成田市議会 2021-03-01 03月01日-04号
来年度からは、国の鳥獣被害防止総合対策交付金を活用し、イノシシ1頭当たりの駆除単価を増額することで、危険を伴うイノシシの駆除業務に従事する猟友会員に対する支援を行い、イノシシの捕獲体制を強化することで、農作物被害の防止を図ってまいります。
来年度からは、国の鳥獣被害防止総合対策交付金を活用し、イノシシ1頭当たりの駆除単価を増額することで、危険を伴うイノシシの駆除業務に従事する猟友会員に対する支援を行い、イノシシの捕獲体制を強化することで、農作物被害の防止を図ってまいります。
最後に、駆除隊に対する報酬の推移についてでございますが、26年度までは箱わなの見回りや駆除業務の出動日数により委託料を算定しておりましたが、27年度から駆除頭数による支払いとし、イノシシの成獣については1頭当たり9,600円、アライグマ、ハクビシン等の小型獣については1頭当たり9,300円を駆除業務の委託料として支払っております。
次に、イノシシ駆除業務委託について、平成31年度の捕獲予定は何頭かという質疑に対し、950頭を予定しているとの答弁がありました。 続いて、都市建設部に係る質疑についてご報告いたします。 印西市地籍調査事業業務委託費の2,769万6,000円について伺うという質疑に対し、平成31年度より現地調査に着手する予定である。
囲いわなにつきましては、印西市有害鳥獣被害防止対策協議会で購入いたしまして、市でイノシシ駆除業務を委託しております印西猟友会への貸与による設置を考えているところでございます。なお、わなの設置につきましては狩猟免許及び捕獲許可が必要なことから、市からイノシシ駆除業務を委託しております印西猟友会になるものと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(藤代武雄) 6番、櫻井正夫議員。
イノシシにつきましては、市と印西猟友会で駆除業務委託を締結し、捕獲を行っております。その際、成獣1頭当たり1万円、また30キロ未満の幼獣1頭当たり8,000円を駆除費として支出しております。なお、猟友会が捕獲後クリーンセンターに持ち込んだ際の処分費及び捕獲従事者を対象とした賠償保険料につきましては、市で負担をしているところでございます。 以上でございます。
このようなことから、農業者自身が駆除業務を行うことにより、農作物への被害を軽減させることを目的に平成28年度から設けた制度でございます。補助額につきましては、近隣市も同様な状況でございますので、現段階におきましては見直しする予定はございません。
内訳でございますが、有害鳥駆除業務96万円、小型獣捕獲・回収業務515万1,000円、イノシシ駆除業務800万円でございます。平成30年度につきましては、合計で1,345万6,000円でございます。内訳でございますが、有害鳥駆除業務96万円、小型獣捕獲・回収業務529万6,000円、イノシシ駆除業務720万円でございます。 以上でございます。 ○議長(藤代武雄) 6番、櫻井正夫議員。
本市の有害獣対策としては、猟友会に駆除業務を委託し、一斉駆除やわなを使った捕獲を実施するほか、町会による地域ぐるみの捕獲に取り組んでおります。 地域ぐるみの捕獲に取り組む町会は、平成27年度は90町会となり、町会が捕獲したイノシシのとめ刺しを猟友会が代行するなど、猟友会、町会、市の連携によりイノシシの捕獲頭数は、平成26年度から倍増して2,106頭となり、成果が上がってきております。
今後につきましては、捕獲従事者の高齢化などにより、地域における人材の掘り起こし、確保が課題となっておりますことから、駆除業務に従事しようとする方たちへ支援について、市といたしましても、何らかの検討をしてまいりたいというふうに考えております。
また、イノシシ管理事業補助金は、市が行うイノシシ駆除業務1頭に対し3,000円が県補助として交付されるものであるという答弁がありました。
しかし、市職員による駆除が困難なケースについては、駆除業務の一部を業者に依頼しているとのことでありましたが、現在は、過去に職員がハチに刺され入院となった事故があったことから、市職員による駆除業務の見直しを行っているとのことでした。
市といたしましては、猟友会へ駆除業務を委託するとともに、町会との協働による捕獲を実施しており、被害の最も大きいイノシシにつきましては、平成23年度は365頭を捕獲したところであります。
学校の害虫駆除業務委託の仕様書を見ますと、作業内容として、まず事前協議、次の項目には、いきなり使用薬剤の欄、次に散布作業の欄しかありません。千葉市の学校、保育所では、市の指針を守って樹木や草地の管理が行われているのか心配になりますが、管理状況について伺います。
現在市猟友会に捕獲及び駆除業務を委託しておりますが、猟友会全員がイノシシ等をわなで捕獲する従事者証を所持しているわけではございません。また、わなを仕掛け過ぎてもイノシシが拡散してしまうことから、わなの数や猟友会の人数が多ければいいというものでもないと聞いておるところでございます。しかしながら、猟友会も高齢化が進んでおりまして、後継者についても心配な状況にあるのは現実でございます。
9月定例会で補正予算、イノシシ駆除業務委託費として82万9,000円をとりましたが、この予算と今後の取り組み対策についてお伺いします。 ○議長(出山國雄) 半田環境経済部長。 ◎環境経済部長(半田實) お答えをいたします。 市では、イノシシの駆除を市の猟友会へ委託をしているところでございます。
初めに、保育園においてIPM(総合防除)の手法に沿った衛生管理を行っているかということですが、保育園においては、厨房・保育室害虫駆除業務を業務委託しております。まずこの委託業者は、建築物衛生法による登録業者であり、お尋ねのIPMの手法についても精通しており、業務の実施に当たっては有害生物の監視と防除施工、環境整備を一体として行うIPMの手法に沿った防除を行うことになっております。
初めに、保育園においてIPM(総合防除)の手法に沿った衛生管理を行っているかということですが、保育園においては、厨房・保育室害虫駆除業務を業務委託しております。まずこの委託業者は、建築物衛生法による登録業者であり、お尋ねのIPMの手法についても精通しており、業務の実施に当たっては有害生物の監視と防除施工、環境整備を一体として行うIPMの手法に沿った防除を行うことになっております。
いすみ市猟友会有害鳥獣駆除隊に駆除業務を委託しておるところでございますが、21年9月30日現在で、小動物624頭、イノシシ43頭を捕獲しておりますが、わな、おり等も17年度から、イノシシのわなが96、くぐりわなが100、小動物のわな291、設置しておるところでございます。 荒井議員のお話しのとおり、キョン、ハクビシン、アライグマ、タヌキ、アナグマの頭数が捕獲種として大分増えてきております。
○都市建設課長(鈴木克己君) 土木費に計上されております生活害虫駆除業務委託料でございます が、4万2,000円ほど計上させていただきました。これにつきましては、市営住宅及びその周辺 にスズメバチ等が巣をつくった場合、住民では対処できないので、そのための駆除費用として 計上しております。
経営体育成基盤整備事業に8,100万余円、県営湛水防除事業に1,000万円、農地・水・農村環境保全向上対策事業に1,400万余円、有害鳥獣駆除業務に800万余円を計上いたしました。 商工費では、地元の購買力強化のため、昨年に引き続きプレミアム商品券の発行に助成するとともに、商店街連合会へも補助を行い、商店街の活性化と集客に努めます。