習志野市議会 2015-06-12 06月12日-04号
皆さん説明するまでもないと思いますけれども、それこそだからおたふく風邪というふうに呼ばれていますけれども、これは合併症として髄膜炎にかかる可能性がある。この合併症を併発してしまった場合1%以上入院する。
皆さん説明するまでもないと思いますけれども、それこそだからおたふく風邪というふうに呼ばれていますけれども、これは合併症として髄膜炎にかかる可能性がある。この合併症を併発してしまった場合1%以上入院する。
次に、予防医療についてでございますが、細菌性髄膜炎の原因菌とされる小児肺 炎球菌ワクチンやヒブワクチン、子宮頸がん予防ワクチンの全額助成など、他市町 村に先駆けて実施をいたしました。今後もしっかりと予算化をしてまいりたいと思 います。
肺炎球菌によって起こる主な病気には、肺炎、気管支炎等の呼吸器感染症や、副鼻腔炎、中耳炎、髄膜炎などがあり、近年は、抗生物質が効かない薬剤耐性菌が増えているため、治療が困難になっているという問題がございます。そこで、ワクチンにより肺炎を予防することが以前にも増して大切になってきており、小児を対象とした予防接種が平成25年度から定期化されました。
主な内容でありますが、例えば経済的にも安心して子育てができる環境を整備するために、子ども医療費助成制度の対象年齢の段階に引き上げ、乳幼児の細菌性髄膜炎を予防するワクチン接種に取り組むとしています。 次に、高齢者世帯の地域での暮らしと安全を守るために、福祉タクシー券の利用助成制度の見直しや火災報知機の設置支援策について取り組むとしています。
また、免疫力が低下した高齢者などが肺炎球菌に感染すると、肺炎、気管支炎等の呼吸器感染症や中耳炎、髄膜炎など、さまざまな病気にかかる可能性があります。 そこで、高齢者が肺炎球菌による感染症を予防するワクチン接種を行うことによりまして、肺炎球菌の90種類以上の型のうち、23種類の型に対し、免疫をつけることができ、肺炎球菌による感染症のおおむね8割に効果があると言われております。
また、免疫力が低下した高齢者などが肺炎球菌に感染すると、肺炎、気管支炎等の呼吸器感染症や中耳炎、髄膜炎など、さまざまな病気にかかる可能性があります。 そこで、高齢者が肺炎球菌による感染症を予防するワクチン接種を行うことによりまして、肺炎球菌の90種類以上の型のうち、23種類の型に対し、免疫をつけることができ、肺炎球菌による感染症のおおむね8割に効果があると言われております。
特に乳幼児は、髄膜炎等の重症化予防のために、柏市は平成23年度から国の基金事業により公費接種を開始し、平成25年度には定期接種となりました。しかしながら、高齢者の肺炎球菌予防接種の公費接種につきましては、厚生労働省の厚生科学審議会予防接種部会はその効果や有効性、安全性を検証し、ワクチン供給体制の確保や必要な財源措置がなされてから定期接種化との方向性を示しております。
ヒブが原因の髄膜炎は半分以下です。ヒブワクチンと肺炎球菌ワクチンで全ての髄膜炎を予防するわけではありません。 以上のように、全てのワクチンに言えることは、接種したい人だけが接種すべきだということだと私は理解しました。強制的に受けさせるべき意義は全くないのではないかと思いますが、これらのワクチンの必要性についてどのように認識をされていらっしゃいますでしょうか。
ヒブ、小児用肺炎球菌ワクチンは子供の髄膜炎などの感染症を防ぎ、子宮頸がんワクチンは子宮頸がんを防ぐために大変有効ですので、国が2分の1補助し、残りを市が2分の1補助し、全額公費負担といたしました。 34ページをご覧ください。妊婦・乳幼児健診事業2,033万6,000円、国庫支出金570万5,000円、残りが一般財源でございます。
さらに、免疫力が低下している高齢者などがこの肺炎球菌に感染すると、肺炎や気管支炎等の呼吸器感染症や中耳炎、髄膜炎などさまざまな病気を併発する可能性があります。そこで、高齢者が肺炎球菌による感染を予防するワクチン接種を行うことにより、肺炎球菌の90種類以上の型のうち23種類の型に対し免疫をつけることができ、肺炎球菌による感染症の8割に効果があると言われております。
