千葉市議会 2009-09-17 平成21年第3回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2009-09-17
本年8月11日、駿河湾を震源とする地震が発生をし、物流の大動脈である東名高速道路が5日間にわたってとまる大きな被害を受けました。これらのことをかんがみ、本市の消防応援体制はどのようになっているのか心配されるところであります。 その体制について、どのようになっているのか。 2点目は、消防応援を要請をした場合、本市の受援体制の計画は整備されているのか。
本年8月11日、駿河湾を震源とする地震が発生をし、物流の大動脈である東名高速道路が5日間にわたってとまる大きな被害を受けました。これらのことをかんがみ、本市の消防応援体制はどのようになっているのか心配されるところであります。 その体制について、どのようになっているのか。 2点目は、消防応援を要請をした場合、本市の受援体制の計画は整備されているのか。
先月8月11日、駿河湾を震源とした震度6弱の地震が起きました。私たちの住む東金でも揺れを感じました。ちょうどお盆の前であり、東名高速道路の崩壊により、多くの方々も影響がありましたが、人的被害がなかったことは本当によかったと考えております。 しかし、人的被害がなかったのは、静岡県の行政が被害を最小限にした経緯がございます。
さらに、8月9日にはマグニチュード6.9の東海道南方沖地震が、8月11日にはマグニチュード6.5の静岡県駿河湾地震が発生しており、今後の東海地震や首都圏直下型地震の発生も予測されております。
翌日、8月11日未明には駿河湾沖を震源とするマグニチュード6.5の強い地震が発生、当初懸念された東海地震との関連はないとの判断でしたが、お盆の時期と重なり被害は深刻でありました。 では、質問の1です。7月の山口県を中心とした豪雨被害、8月の台風9号による被害と合わせた死者は39人に上りました。その7割以上が65歳以上の高齢者であったようです。
この台風が東に向かった8月11日未明、東海地方で駿河湾沖を震源地とするマグニチュード6.5の強い地震が発生。当初懸念された巨大地震との関連はないと判断されましたが、どちらも被害は深刻です。 台風シーズンは、これからが本番であり、大きな地震がいつ、どこで起きるかわかりません。
いすみ市においても、駿河湾を震源とする東海地震、相模湾、房総沖を震源とする南関東地震、そして東京や千葉県内の真下で起こるいわゆる直下型地震などが今すぐ発生しても不思議ではないと言われております。さらに、都市化の進展に伴い、地震による被害もますます複雑・多様化してきております。新しい形の災害の発生が心配されております。 続いて、風水害についてですが、日本は毎年、台風や豪雨に襲われます。
駿河湾から四国沖に至る太平洋岸では、過去におよそ100年から150年周期でマグニチュード8クラスの巨大地震が繰り返し起きていますが、駿河湾付近を震源域とする東海地震は、1854年の安政東海地震以降150年たってもまだ発生していないことから、その発生が懸念されているところです。
駿河湾に震度7から6強の地震が発生したとき、房総半島の一部では、3メートルを超える津波が予想されています。また、あわせて、首都直下の地震の脅威もあり、このような状況の中、不幸にも本市に大地震が起きたとき、私は、神門地区に複合災害が起きる可能性が非常に高いと考えているものであります。そこで、神門地区の災害について、行政の認識についてまずお伺いをいたしたいと思います。
東海地区や震源地の駿河湾に設置された観測機器によって日常的に監視が行われています。本市では、我孫子市防災会議が作成した我孫子市地域防災計画が策定されています。地震対策編と風水害対策編があり、地震対策編は平成9年度修正し、この中に千葉県域は強化地域の指定は受けてはいませんが、周辺地域として震度5程度の影響が出るものとの前提条件のもと計画が出され、東海地震にかかわる対応計画も策定されています。
駿河湾にはエネルギーが相当たまっていると考えられていることから、1976年以降いつ起きてもおかしくないと言われている地震であります。 3番目が、房総沖の大地震で、過去には1987年の千葉県東方沖地震がありました。ちょうど私たちがこの議場で会議を開いているときでございました。房総半島の東から、さらに東方にかけて発生する地震でございます。
それに加えまして、駿河湾の駿河深層水関係も追って操業というような運びになる予定ということでございます。市は、先般地方新聞に紹介されたとおり、日本鋼管を通じて関係者を集めて勉強会を開きました。第一段階とする学術的実証については、海洋深層水の持つ特性や効果など、実験段階を経て実用化に踏み切ったものとの実績からしても、極めて魅力ある事業だと確信いたします。
この奥津軽地方は津軽国定公園の中にすっぽりと入っておりまして、北は竜飛岬から、すぐ下は小泊であり、竜飛と小泊の幹線道路は竜泊ラインと呼ばれ、ここから眺める岩木山の姿は、まさに駿河湾より見る富士山を彷彿されます。
この奥津軽地方は津軽国定公園の中にすっぽりと入っておりまして、北は竜飛岬から、すぐ下は小泊であり、竜飛と小泊の幹線道路は竜泊ラインと呼ばれ、ここから眺める岩木山の姿は、まさに駿河湾より見る富士山を彷彿されます。
そして言われたとおり新産都は15地区、工特区は6地区、これは東三河とか東駿河湾とか松本と鹿島地区だとか仙台湾地区とあります。それら全部に投じたお金が100兆円。その結果、道路整備がどうか、人口の増加がどうか、県民所得はどうか、こういうことを全国3大都市圏、全国平均とこれらを比較してみた。人口なんか何にもしない柏市の方が地域的には首都圏ですからかなり伸びている。所得だってこの地域よりも伸びている。
三つ目が南関東直下の大地震の可能性、そして四つ目が駿河湾付近を震源とする東海大地震の可能性であります。 災害は忘れたころにやってくると言われます。しかし、本年1月17日の早朝に発生した阪神・淡路大震災は、これまで余り心配されなかった地域だっただけに、その驚きは言語を絶する出来事でありました。
それと、東海地震にかかわる周辺地域としての対応計画、これは駿河湾にあるトラフ、これは予知対応型ということで訓練を行いますが、これについては予知が可能なような、気象庁において整備をされているというように伺っているところでございます。
富士山を見るのに駿河湾の方から見るか山梨から見るか、そういうことですが、私はちっとも変わっているとは思っておりませんけれども、見る立場によっていろいろ変わると感心しております。私の言うことは、まあ謙虚にいろいろ反省すべき点は反省いたしますけれども、基本的な考え方は先ほどと変わっておりません。
富士山を見るのに駿河湾の方から見るか山梨から見るか、そういうことですが、私はちっとも変わっているとは思っておりませんけれども、見る立場によっていろいろ変わると感心しております。私の言うことは、まあ謙虚にいろいろ反省すべき点は反省いたしますけれども、基本的な考え方は先ほどと変わっておりません。