山武市議会 2019-09-04 令和元年第3回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2019-09-04
これは、国保都道府県化に伴い、高額医療費共同事業拠出金及び保険財政共同安定化事業拠出金が制度廃止となったことによる減額が主な要因です。 基金積立金は、前年度と比べ3億6万1,000円(125万254.2%)増額の3億8万5,000円となりました。これは、予算収支の過不足を整理し、剰余金を予算積み立てしたことが、増額の主な要因です。
これは、国保都道府県化に伴い、高額医療費共同事業拠出金及び保険財政共同安定化事業拠出金が制度廃止となったことによる減額が主な要因です。 基金積立金は、前年度と比べ3億6万1,000円(125万254.2%)増額の3億8万5,000円となりました。これは、予算収支の過不足を整理し、剰余金を予算積み立てしたことが、増額の主な要因です。
次に、5款県支出金は、予算現額6億338万9千円に対し、調定額、収入済額ともに5 億7千200万7千355円で、主なものは、高額医療費共同事業拠出金に対する負担金及 び国保財政の調整交付金でございます。
これは広域化により高額医療費共同事業拠出金及び保険財政共同安定化事業拠出金が廃止となるためです。 5款保健事業費は6,142万3,000円で、前年度と比較して597万8,000円、10.8%の増でございます。主な内容は、特定健康診査事業、特定保健指導事業、短期人間ドック事業であります。増加の要因は、特定健診の受診率向上対策によるものであります。
次に、3款国庫支出金、1項国庫負担金、1目療養給付費等負担金で、補正額が、1,034万1,000円の増で、これは、一般被保険者療養給付費等に対する負担金で、次の2目高額医療費共同事業負担金、補正額が224万円の減で、これは、高額医療費共同事業拠出金に対する負担金で、次の3目特定健康診査等負担金、補正額が78万9,000円の減ですが、これは、特定健康診査等の検査費用に対する負担金で、それぞれ負担割合に
初めに、共同事業拠出金のうち共同事業拠出金、高額医療費共同事業拠出金については、4,443万7,000円を、保険財政共同安定化事業拠出金については、2億2,085万9,000円をそれぞれ、拠出見込み額の減のため減額補正するものであること。
7款1項1目高額医療費共同事業拠出金4,677万5,000円の減額補正及び4目保険財政共同安定化事業拠出金1億5,162万5,000円の減額補正は、千葉県国民健康保険団体連合会への拠出見込み額の減額をそれぞれ見込み、計上したものです。 8款1項1目特定健康診査等事業費561万3,000円の減額補正は、特定健診対象者及び受診者の減少に伴う計上です。 以上で議案第4号の説明を終わります。
これは主に保険給付費のうち対象被保険者数の減による一般被保険者療養給付費及び退職被保険者等療養給付費の減額や、共同事業拠出金のうち高額医療費共同事業拠出金及び保険財政共同安定化事業拠出金の減額を見込んだことによるものです。
7款共同事業拠出金は、高額医療費共同事業拠出金が9,339万 5,000円で、保険財政共同安定化事業拠出金は6億3,717万2,000円の計上であります。 247ページをお開き願います。8款保健事業費の特定健康診査等事業費は、40歳以上の被保険 者を対象に特定健康診査、特定保健指導に係る経費として2,298万5,000円の計上であります。 248ページをお開き願います。
7款1項1目高額医療費共同事業拠出金2,063万9,000円の補正は、千葉県国民健康保険団体連合会への拠出見込み額の増額を、4目保険財政共同安定化事業拠出金1億500万円の減額補正は、同じく拠出見込み額の減額をそれぞれ見込み、計上したものでございます。 8款1項1目特定健康診査等事業費1,501万4,000円の減額補正は、対象者及び受診者数の減少に伴う計上でございます。
5款県支出金は6億338万9千円で、前年度と比較しマイナス4千318万円、6.7 パーセントの減となり、内容は高額医療費共同事業拠出金及び特定健康診査等に対する県の 負担分と財政調整交付金でございます。
このうち高額医療費共同事業拠出金は、80万円を超える医療費に対する拠出金でございますが、国保連合会の見込みが当初予算比で約11%増と修正されたことに伴い、これで2,419万7,000円の増額補正をお願いするということでございます。 この増額の理由でございますが、医療の高度化により1人当たりの医療費が増加していることによるものでございます。
7款共同事業拠出金、1項1目高額医療費共同事業拠出金1億6,338万4,000円、対前年度177万円の増額、及び、2目保険財政共同安定化事業拠出金13億9,839万円、対前年度535万2,000円の減額は、高額な医療費に係る財政負担の影響を緩和するため、一定額を国保連合会に拠出し、都道府県単位で負担調整されるもので、平成28年度の実績を考慮して計上しています。
次に、歳出につきましては、共同事業拠出金で高額医療費共同事業拠出金を、1人当たり医療費の伸びに伴い2,419万7,000円増額、保険財政共同安定化事業拠出金を、被保険者数の減少による診療件数の減少に伴い4,376万9,000円減額、諸支出金で前年度に国から交付されました療養給付費等負担金が確定し超過交付となりましたことから、国に返還するため8,010万8,000円増額。
2目高額医療費共同事業負担金は、高額医療費共同事業拠出金に対しての国庫負担金ですが、 拠出金額の減に伴い減額となっております。 3目特定健康診査等負担金は、ほぼ前年同様の額を見込んでおります。 3款国庫支出金、2項国庫補助金、本年度予算額4,357万4,000円、前年度と比較し1,144万 1,000円の減です。
7款共同事業拠出金は、高額医療費共同事業拠出金が8,175万 1,000円で、保険財政共同安定化事業拠出金は、歳入の交付金同様、80万円までの全てのレセプ トを対象とし6億4,585万5,000円の計上であります。 240ページをお開き願います。
7款1項1目高額医療費共同事業拠出金及び4目保険財政共同安定化事業拠出金並びに8款1項1目特定健康診査等事業費は、財源構成の変更です。 続きまして、歳出1款総務費で若干説明しました人件費について、補正予算給与費明細書で説明しますので、100ページをごらんください。最初に、特別職ですが、国民健康保険運営協議会委員13人、徴収嘱託員5人分の計上です。 101ページをごらんください。
5款県支出金、6億4千656万9千円につきましては、高額医療費共同事業拠出金及び 特定健康診査等に対する県の負担分と財政調整交付金で、前年度と比較しますと7.5パー セントの増となります。 6款共同事業交付金、28億3千593万6千円につきましては、高額医療費共同事業及 び保険財政共同安定化事業に係る千葉県国民健康保険団体連合会からの交付金であります。
7款共同事業拠出金1項1目高額医療費共同事業拠出金1億6,161万4,000円、対前年度1,024万3,000円の増額、及び2目保険財政共同安定化事業拠出金14億374万2,000円、対前年度4,603万9,000円の増額は、高額な医療費係る財政負担の影響を緩和するため、一定額を国保連合会に拠出し、都道府県単位で負担調整されるもので、平成27年度の実績を考慮して計上しています。
内訳でございますが、国庫負担 金につきましては、療養給付費と高額医療費共同事業拠出金及び特定健康診査に関わる国の 負担金でございます。国庫補助金につきましては、国保財政の調整交付金でございます。 次に、3款療養給付費交付金につきましては、予算現額4億2千686万8千円、調定額、 収入済額ともに4億4千767万414円でございます。
2目高額医療費共同事業負担金、補正額77万2,000円の減額は、高額医療費共同事業拠出金 -211- となります。