに、高齢者の交通事故防止、シートベルトの着用の徹底、夜間事故の防止、自転車の通行マナーの向上を重点目標として、全国一斉に実施されるとのことでございました。
市といたしましても、東金市の住民も措置をお願いしてあるところでございますので、この方々の介護サービスの充実を図るためにも、施設と連携を密にして、高齢者福祉の向上に努めてまいりたいというふうに考えております。 また、委託費について、年間はいかほどかというご質問もあったわけでございますが、年間の運営費については、国の基準で 1,141万 4,000円でございます。
保健福祉行政の4点目は,徘回高齢者の方への対応についてでございます。 高齢社会の到来に伴いまして,痴呆性高齢者の徘回の事例が全国的に増加傾向が見られております。徘回高齢者の行動については,隣近所の身近な場所はもとより,交通機関等を利用し広範囲な場所へ移動することもございます。
それの中で、タクシー会社といろいろ協力しながら、高齢者や障害者優先の乗降口をつくってみてはどうかという提案です。もちろん電車やバスには当然のこととしてある高齢者や障害者用の優先席。タクシー乗り場においても同じように、優先乗降口というものをつくってみてはどうでしょうか。これからタクシー会社といろいろ協議もすることですし、難しい点があると思いますが、いろいろ考えてみていただけたらと思います。