また、おたふく風邪は1歳ぐらいでかかった場合、軽く済むことも多いようですが、髄膜炎、脳炎などが起こり、命を落とすこともまれにあるようです。一般に4、5歳が一番かかりやすい時期で、幼稚園、保育園では、流行するとあっという間に広がり、おたふく風邪では無菌性髄膜炎が発症し、難聴になることもあるとのことです。
さらに、免疫力が低下している高齢者などがこの肺炎球菌に感染すると、肺炎や気管支炎等の呼吸器感染症や中耳炎、髄膜炎などさまざまな病気を併発する可能性があります。そこで、高齢者が肺炎球菌による感染を予防するワクチン接種を行うことにより、肺炎球菌の90種類以上の型のうち23種類の型に対し免疫をつけることができ、肺炎球菌による感染症の8割に効果があると言われております。
もう1点は、議会事務局に対して、平成19年から24年までの間の野田議員の発言録──本会議また委員会での発言の記録の提出を求めて、今回参考人からの事情聴取の中で出てきた幾つか、ヒブワクチンのお話ですとか、細菌性髄膜炎の話とか幾つかありましたけれども、そういったものが、本当に野田議員の発言に反映されていたのかどうか、1つの証左として資料を収集してはどうかと思っております。
あるいは、野田議員の次女の方が細菌性髄膜炎というのが生まれたときにかかっておりまして、ヒブワクチンあるいは小児肺炎球菌ワクチンなどを、市のほうで少しワクチン代を出せないかというようなことをずっと──まあ、公明党さんなんかも随分やっておりましたけれども、そういうような提言をやった覚えがあります。 ○委員長(長谷川大) その作成された資料の控えについては、保管されていますか。
◎野田剛彦 参考人 この当時でございますけれども、たしか各自治体で細菌性髄膜炎の予防に効果があるといわれておりますヒブワクチンあるいは小児用肺炎球菌ワクチンの予防接種の助成というものが、各自治体独自で計画をされているという時期でございました。
無料で子宮頸がんワクチンやヒブワクチン及び小児肺炎球菌ワクチンを接種されたお子さんの保護者から、髄膜炎を予防するワクチンが無料で接種できるようになって安心ですとの声を聞きます。平成25年度においても子宮頸がんワクチン、子どもの髄膜炎を予防する2ワクチン接種の無料化を継続してほしいとの市民の要望にどう応えるのですか。
子宮頸がん等ワクチン接種の充実を求める意見書 子どもの細菌性髄膜炎のほとんどは、肺炎球菌やインフルエンザ菌b型(Hib=ヒブ)が原因とされ、年間1,000人が発症し、5~10%が死亡、4分の1程度に脳性まひなどの後遺症が残るとされるが、小児肺炎球菌ワクチンとヒブワクチンで8、9割の細菌性髄膜炎を防げるとされている。
ヒブ、小児用肺炎球菌ワクチンは子どもの髄膜炎などの感染症を防ぎ、子宮頸がんワクチンは子宮頸がんを防ぐ大変有効なもので、国が2分の1、残り市が2分の1といたしまして、全額公費負担として実施いたしました。 35ページをご覧ください。妊婦・乳幼児健診事業2,105万9,000円、国庫支出金572万5,000円、残りが一般財源でございます。
また、子どもの細菌性髄膜炎の原因であるヒブ及び肺炎球菌のワクチンを接種することによって、子どもの細菌性髄膜炎の発症及び重症化を防ぐことができて、国はこの3種のワクチンの接種費用について、来年度も継続をすることになりましたが、本市でも新年度予算に計上されました。
ワクチ ン接種によって、20代女性の一番発症率が高い子宮頸がん、子供の早期発見が難しく、重い障 害が残ったり死亡する場合もある細菌性髄膜炎や子供の細菌による感染症の二大原因の一つと 言われ、重い後遺症を残す小児用肺炎球菌などが予防でき、ワクチン接種助成は多くの住民の 願いであり、公費による定期接種化が求められてきました。